付き合う前のデートで女性から肩がぶつかられた時の男性心理と脈ありサインを徹底紹介!

付き合う前のデートで女性から肩がぶつかられた時の男性心理と脈ありサインを徹底紹介!

好きな人や気になっている人と、付き合う前に何度かデートをすることも多いですよね。

付き合う前は相手の気持ちが分からないため、より緊張してしまうものですが、なんとか自分をアピールしたいもの。

そんなとき、さりげなく肩をぶつけたら男性はどんな反応をするのだろう?と思う人もいるでしょう。

ここでは、付き合う前のデートで女性から肩をぶつけられたときの男性の心理を中心に、脈ありサインや脈なしサインについても解説していきます。

また、自然に肩をぶつけられる距離で歩く方法についても触れていますので、ぜひ最後まで読み進めてみてください。

関連記事はこちら▽ わざとぶつかってくる男性心理と脈あり・脈なしサインを徹底紹介! わざとぶつかってくる男性心理と脈あり・脈なしサインを徹底紹介!

付き合う前のデートで女性から肩がぶつかられた時の男性心理

相手のことをまだよく知らない段階でのデートは、お互いに手探り状態であることも少なくありません。

それでも自分をアピールしたいと思い、肩をぶつけるなどのボディタッチをすることもあるでしょう。

ドキドキさせる効果も期待できる反面、やり方次第では遊び慣れてる女性だと思われる可能性もあるので、気をつけなくてはなりません。

ドキドキする

付き合っている、いないに関わらず、女性と体が触れれば多くの男性はドキドキします。

まだ、しっかり好きという気持ちが確立していなくても、異性とぶつかれば緊張するのも当然でしょう。

女性がどういうつもりで肩をぶつけてきたのかが分からないからこそ、自分のことが好きなのかもしれない、とドキドキするのです。

信頼されてる気がして嬉しい

付き合っていないにも関わらず、女性と肩がぶつかるということは、それだけ女性との距離が近いということ。

普通、よく知らない人や信用していない人と体がぶつかるような距離に近づくことはないでしょう?

付き合う前の女性から肩をぶつけられるということは、なんとなく「信用してもらえてるんだな」「信頼されてるんだな」と感じて嬉しくなるのです。

男に慣れてる気がする

しかしながら、女性からあまりにも頻繁に肩をぶつけるようにしていると、男性はあなたのことを男性慣れしている、つまり遊んでいると思うこともあるでしょう。

慣れていない人は、付き合う前の異性と体をぶつけるなんてことはできません。

だからこそ、平気で肩をぶつけてくる=男性に慣れている軽い女性なのでは、と感じてしまいます。

馴れ馴れしいなと思う

男性に慣れてるという心理と似ていますが、付き合う前のデートで女性から肩をぶつけられると、男性は馴れ馴れしいな…と感じることもあります。

たまたまぶつかった、という感じではなく、わざとらしく肩を寄せてきたり、肩をトントンと触れるようにぶつけてこられたりすると、男性は「馴れ馴れしい」と嫌悪感を覚えることもあるでしょう。

こういう馴れ馴れしさがきっかけで、関係が進展せずに終わってしまうこともあるのです。

特に何とも思わない

実は、男性の中には、付き合う前の女性と肩がぶつかっても何も気にしない、何とも感じない人も多いです。

というのも、男性は女性ほど相手の心理の裏をかくことをしないので、行動をそのままストレートに受け取る傾向があります。

そのため、たとえ肩がぶつかったとしても「たまたまぶつかっただけだろう」と捉え、深い意味があるとは思わないこともあるでしょう。


付き合う前のデートで肩がぶつかる時の反応で分かる男性の脈ありサイン・脈なしサイン

あなたが男性の肩にぶつかったとき、相手の男性はどんな反応をしていますか。

付き合う前である以上、相手の男性はあなたのことを好きとは限りません。

デートをしたことで「ちょっと違うな」と感じ、次は無いと決めていることもあるもの。

一人で勘違いしないためにも、男性の出すサインを見逃さないようにしましょう。

脈ありサイン

慌てる様子がある

気になっている女性から肩をぶつけられたら、咄嗟のことで慌ててしまう男性は少なくありません。

特に予想外のタイミングで女性と肩が触れたのであれば尚更、心の準備ができておらずに慌てることもあるでしょう。

恋愛経験がそこまで多くない男性や、初デートのときなどに多く見られる脈ありサインの一つです。

恥ずかしそうにする

好きな人と体の一部が触れたら、ドキッとしてしまいますよね。

それは男女共通の感覚であり、ドキッとすると同時に照れてしまう人も少なくありません。

思わず好きな人や気になっている人と肩がぶつかったら、「体に触れてしまった」と恥ずかしくなってしまうでしょう。

うつむいたり、視線を逸らしたりするのは、まさに恥ずかしくて照れている証拠です。

関連記事はこちら▽ すれ違う時にうつむく男性心理と脈あり・脈なしサインを徹底紹介! すれ違う時にうつむく男性心理と脈あり・脈なしサインを徹底紹介!

手に触れてくる

付き合う前のデートであなたが肩をぶつけたとき、肩が触れるような距離まで近づいたとき、男性があなたの手を触ってくる場合、脈ありの可能性が高いと言えるでしょう。

自分のことをどう思ってるのか分からない女性に触れるのは、男性にとっても勇気がいること。

あなたが近づいたことで「もしかしたらいけるかも」と感じ、手を触るというアプローチに出たのでしょうね。

目を見てくる

男性は、好きな人や好意のある女性のことはじっと見つめてしまうことが多いです。

相手の女性がどう思っているのか、何を考えているのかを知りたくて、つい目を見てしまうのでしょう。

ただし、たとえ目を見つめてきても、実際に目が合うとパッと逸らしてしまうことも多く、誤解を生むことも少なくありません。

優しい笑顔

そして男性が見せる最大の脈ありサインでもあるのが、優しい視線を送ること。

男性は、好きな女性を見るときには視線が優しくなり、愛おしいものを見つめるような笑顔になるのです。

彼女を見つめるときに多い笑顔なのですが、付き合う前の女性であっても同様で、好きであればあるほど優しい笑顔になるため、非常にわかりやすいサインかもしれません。


脈なしサイン

一歩離れる

あなたが男性の肩に軽くぶつかってみたとき、男性がさりげなくあなたから距離をとったり、横にズレたりした場合、ほぼ確実に脈なしです。

どんな理由があれ、気になっている女性と肩が触れるようなことがあれば、嬉しいと感じるもの。

驚いてパッと離れてしまうことはあっても、さりげなく距離をとる、一歩離れるというのは残念ながら脈なしと言わざるを得ないでしょう。

嫌そうな表情

そしてこちらも分かりやすいサインですが、あなたと肩がぶつかったときに眉間にシワを寄せるなど、嫌な顔を見せるのも脈なしと言えるでしょう。

付き合う前のデートで馴れ馴れしく肩をぶつけられたことに、ムッとしたのかもしれません。

咄嗟に嫌そうな表情を見せたのは、それがその男性の「あなたとぶつかったときの本音」だということです。

そっけなく謝る

付き合う前のデートは、お互いを知るため、そして次のデートに繋げるためのものでもあります。

それなのにも関わらず、体が触れたとき、肩がぶつかったときに「あ、ごめん」と一言だけ伝え、その後のリアクションがないのであれば、あなたに好意があるとは言えません。

好きな人と肩がぶつかったのであれば、何かしらリアクションがあるはずですからね。

表情にも態度にも何の変化もない場合、脈なしだと思った方が良いでしょう。

目が笑っていない

もし気になる人と肩がぶつかったら、たとえ相手が「わざとぶつかってきたのでは」と思っても、ニコニコしてしまいますよね。

しかし相手が好きな人ではなかったら、たとえ笑顔を見せていたとしても、それはあくまでも作り笑顔でしかありません。

その場合、パッと見は笑っていても目が笑っていないので、どこか不気味な雰囲気を感じ取ることができるはずです。

一定の距離を保とうとする

付き合う前だからかもしれませんが、あなたに近づきすぎないようにするのも脈なしの可能性が高いです。

あなたから肩をぶつけてきたにも関わらず、あなたと一定の距離を保ち続けており、あなたとの距離が近くならないようにしているなと感じるのであれば、それは「あなたに近づきたくない」という気持ちの表れであり、好意はないと言わざるを得ないでしょう。


付き合う前のデートで男性と肩がぶつかるぐらいの距離で歩く方法

物理的な距離はそのまま心の距離に比例する、と言われていますので、なんとか距離を縮めたいと思っている女性も多いことでしょう。

とはいえ、むやみやたらと肩をぶつけていたのでは、変な人だと思われてしまいます。

付き合う前の男性と自然に距離を縮めていくには、笑顔でいるなど心の距離を意識することが大切です。

笑顔で接する

男性が近づきたい、そばに行きたいと思う女性は、やはりいつも笑顔でニコニコしている人。

ムスッとしている人や、無表情な人の近くにわざわざ行きたいとは思いません。

付き合う前であるなら尚更で、機嫌が悪そうな人とはデートもつまらないと感じてしまいます。

だからこそ、笑顔でいることを心がけることが大切です。

聞き上手になる

男性が一緒にいたいと思う女性は、自分の話をきちんと聞いてくれる人でもあります。

付き合う前のデートの目的は、お互いを知ったり相性を確認すること。

それゆえ自分の話を聞いてほしいと思う男性は非常に多く、自分の話を聞いてくれる女性とは自然と距離も近づいてしまうものなのです。

ですから、聞き役に徹することを意識するのもおすすめです。

共通の話題を見つける

付き合う前のデートで肩がぶつかるということは、それだけ距離が近いということでもありますよね。

付き合う前の男女の距離を縮める最大のきっかけにもなるのは、やはり会話が盛り上がること。

そのためにも、共通の話題を見つけておくと良いでしょう。

デートの前にLINEなどのやりとりをして、共通の話題をピックアップしてみてくださいね。

信頼関係を築く

男性と物理的な距離を縮めるために欠かせないのは、信頼関係を築くことでもあります。

相手に対して絶対的な信用と信頼があれば、肩がぶつかるような距離にいても違和感を覚えることがありません。

このくらいの距離を保っていれば、付き合う前であっても肩がぶつかるくらいの距離で歩くことができるのではないでしょうか。

好意を匂わせる

そして男性と物理的な距離を縮める最大のポイントでもあるのが、相手に好意があるということをさりげなく匂わせること。

意外と男性は臆病なので、自分に脈があると確信できないと、積極的にアプローチすることができません。

女性に近づくのも、勇気がいるのでしょうね。

あなたからさりげなく好意を男性に伝え、男性と自然に距離を縮められるようになりましょう。


まとめ:付き合う前にわざとらしくぶつかるのはNG

付き合う前であっても、いいなと思った男性とは積極的に距離を縮めたいと思う女性も多いもの。

そのために軽いボディタッチは有効だと言われているのも事実ですが、わざとらしいボディタッチはNGです。

わざとらしく肩をぶつけてしまうと、それだけで印象を悪くしてしまう恐れがありますので、必要以上に体に触れるのは避けましょう。

お互いに信頼関係を得られれば、自然と距離も縮まっていくものですよ。