職場で何かと話しかけてくる男性心理と脈あり・脈なしサインを徹底紹介!

職場で何かと話しかけてくる男性心理と脈あり・脈なしサインを徹底紹介!

特別な用事もないのに、やたら話しかけてくる人っていますよね。

自分も暇なときならまだしも、職場など仕事中に声をかけられると、ちょっと困ってしまうこともあるでしょう。

ここでは、職場で何かと話しかけてくる男性心理を解説していきます。

また、脈ありサインや脈なしサイン、声をかけられたときの対処法についても触れていますので、ぜひ最後まで読み進めてみてください。

職場で何かと話しかけてくる男性心理

職場は仕事をする場所ですが、大人の出会いの場の定番でもありますよね。

仕事以外の話をしてくる、何かと声をかけてくる男性は、あなたに好意的な感情を持っていることも多いです。

詳しく見ていきましょう。

関わりを持ちたい

職場で何かと話しかけてくる男性、特に用事もないのに話しかけてくる男性は、あなたと何らかの形で関わっていたいと思っています。

仕事の話があるなど、仕事を話しかけるきっかけにしているのであれば、その傾向はより強くなると言えるでしょう。

自分から声をかけなければあなたとの関わりがなくなってしまうため、何かと話題をみつけようと必死なのです。

仕事を頼みたい

あなたに何か頼みごとがあるとき、用事があるときに話しかけてるという男性も多いです。

とはいえ、ただ仕事を頼むだけでは「仕事を押しつけに来た」と思われるかもしれないと感じ、わざわざ世間話などを盛り込んでくるのでしょう。

「話をしていたら頼みたいことがあったのを思い出した」というシチュエーションにしたいのかもしれません。

親しくなりたい

人と仲良くなる、精神的な距離を縮めるためには、会話というコミュニケーションをとることが欠かせません。

職場は一日の大半を過ごす場所であり、あなたとは毎日顔を合わせる関係でもあります。

しかし、会話をしなければ親しくなることはありません。

つまり、男性はあなたと仲良くなりたくて何かと声をかけてくるのでしょう。

頼られたい

男性はプライドの高い人が多く、女性の前ではカッコつけたり、見栄を張る人も少なくありません。

職場で何かと声をかけてくるのも、あなたにカッコイイと思われたい気持ちが強いから、と言えるでしょう。

特にあなたの方が年下であるなら、男性はあなたに頼られたくて仕方がないのです。

気になる

そして、単純にあなたのやることが気になってたまらないときにも、男性はあなたに声をかけてきます。

「何やってるの?」と話しかけてくることが多いのであれば、ほぼ確実にあなたのことが気になっているのでしょう。

「気になる」というと恋愛感情のような気がしてしまいますが、仕事上のことが気になるということもあるため、必ずしも好意とは限りません。


どんな人?職場で何かと話しかけてくる男性の特徴・性格

職場であなたに声をかけてくる男性は、場の空気を和ませたいと思っていることもあれば、個人的に親しくなりたいなど様々な心理があります。

一体どんな人なんだろう?と思いますが、何かと話しかけてくる男性は明るくムードメーカー的な人であることが多いようです。

明るい

職場で話しかけてくる男性は、明るく陽気なキャラクターであることが多いです。

職場の空気が重い、雰囲気が良くないと思ったときなど、気になる人に声をかけていくタイプですね。

明るいトーンで何気なく話しかけてきますが、周りを細かく見ている人、空気の読める人とも言えるでしょう。

ポジティブ

何においても前向きに物事を捉えられる男性も、何かと声をかけてくることが多いです。

たとえば自分の仕事が上手くいかないときなどは、どうすれば上手くいくかを周りの人にアドバイスしてもらうイメージですね。

あれこれ細かいことを聞いてくるので、忙しいときなどはちょっとウザイと感じてしまうかもしれません。

図々しい

相手が仕事をしているのに気にせず話しかけてくる人、特に仕事とは関係の無い話をしてくる人は、ほぼ確実に自分のことしか考えていません。

自分が話したいから話しかける、話を聞いてほしいから話しかける、いわゆる図々しい人と言えるでしょう。

ある意味神経が図太いので、周りから白い目で見られていても気づかないのです。

フレンドリー

初対面の人やあまり仲良くない人とでも、普通に話せる人っていますよね。

人見知りをするタイプの人からすると、誰とでも話せることは羨ましいとさえ思うもの。

職場で話しかけてくる男性も、どちらかというとフレンドリーな性格なのでしょう。

人と壁を作らないからこそ、何かと話しかけてくるのです。

自分勝手

周りを見ずに話しかけてくる男性は、先ほども触れたように自分のことしか考えていません。

話しかけられた方が仕事ができずに(進まずに)困っている、ということは頭の片隅にもないのです。

自分が良ければそれで良いので、自分からはくだらないことで話しかけるくせに、自分が忙しいときに話しかけられるとイライラするのも特徴です。


職場で何かと話しかけてくる男性は脈あり?脈なし?

一日の大半を過ごす職場で、いつも声をかけてくれる男性がいると、つい「私のことが好きなのかな」「そんなに私と話したいのかな」なんて思うこともあるでしょう。

しかしながら、声をかけるからと言って必ずしも脈ありとは限りません。

脈ありサインと脈なしサインを見逃さないようにしたいですね。

職場で何かと話しかけてくる男性の脈ありサイン

自分にだけ話しかける

職場で話しかけてくる男性が声をかけるのは、あなただけですか?

それとも、近くにいる人に手当たり次第に声をかけている感じでしょうか?

前者であれば、彼はあなたと話したいために声をかけてきていることが考えられるため、脈ありの可能性も高くなると言えるでしょう。

プライベートな話をする

職場は仕事をする場所なので、あまりにも仕事と関係ない話ばかりしているわけにはいきません。

とはいえ、好きな人や気になる人とは、仕事以外の話をしたいと思うもの。

つまり、話しかけてくる男性が仕事の話ではなくプライベートな話をしてくるのであれば、それは立派な脈ありサインと言えるのです。

気にかけてくれる

そして、あなたのことを普段から気にしてくれているのも、脈ありサインの一つ。

表向きは仕事の進み具合などを心配してくれているものの、本当はあなたと話したくてたまりません。

「最近どう?」「うまくいってる?」などと声をかけてくるのは、あわよくばあなたの個人的な情報を聞き出したいと思っているのでしょうね。

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職場で何かと話しかけてくる男性の脈なしサイン

必ず仕事を頼んでくる

職場で何かと自分に声をかけてくる男性が、最終的に常に仕事を頼んでくるのであれば、それは残念ながら脈なしです。

話しかけてくる目的がはっきりしているわけですから、脈ありとは言えませんよね。

好きな人であれば、特に用事がなくても話しかけてしまうものなのです。

自慢話ばかりする

自分にだけ話しかけてくるとしても、その話の内容に注目したとき、自慢話や過去の武勇伝ばかりを延々と話してくる場合、それは脈なしです。

彼は、誰かに自分の話を聞いてもらうことで、褒めてもらいたい、自分を認めてもらいたいと思っているのでしょう。

自信がなく、承認欲求の強いタイプに多く、話を聞いてくれて否定しない人なら誰でも良いのです。

距離が近すぎる

そして、声をかけてくるときや普段など、やたらと距離が近いのも脈なしと言わざるを得ません。

男性は、本命の女性に対してほど慎重になり、むやみに近づくことができません。

拒否されたり、体目当てだと誤解されたくないからです。

つまり、体に触れるような距離にいつもいるのであれば、あなたを遊び相手としか思っていないのでしょう。


職場で何かと話しかけてくる男性への対処法や反応の仕方

職場はあくまでも仕事をする場所なので、ところ構わず声をかけられると、正直ちょっと迷惑なときもありますよね。

とはいえ、相手が好意のある男性であれば嬉しいと思うもの。

まずは自分の気持ちを明確にしておき、その上で対応の仕方を考えていきましょう。

男性に対して好意がある場合

笑顔で話す

職場で何かと話しかけてくる男性に好意があるときには、「話しかけられて嬉しい」という気持ちを、きちんと表現することがおすすめです。

男性は、回りくどいやり方をしても伝わらないことが多いので、話しかけられて嬉しいのなら笑顔で対応しましょう。

相手の話を楽しそうに聞く、目を見て相槌を打つなど、真剣に話を聞いて会話を弾ませてみてくださいね。

手を止めて対応する

職場であっても、話しかけられたときは「きちんと話を聞く」ことが大切です。

相手が好きな人であれば、印象を良くするためにも必ず今やっているその手を止めて対応しましょう。

「ながら会話」は自分の印象を悪くしてしまいますから、区切りのいいところまで仕事を進めたら、彼の方を向いて話を聞けると良いですね。

仕事はちゃんとやる

先ほど、仕事をしている手を止めて話を聞くと言いましたが、彼との会話に夢中になってしまい、やるべき仕事を疎かにしたのでは元も子もありません。

あくまでも職場で話しているのですから、仕事をするのが最優先です。

仕事をせずに話していると、周りからの印象もかなり悪くなりますし、あなたの立場も悪くなってしまいますよ。


男性に対して好意がない場合

忙しそうに振る舞う

好きでもない男性から仕事中に声をかけられても、はっきり言って迷惑でしかありません。

なるべく話しかけられずに済むように、忙しそうにバタバタと振る舞うことをおすすめします。

わざとらしく忙しそうにすることで、彼に「話しかけられる雰囲気ではない」ことを察してもらうのです。

仕事があるので、と断る

男性から話しかけられたとき、めんどくさいなと感じたときには、「やるべき仕事が残ってるので」と仕事を口実に話をするのを断りましょう。

幸い職場は仕事をする場所ですから、仕事を理由に断るのは正当な理由ですからね。

少し大きめの声で断ると、周りの人にもそのことが伝わるので、相手の男性もしつこく声をかけてくることはなくなるでしょう。

できるだけ距離をとる

そして、相手の男性があなたをターゲットにして話しかけてきているときには、なるべく視界に入らないように距離をとることがおすすめです。

視界に入ると男性のターゲットにされてしまいますから、普段から距離をとって過ごしましょう。

一人で過ごす時間を少なくしてみたり、最悪の場合は友人や上司などに相談しておくことも考えておいてくださいね。


まとめ:職場で声をかけてくる男性の真意を見極めよう

職場の人とは毎日顔を合わせるので、仕事以外の話をすることも当然ありますよね。

どんな話をするか、どのくらいの頻度で声をかけられるかはそれぞれですが、必ずしも好意があるから話しかけてくる訳ではありません。

中には仕事を頼みたくて毎回声をかけてきたり、下心から話しかけてくる人もいるため、見極めは慎重に行っていきましょう。

その上で、今後の接し方を考えていけるといいですね。