付き合う前の男が冷めたときの行動と冷められた時の対処法を徹底紹介!

付き合う前の男が冷めたときの行動と冷められた時の対処法を徹底紹介!

付き合う前の男性と、「なんとなくいい感じ」だと感じることがあるでしょう?

雰囲気的なもので、脈ありかもしれないと思っていたものの、急に相手の態度が変わってしまうと不安になりますよね。

ここでは、付き合う前の男性が冷めたときの行動について、詳しく見ていきたいと思います。

また、付き合う前の男性が冷めたときの対処法などについても触れていますので、ぜひ最後まで読み進めてください。

付き合う前の男が冷めたときの行動

早速、いい感じかもと思っていた男性の気持ちが冷めてしまったときの行動について、見ていきましょう。

脈ありだろうと思っていたにも関わらず、男性の気持ちが冷めてしまうと、男性は様々な行動に出るようになります。

付き合う前の男が冷めたときの行動【態度編】

目を合わせない

付き合う前かどうかに関わらず、男性は女性に対する気持ちが冷めると、相手のことを見ないようになります。

元々、好きな人以外をまじまじと見ることなどありませんから、目が合わなくなったのは、あなたのことをどうでもいいと思い始めた証かもしれません。

素っ気ない

好きな人に対しては、誰だって少しでも自分のことを良く見せたいと思うもの。

だからこそ、さりげなく相手を特別扱いすることもあるわけですが、好きという気持ちが冷めると、相手にどう思われようがどうでもよくなってしまいます。

それゆえ、態度がどんどん素っ気なくなっていくのです。

他の女性と仲良くする

そして、男性の気持ちが他の女性に移っている、既に心変わりしている場合、男性はあなたのそばに来ることはありません。

好きな人以外は視界に入らなくなっていますから、あなたではなく別の女性と仲良くしていることでしょう。

あなたが近くにいてもお構い無しに他の女性と仲良くするのは、その人以外は眼中に無いからです。


付き合う前の男が冷めたときの行動【言葉編】

話しかけてこない

付き合う前の男性があなたのことをどうでもいいと感じ始めると、彼の方からあなたに声をかけることがなくなります。

用事もないのに、わざわざ話しかける意味がわからないのでしょう。

男性は効率主義な人も多いため、尚更意味の無いことはやる必要が無いと考えてしまうのです。

名前やあだ名で呼ばない

元々、下の名前やあだ名で呼ばれていたにも関わらず、あるときを境に「やけによそよそしい」と感じることもあるでしょう。

男性の中には、下の名前やあだ名で呼ぶのは親しい人だけと思っている人も多く、あなたへの気持ちが冷めると同時に、呼び方を変える人も少なくありません。

これには、周りの人に誤解されたくないという意味も込められていることが多いです。

会話が続かない

会話というのは、お互いに相手への気遣いがあって初めて成立するもの。

片方だけが必死に会話を繋げようとしても、相手が応えてくれなければ会話は成立しません。

今までは普通に会話が続いていたのに急に続かなくなったのは、相手の男性があなたと話すことは無いと思っているからかもしれませんね。


付き合う前の男が冷めたときの行動【LINE編】

自分から送らない

好きな人とLINEをしたいと思うのは、女性だけではありません。

普段はそこまでLINEを利用しない人でも、好きな人となら頻繁にやり取りしたいと思うもの。

だからこそ自分から積極的にLINEをすることも多いのですが、気持ちが冷めると「LINEをしたい」という気持ちもなくなるので、彼の方から送ってくることはなくなります。

返信が遅い

男性にとってLINEの返信というのは、そこまで優先順位の高いものではありません。

メッセージのやり取りより、会って話す方が好きという人も多いですよね。

それでも好きな人とのLINEでは比較的早く返信するものですが、一旦気持ちが冷めてしまうとそうはいかず、何日も返事をせずに放置することもあるでしょう。

一言や相槌のみで返す

男性はあなたへの気持ちが冷めると、LINEを長く続けようとしなくなります。

用事があってLINEを始めたのなら、それ以外の話をする気はありません。

あなたが色々とメッセージを送っても、彼からの返事は「うん」「わかった」「そうなんだ」などの一言や相槌のみになるのは、あなたとはLINEを続けたくないと思っている証拠です。


付き合う前の男が冷めたときの行動【職場編】

気にかけない

好きな人が同じ職場にいると、男性は嫌でも相手のことを気にしてしまいます。

仕事で困ってることはないか、自分に出来ることはないか…と気にして声をかけるものですが、気持ちが冷めるとそういった気配りを一切しなくなります。

あなたの方を見ない、近くにいないというのも、典型的な冷めたサインといえるでしょう。

雑談をしない

職場は仕事をする場所で、おしゃべりをする場所ではありません。

とはいえ、一切雑談をしないということもありませんよね。

特に好きな人やいいなと思っている人となら、少しでも喋りたいと思うのは当たり前のこと。

今までしていた雑談をしなくなる、話しかけてこなくなるのは、気持ちが冷めたから以外に理由はありません。

変化に気づかない

そして、あなたの見た目や内面の変化に気づかなくなるのも、気持ちが冷めた証拠の1つと言われています。

男性は元々、細かいことには気が付かないと言われていますが、好きな人のことはよく観察しているため小さな変化にも気づくもの。

それが気づかなくなったのは、あなたのことを意識して見なくなったからなのです。


付き合う前に男が冷める理由

付き合って親しくなってから「思ってたのと違った」と心変わりしてしまうのは、決して珍しいことではありません。

しかし、付き合う前に気持ちが冷めてしまうのはなぜなのでしょうか。

その理由の多くは、自分のイメージとあなたが違っていたというものです。

付き合ってからを想像した

男性は、あなたと付き合う前に「付き合ったらどうなるか」をイメージすることが多いです。

自分の理想そのもののカップルになりたいと思っているからか、理想通りに想像ができないと、「この人とじゃダメだ」と思うのでしょう。

付き合ってからのことを想像したことにより、あなたへの気持ちが冷めてしまったのです。

本性を知ってしまった

女性の多くは、好きな人に対して少なからず猫を被って過ごしているもの。

自分を可愛く見せたいという気持ちは、誰にでもありますからね。

そのギャップが大きければ大きいほど、男性は裏切られたように感じてしまい、あなたへの気持ちが冷めてしまうのかもしれません。

プライベートを知り尽くした

女性は、好きな人に自分のことを知ってほしいという気持ちが強く、男性に対して何でもかんでも話してしまう人も少なくありません。

お互いのことを知るのは、確かに信頼関係を築くために必要なことではありますが、男性は全てを知ってしまうとあなたに魅力を感じなくなってしまいます。

あなたのことを全て知ってしまったからこそ、「もういいかな」と思ってしまうのでしょうね。


付き合う前に男が冷めたときの対処法

好きな人と付き合えるかも、脈ありかもと思ったにも関わらず、男性の態度が明らかに冷めてしまったらどうすれば良いのでしょうか。

付き合う前の男性が冷めてしまったら、あまり恋愛に囚われないようにすることが大切です。

一旦距離をとる

付き合う前に好きな人が自分に対して冷めてしまうと、何とかして挽回しないとと焦ってしまいますよね。

しかし、焦ると余計に彼の気持ちは離れてしまいますから、落ち着くためにも一旦冷静になりましょう。

少しの間彼とは距離を取り、関わりをなくしてみると良いかもしれません。

ポジティブに笑顔で過ごす

好きな人の態度があからさまに変わると、ついそのことばかりが気がかりになりますが、できるだけ前向きに捉えることも重要です。

恋愛にばかり囚われてしまうと、視野が狭くなってしまいがち。

そうすると何も上手くいかなくなるので、ポジティブに過ごすことを心がけてみてください。

好きなことをして過ごす

恋愛に囚われないためには、好きな人のことを考えないようにするのが鉄則です。

とはいえ、どうしても頭の中が好きな人のことで埋まってしまうときには、自分の好きなことをして過ごしましょう。

夢中になれる趣味などをしていれば、嫌でも好きな人の態度の変化は気にならなくなるはずです。


付き合う前の男性が冷めてない時の行動

最後に番外編として、付き合う前の男性が冷めてないときの行動について紹介します。

たとえ好きな人が遠距離にいても、冷めずに関わりを続けられることもありますよね。

以下のような態度を男性がしていたら、あなたへの気持ちはまだ冷めていません。

定期的に連絡がくる

なかなか会えない関係であっても、彼からLINEや電話などがくるのであれば、おそらく彼の気持ちは冷めていません。

男性は、気持ちが冷めるとその人のことなどどうでもよくなってしまうので、自分から連絡することはなくなるもの。

だからこそ、定期的に連絡がくるのなら冷めていないと言えるでしょう。

会話が弾む

あなたとその男性が話しているとき、楽しいという気持ちになりますか?

会話をするのに必死になっていたり、会話を続けようと頑張っていると、残念ですが楽しいという気持ちにはなれません。

だからこそ、自然と会話が弾むのは相手もあなたのことを思っている証拠なのです。

興味を持っている

男性に限ってではありませんが、人はどうでもいい人には一切興味を持ちません。

相手がどこで何をしていようが、はっきり言ってどうでもいいですよね。

つまり、男性があなたに質問をしてきたり、他の男性の話をしたときに嫉妬したりするなど、興味を示すうちは気持ちは冷めていないと言えるでしょう。

距離が近い

あなたも、嫌いな人やどうでもいいと思っている人のそばに、わざわざ行きたいとは思わないでしょう?

人は好きな人には近づきたい、苦手な人からは離れたいと思うものなので、距離が近いのは冷めてないサイン。

あなたへの気持ちが冷めていないからこそ、普段から近くにいるのです。

笑顔で話しかけてくる

男性は女性ほどコミュニケーション能力が高くなく、人間関係をそこまで重要視していません。

だからこそ、興味のない人には用事がなければ話しかけないことも多いもの。

あなたに対し、ニコニコしながら声をかけてくる、雑談をするようなことが多いのなら、あなたに好意を持っていることは明らかですね。


まとめ:付き合う前の男性が冷めるポイントを見逃さないで

付き合う前の男性は、女性が自分のイメージと違っていたり、プライベートを知り尽くしてしまうことによって、気持ちが冷めてしまうこともあります。

自分勝手な理由だな…と思うかもしれませんが、男性とはそういうもの。

付き合う前にいい感じだと思っていても、急に冷めてしまうこともあるので、男性が冷めるポイントを見逃さずにいたいですね。