好きな人からデートに誘ってもらったのに、咄嗟に断ってしまった…という経験はありませんか。
好きな人からの誘いを思いがけず断ってしまうと、自分が断ったのにやたら凹んでしまいますよね。
ここでは、好きな人からの誘いを断ってしまったことについて、詳しく見ていきたいと思います。
理由や後悔しているときの対処法の他、自分から誘う方法についても触れていますので、ぜひ最後まで読み進めてみてください。
関連記事はこちら▽ デートの誘いを断ったら連絡しなくなった男性心理と断って後悔してる時の対処法!
目次
好きな人の誘いを断ってしまった理由
好きな人からデートに誘ってもらえたら、誰だって嬉しいですよね。
普通ならOKと即答するはずが、なぜか断ってしまうこともあるでしょう。
その理由には、以下のようなものが挙げられます。
恥ずかしくて
好きな人から誘われたとき、思わず断ってしまった人の大半の理由は、照れや恥ずかしさからくるもの。
相手が好きな人であるため、思わず本心とは逆のことを口走ってしまうこともありますよね。
友達から誘われたのなら、たとえ異性でも恥ずかしくなることはないので、恥ずかしさから断ってしまうのは相手が好きな人であるためでしょう。
驚いてしまった
好きな人から誘われたら、誰だって嬉しいもの。
しかしながら、自分が誘われるとは思ってなかった、ということもあるでしょう。
遊びに行く流れの話をしていたわけでもなく、唐突に誘われたら驚いてしまうのは当然のこと。
驚きとともに、断ってしまうことは珍しいことではありません。
好きだとバレたくなくて
好きな人から誘ってもらったものの、自分の気持ちが相手や周りにバレるのが怖いということもありますよね。
シャイな性格の人などは特に、周りの人から何か言われたり、からかわれるのが嫌だということもあるもの。
好きだということがバレるのが嫌で、断ってしまうこともあるでしょう。
誘いを断られた時の男性心理
あなたが好きな人をデートに誘ったとき、断られたらショックですよね。
どんな理由があっても、誘いを断られるというのはそれなりに凹むもの。
あなたのことを誘った男性も、ショックを受けているかもしれません。
ちょっとショック
誘った相手が好きな人でもそうではなくても、自分の誘いを断られるというのは少なからずショックを受けるもの。
男性も、女性をデートに誘うというのは緊張するものなので、相当勇気を出したのでしょう。
あなたが断ったのが本心ではないとしても、ショックを受けることに違いはありません。
次も誘うか迷う
一度断られてしまうと、男性はあなたを誘うことに非常に臆病になってしまいます。
誰でもそうですが、同じように傷つきたくないのです。
誘いを断られたときのショックが大きければ大きいほど、次も誘うか迷ってしまうのでしょうね。
仕方ないなと思う
そして男性の中には、誘いを断られても特に気にしないという人もいます。
あなたの断り方にもよりますが、「予定があるなら仕方ないな」と思える人もいるのでしょう。
誘いを断る理由を伝えた場合は、比較的男性も落ち着いて受け止めることができるため、必要以上に落ち込むこともないようです。
好きな人の誘いを断ってしまって後悔している時の対処法
本当はOKしたかったのに、咄嗟に好きな人からの誘いを断ってしまうと、あなた自身も非常に凹みますよね。
当然ですが、断ったことを後悔するでしょう。
とはいえ、既に過ぎたことはどうすることもできませんから、次に繋げることが大切です。
自分の気持ちに素直になる
好きな人の誘いを断ったことを後悔しているのなら、まずは自分の気持ちとしっかり向き合いましょう。
本当はどうしたかったのか、どう答えたかったのか、彼のことをどう思ってるのかを、自分の中でしっかりと結論づけるのです。
自分の気持ちと向き合うことは、後悔してるからこそやるべきことだと言えるでしょう。
次に生かす
人は、失敗を繰り返して成長していくもの。
好きな人からの誘いを断ってしまって後悔しているのなら、その後悔を次に活かしていきましょう。
後悔したままウジウジして過ごすのと、その後悔を糧に次に進もうとするかどうかでは、天と地の差があることを忘れないでください。
同じことを繰り返さない
そして何よりも大切なのは、一度後悔したのなら、同じ過ちは繰り返さないということ。
人は失敗するものなので、好きな人からの誘いを断ってしまったことを教訓とし、次は同じような結果にならないようにすれば良いのです。
ポジティブに捉えるようにすると、意外とそこまで深刻にならずにすみますよ。
好きな人からもう一度誘ってもらう方法
男性は意外とメンタルが弱く落ち込みやすいため、一度断られると「もう一度誘おう」と思えないことが多いです。
誰だって、また断られるのは嫌ですからね。
そんな男性からもう一度誘ってもらうには、あなたが好意を持っていることを匂わせる必要があるでしょう。
何事もなかったかのように接する
好きな人からまた誘ってもらうためには、相手に「誘いを断られた」ことをいかに意識させないようにするかが大切です。
誘いを断られた、ということを彼が気にしているうちは、誘ってもらうことができません。
だからこそ、あなたは何もなかったかのようにいつも通りに接することが大切です。
いつも笑顔でいる
いつも通りに接することと似ていますが、あなたがニコニコと笑顔でいることも、彼の気を紛らわすことができるためおすすめです。
あなたが「誘いを断ってしまった」と落ち込んでいたり、やたら後悔していたりすると、好きな人も余計に気にしてしまうもの。
お互いに意識しすぎないようにするためにも、あなたは笑顔で接するようにしましょう。
断った理由を伝える
そして、もし気持ちに余裕があるのであれば、彼の誘いを断ってしまった理由をきちんと説明しましょう。
断られた理由が分かれば、男性は「次は断られないだろう」と思うことができるはず。
そうなれば、あなたのこともまた誘おうと思えるようになるのではないでしょうか。
自分から好きな人を誘う失敗しない方法
女性なら誰でも、男性から(好きな人から)デートに誘われたいと思うもの。
しかし、一度断ってしまうとなかなか誘われなくなるのも事実です。
そんなときは、自分から誘う勇気を持つことも必要です。
共通の趣味に関する話題
会話でもLINEでも、やはり一番盛り上がる内容でもあるのが、共通の話題に関すること。
お互いが知っていることを話していると、知らないうちに盛り上がりますよね。
共通の趣味や好きなものについて話しているとき、さりげなく関連する場所に誘ってみるのも良いでしょう。
話の流れで誘う
いきなりデートに誘うと、当然ですが相手も驚いてしまいます。
できるだけスムーズに誘うためにも、デートに誘うまでの話の流れが大切だと覚えておきましょう。
なるべく相手があなたと出かけることを意識できるような話題作りをし、その流れで誘うと失敗しにくくなりますよ。
空いてる日を先に聞く
デートに誘う前に、好きな人にあらかじめ休みの予定を聞いておきましょう。
休みを聞かれるということは、誰だって少なからず「誘われるのかも」と思うようになります。
だからこそ、そのあとあなたが彼のことを誘ったとき、彼は断りにくくなるでしょう。
失敗しないためにも、予定を押さえてから誘うのがおすすめですよ。
まとめ:好きな人の誘いを断ってしまってもその後の対応が重要
好きな人からの誘いを断ってしまうと、自分自身も相当凹むことでしょう。
驚いたり恥ずかしさから断ってしまうこともあり、後悔することもありますよね。
一度断ってしまうと、男性はあなたのことを誘いにくくなってしまうかもしれません。
だからこそ、あなたが何事もなかったかのように振る舞ったり、彼に対して好意があることをさりげなく伝えていく、もしくは自分から誘うなどして、彼との関係を進展させていきましょう。