付き合ってない男女がカラオケに行くのはあり?危ない時の対処法も!

付き合ってない男女がカラオケに行くのはあり?危ない時の対処法も!

カラオケは定番のデートプランとも言えますが、それは付き合ってる恋人同士の場合ですよね。

もし、付き合ってない男性からカラオケに誘われたら、どうすれば良いのでしょうか。

カラオケは個室だからこそ返事に困ってしまいますが、ここでは「付き合ってない男女がカラオケに行くこと」について、詳しく見ていきたいと思います。

また、危険と言われる理由や危険な目にあわないための対策についても触れていますので、ぜひ最後まで読み進めてみてください。

付き合ってない男女がカラオケに行くのはあり?なし?

付き合ってる恋人同士なら何の問題もありませんが、付き合ってない男女がカラオケに行くのは、ありなしどちらなのでしょうか。

あなたとその男性の関係などにもよりますが、付き合ってない男女のカラオケがあり派、なし派それぞれの意見を紹介します。

ありの場合

好きな人ならあり

付き合ってない男性であっても、相手のことが好きであるならカラオケに行くのももちろんあり。

相手が好きな人であるのなら、カラオケという個室で「何か」があってもかまわない、とすら思うのではないでしょうか。

付き合ってない人とカラオケに行くかどうかを決めるのはあなたであり、あなたの気持ちが最優先です。

よく知ってる人ならあり

付き合ってない男性とカラオケに行くことが「あり」という女性でも、誰とでもありというわけではありません。

男女でカラオケに行く場合、相手のことをよく知ってる人とならありだという女性が大半です。

自分が信頼できる人かどうか、が一緒にカラオケに行けるかどうかの判断基準なのでしょうね。

グループならあり

また、付き合ってない男女でのカラオケも、二人きりではなくグループなら良いという人もいます。

二人きりでは何があるか分からず危険でも、グループであればそういう心配はありません。

だからこそ、付き合ってない男性とのカラオケに行くならグループにする、という女性は意外と多いものです。


なしの場合

個室に二人きりは危険だから

誘われたのが付き合ってない男性で、その人と二人きりでのカラオケは怖いという女性も多いです。

なぜなら、カラオケは個室であり、鍵はないものの「個室に二人きり」という状況は変わりません。

男性と個室で二人きりになったら、何があるかわかりません。

豹変する男性もいるからこそ、カラオケはなしという意見です。

自分の身は自分で守らないといけない

カラオケは、何度も言いますが個室です。

部屋自体はそこまで広くないので、男性との距離が近くなってしまうこともあるでしょう。

個室で男性と二人きりになったら、何かあっても自己責任。

自分の身は自分で守らなければならないからこそ、危険が伴う行為は避けるべきなのです。

何が起こるか分からないから

カラオケはホテルではないので安心、と考える女性もいますが、その考えはいささか浅はかだと言わざるを得ません。

カラオケが「薄暗い個室」であることは変わりなく、何がする気ならできてしまう環境だと言えます。

そういう場所では何が起こるか分からないので、付き合ってないなら行くべきではありません。


付き合ってない男女がカラオケに行くのは危険だと言われる理由

先程付き合ってない男女のカラオケは「なし派」の意見でも、「危険」という言葉がでましたが、なぜカラオケは危険なのでしょうか。

カラオケが危険と言われるのは、やはり個室であることや、薄暗いこと、雰囲気的なものが挙げられます。

個室に二人きりになるから

先程、付き合ってない男女がカラオケに行くのは「なし」という意見でもたくさん出てきましたが、カラオケは個室に二人きり。

だからこそ危険だと言われるのです。

周りの目が届かず、室内に二人きりとなれば、最初はそういうつもりはなくても、気持ちが昂ってしまう男性がいても不思議はありませんからね。

薄暗いから

カラオケは照明を調節することはできますが、明るい部屋よりも薄暗い部屋の方が多いです。

もちろんそれは、カラオケを楽しむための演出なのですが、男女が二人きりでそういう場所にいれば、気持ちが昂るのも無理はありません。

映画館も薄暗い場所ですが、周りに人がいる分理性を保ちやすいものの、カラオケではそうもいかないため危険と言われるのです。

雰囲気に流されやすいから

先程映画館の例を出しましたが、まさにその通り。

薄暗くて個室に二人きり、となれば、その雰囲気に流されて手を出したくなるのもわかる気がしますよね。

どうしても雰囲気に流されてしまう人は多いので、できるだけそういう環境にしないことが大切。

カラオケが危険だと言われるのは、これらの理由からなのです。


付き合ってない状態でカラオケに行っても大丈夫な男性の特徴

付き合ってない男女がカラオケに行くのは、危険を伴う行為であることは間違いありません。

とはいえ、一緒にカラオケに行っても大丈夫な男性というのももちろんいます。

以下のような男性であれば、カラオケに行っても大丈夫だと言えるでしょう。

昔からの友人

付き合ってなくても二人でカラオケに行っても大丈夫、と思える男性は、小さい頃から知っている人になります。

幼なじみのような昔から知ってる人であるなら、あなたも心を許せますよね。

あなたが心を許せる人であれば、二人きりでカラオケに行っても大丈夫かどうかの判断も、冷静にできるのではないでしょうか。

真面目な性格

カラオケは、歌を歌う場所です。

最近では、映画などを観ることもできるようになりましたが、基本は音楽にまつわることをする場所ですよね。

個室だからといって変なことをしてくるかどうかは、その人の性格次第と言わざるを得ません。

真面目な性格の男性であれば、カラオケで変なことはしてこないでしょう。

恋愛経験が少ない

そして、実は恋愛経験があまりない男性とのカラオケも、安心して楽しむことができます。

恋愛経験が豊富な男性は、カラオケという場所で女性が何を求めているのか、あれこれ考えすぎて手を出してしまうこともあるでしょう。

恋愛経験がない男性だからこそ、カラオケで手を出してくることがないため、安心できるというわけです。


付き合ってない状態でカラオケに行ったら危ない男性の特徴

では逆に、付き合ってない状態でカラオケには行くべきではない男性、カラオケに行ったら危険な男性には、どんな特徴があるのでしょうか。

やはり、カラオケデートに慣れている男性は少し危険かもしれません。

遊び人

多くの女性と遊び歩いている男性は、偏見かもしれませんが手を出すのが早いです。

カラオケは個室で人の目が届かないため、気軽に手を出すにはもってこいの場所。

もちろん、カラオケは本来ならそういう使い方をする場所ではないのですが、遊び人の男性にとっては、カラオケはちょうどいい場所なのでしょう。

ボディタッチが多い

男性は、実は本気で好きになった人にほど手を出すことができません。

なぜなら、体目当てだと誤解されたくないからです。

好きな人に警戒されたくない、という気持ちが強いため、むやみやたらと手を出すことはありません。

つまり、普段からボディタッチの多い男性は本気ではないため、カラオケに行くのは危険でしょう。

女性の扱いに慣れている

恋愛経験が豊富なことと似ていますが、女性の扱いに妙に慣れている男性も、二人でカラオケに行くのは危険だと言えます。

数々の恋愛を経験している男性だからこそ、カラオケで手を出せるということも知っているのです。

ホテルに行くよりお金も安く済みますし、こういう男性にとってカラオケは非常に便利な場所なのでしょうね。


付き合ってない男女がカラオケに行く時に危険な目に合わないための対策

付き合っている恋人同士ではなく、付き合ってない男女がカラオケに行くことは、危険と隣り合わせであることを忘れてはなりません。

カラオケに行っても危険な目に合わないようにするには、あなた自身の心構えが必要不可欠です。

他の人も誘う

付き合ってない男性からカラオケに誘われたら、まずは二人きりを避けるのが得策です。

男性の本心が分からない以上、安易に個室に二人きりになるのは避けたいですよね。

ですから、もし共通の知り合いなどがいるのであれば、知り合いを誘っていいか聞き、二人ではなく複数でのカラオケにすることをおすすめします。

入口付近に座る

付き合ってない男性と二人でカラオケに行くのなら、座る位置は非常に重要です。

部屋の奥の席を促してくる男性もいるのですが、相手のことをよく知らないのであれば、手前側、入口付近に座るのが正解。

何かあったときに部屋の外に出て難を逃れられるように、予防線は張っておくべきですからね。

やや距離をとる

二人でカラオケとなると、案内される部屋はそこまで広くないことが多いです。

とはいえ、体が触れるような位置にしか座れない、ということはないでしょう。

カラオケで男性の近くに座ってしまうと、男性が誤解してしまうこともあるため、やや距離をとって座るようにしてください。

むやみにパーソナルスペースに入れないことが重要です。

露出を控えた服装にする

カラオケは個室だからこそ、あまり肌を露出するべきではありません。

胸元の開いた服、ミニスカートなどで行くのはやめましょう。

露出の激しい服装でカラオケに行くのは、さすがに警戒心がなさすぎです。

これでは、「手を出してほしい」と男性が勘違いしてしまっても無理はありませんよ。

隙を見せない

そして、カラオケという個室で付き合ってない男性と二人きりになるときは、極力隙を見せてはいけません。

ちょっとした隙でも、男性は「誘われている」と誤解してしまうこともあるからです。

男性に勘違いさせないようにするためにも、カラオケの室内では常に警戒心を持ち、隙を見せないことを意識してください。


まとめ:付き合う前に男性と二人でカラオケに行くのは要注意!

付き合ってない男女がカラオケに行くことは、危険を伴うこと、危険な目に合う可能性がゼロではないことは、常に頭に入れておかなくてはなりません。

カラオケは個室だからこそ、何かあっても逃げ道がないのです。

できるだけカラオケ以外の場所でデートをしたり、カラオケなら二人きりを避けるなどの提案をすることをおすすめします。

それでもカラオケに行くのなら、自分でできる対策はしっかりして、警戒心を持ち続けてくださいね。