正義感が強い人とは|特徴・仕事・うざい理由・対処法を大公開!

正義感が強い人とは|特徴・仕事・うざい理由・対処法を大公開!

正義感が強い人の特徴とは

曲がったことが嫌い

正義感の強い人は、正義を愛する心ゆえに、正しさに反した悪い行いにはとことん厳しいのが特徴です。

世の中の道理から外れた、曲がったことや非常識なことが大嫌いで、己が悪事と判断したものには容赦がありません。

自分よりも地位が上の人や、仲の良い人に対しても、間違ったことをしていると判断した時にはおもねらず、注意できる強さを持ちます。

どんな理由があろうとズルや嘘を許さない、徹底した苛烈な態度は周囲の人からの批判を集めてしまうこともありますが、周りの人間との関係性が崩れようと、正義感の強い人が悪事を許すことはありません。

正義感の強い人の言葉や力は、いつでも自身の正義を守るために振るわれます。

他人のためでもなければ自分のためでもない、ただ正しいことを貫くために行い続ける、悪事という正体のないものとの戦いに終わりはないのです。

ルールやマナーに忠実

正義感の強い人は、常に正しい行いをするため、自分も厳しく律しています。

正義感の強い人にとっての正義は、感情論に止まりません。

曖昧で不確かな精神としての正義と共に、理論としての正しさもまた正義として彼らは求めます。

正しさは法やしきたりの中にあると信じ、定められたルールやマナーを忠実に守ろうとするのも、正義感の強い人の特徴です。

ルールやマナーも完全無欠ではなく、時にはそこに例外というものも発生しますが、正しさを何よりも重んじる強い意志は、例外を頑なに認めません。

きまりに固執することによって、例え自分が不利益を被ることになったとしても、ルールを守ることを止めない所がその特異な所です。

他人の行動のみならず、自分の行動にも常に正しさを求める人は、きまりに従うために、新しいことを始める前には必ずルールブックや規約に目を通します。

困っている人を放っておけない

正義感の強い人は、理想のために行動できる人です。

自分が目指す理想の正義を、心の中に常に持ち、いつでも理想とする自分になれるようにとの努力を惜しみません。

正義感の強い人の、困っている人を放っておけないという特徴は、そうした理想に対する強い気持ちによって生じるものです。

どんな状況下であっても目の前の困っている人に手を差し伸べず、黙って立ち去るという選択肢を、その胸の内に宿る正義感は良しとはしません。

自分の苦労を顧みず、人を助けようとする尊い精神は、人々から認められ、尊敬されてしかるべきものです。

それでも正義感の強い人は、人々から称賛を得たいという気持ちからではなく、自分の正義に反することはできないというシンプルな思いのために行動します。

仕事の現場でプライベートな場で、日常の至る所で発揮されるその正義感によって、救われる人はたくさんいます。

自分に厳しい

正義感が強い人の特徴として、自分に厳しいということがあげられます。

正義感が強い人は、目に見えるルールやマナーといったことだけにとらわれている訳ではありません。

目には見えない自分の中の怠惰な感情や筋の通らない行いなど、自分の内面から自分を厳しく律しています。

これは人に宣言したりアピールするためにやっている訳ではなく、自分に厳しくすることが自分や人のためになると本気で考えているからです。

自分に厳しくすることが良いことであると同時に当然だと考えているので、自分に甘い人に対しては渋い顔をします。

ましてや平気で人を傷つけたり、気分次第で人に迷惑をかける人に対しては理解できずに拒絶反応を覚えてしまいます。

そして、自分を律して磨いているという自負があるので、自分に甘い人に対しての批判が激しいものになりやすい傾向があります。

理想が高い

正義感が強い人の特徴として、理想の高さがあげられます。

強い正義感を抱くようになるにはいくつか理由があります。

まず不正や暴力、弱いものいじめなどに対しての義憤や同情です。

自らが強いものに立ち向かったり弱者に手をさしのべるというのは、恐怖や損得を捨てられる強い理性がある証拠です。

普通なら楽な方にながされたり、ときどきずるをしてしまうものですが、強い理性の持ち主は自らを強く律しています。

強い理性の持ち主は自らの考えや信念に忠実に行動できる力が高いぶん、こうあるべきという高い理想を抱きます。

その何事に対しても高い理想が正義感を作り上げています。

しかし、現実は理想通りにはいかないものです。

人間には心があり、誰しもが強い理性をもつわけではありません。

たとえ理性があっても、ストレスや欲に負けることもあるため理性通りに生きるのはとても難しいことだからです。

しかし正義感が強い人は、あまり人の心の弱さや欲について理解出来ないため、人よりも厳しい対応になってしまいます。

社会性が高い

正義感が強い人の特徴として、社会性が高いことがあげられます。

社会性が高いとはつまり、集団で生活する上での好ましい行動を取れるということです。

人間同士が集まって生活するということは大変ストレスフルなことです。

一人一人が気を付けなければ、自分の好きなことばかりして人に迷惑をかけてしまったり、自分が得をするように人を利用するなどといったトラブルが耐えません。

正義感が強い人は、平和で住みよい暮らしのために思いやりや自制心が必要であることを理解しています。

そのため自分勝手なふるまいで人に迷惑をかけたり、非常識なことをすることはありません。

それだけでなく、困っている人や弱い人に対しても手を差しのべるなど思いやりに満ちた行動もします。

また、自分だけでなく人に対しても同じような態度を求めるので、冷たい人や迷惑をかけたり非常識な人に厳しいという面もあります。

正義感が強い人に向いている仕事とは

医療従事者

医療関係の仕事は、人の命に関わる仕事のため、強い正義感と責任感が求められます。

医療従事者といっても幅広い職種があり、医師、看護師、薬剤師、臨床検査技師、療法士といった、医療の現場で直接患者と向き合う仕事から、医療事務、栄養士といった裏方的な職種もあります。

整体師、マッサージ師といった民間で働く職種や、研究者のような道もあります。

どの職種も「人のために働く」という目的があるため、持ち前の正義感を生かすことができます。

また、医療は進歩が目まぐるしく、医療制度も複雑化しているため、勉強を積み重ねる努力も必要となります。

正義感が強い人は基本的に真面目な人が多く、コツコツと地道に頑張れる性格をしています。

目標を見定めて、その実現のために努力ができる性質を持っているので、信頼される医療従事者となるはずです。

IT技術者

プログラマー、システムエンジニア、サーバー管理者、Webエンジニアなどの技術者も、正義感が強い人に向いている職業です。

正義感が強いと融通が利かない、と思われることもありますが、裏返すとブレずに正確に仕事が遂行できる人であるとも言えます。

正確さと論理的な思考が求められるIT技術者は、きっちりとした性格を持っている人に合っている職業です。

正義感が強い人の中でも、より慎重で几帳面さを持っている人に向いています。

また、正義感が強い人は、はっきりとNOが言えるという長所を持っています。

技術者はクライアントなどと交渉や調整をしながら業務を行いますが、この時、相手の要求を全て承諾すると、質の良い仕事が行えません。

時にはNOを言える勇気が必要となります。

納得できないことに対してきちんと断れる正義感が強い人は、活躍できる可能性が高いです。

タクシー運転手など個人で行う仕事

正義感が強い人は、度合いが強すぎると周囲と軋轢を生んでしまうことがあります。

真面目過ぎるために他人に合わせることができず、相手から反感を買ってしまうことがあります。

責任感が強いためリーダーとしての役割を求められることも多いタイプですが、敵が多く、距離をとられてしまうこともよくあります。

協調性が求められる職場だと、その能力が上手に発揮できないことがあるので、柔軟性に自信がない人はチームを組まずに個人で行える仕事が向いていることがあります。

職種としては、タクシー運転手やコンサルタント、営業などが挙げられます。

自分で手順を決め、それに従って自分の判断で仕事が行えるので、能力を思う存分発揮することができます。

自己管理がしっかりできないと務まらない仕事ですが、ルールや規則を重んじる正義感の強い人なら、自分を律して行動することができるはずです。

正義感が強い人をうざいと感じる理由とは

他者の意見に耳を貸さないから

正義感の強いタイプは、自分の意見が最も正しい、間違っているはずがないと思い込む傾向にあります。

その気持ちが強いあまり、他者の気持ちに寄り添ったり、自身とは異なる意見を持っている人に対し、何故そう思うのかといった想像することが苦手です。

他者とコミュニケーションを取る際には意見の食い違いが起きてしまうことも度々あるでしょうが、そうした時には意見を出し合って許容し合い、何とか擦り合わせようとするものです。

しかし、自分が正しいと信じる正義感が強すぎる人の場合、自分と異なる意見を持つ人は必然的に悪になります。

決して認めることができないからこそ、相手の意見が納得できない内容であれば、自らの正しい意見をごり押ししようとするのです。

その融通の利かなさが、周囲の人達に敬遠される要因になります。

必要な嘘がつけないから

正直なことは美徳ですし、嘘をつかず裏表のない素直な人は、通常であれば人に好かれます。

しかし、場合によっては場の空気を読んで、あえて嘘をつかなければならない場面にも遭遇するでしょう。

例え本心とは異なることであっても、これを口にしてしまったら雰囲気を悪くしてしまうかもしれない、相手を傷つけてしまうかもしれない、対する人のことを考えて嘘をつくことは珍しくありません。

ですが、正義感が強すぎるタイプは嘘をよしとしないだけではなく、嘘を悪いことだと認識しているので、どこまでもバカつくほど正直です。

相手に嘘をつくことは、こちらを信頼してくれている相手を裏切ってしまうことだと解釈しているので、いつでも自分の気持ちをストレートに言葉にします。

その結果、雰囲気を壊してしまうことや空気を悪化してしまうことが多く、あまり近寄りたくないと思われてしまうのです。

正義感を強要するから

自身の正義感が強いのはあくまでも個性でその人の性質ですが、鬱陶しいのはその正義を他者にも強要するところです。

自身の中の正義に反するものを嫌うことはもちろんですが、周囲にいる人達にも同じ価値観を求める傾向にあるのです。

こうしなければならない、こうするのが正しく当然のことだ、そういった考えの下で自身が行動するだけではなく、共にいる人達も巻き込もうとすることで非常に面倒くさがられます。

何か目的を持って動く際、他者に強要された信念でもって行動をするのはとても窮屈なものですし、正しいことであっても「こうするべき」というスタンスで押し付けられれば疲れてしまうのは当然です。

しかし、正義感が強すぎすぎる人はそれを「いいこと」だと認識しており、自らの正義を振りかざしてご満悦ですから、文句の一つや二つ言いたくなります。

正義感の押し付けへの対処法とは

軽く受け流す

正義感の押し付けへの対処法として、軽く受け流すという方法があげられます。

いくら正しいことや理にかなっていたとしても、一緒になって誰かに厳しい態度を取らされたり性急に善悪の処断を求められるのは嫌なものです。

また、相手の考えを受け止めただけで自分の賛同者と思われたり、利用されるのも困ります。

正義感の押し付けを強する人は盲目的に自身の考えにとらわれており、人や物事を忖度するなど融通も効きません。

不正や納得の行かない物事に対しての怒りや憤りが盲目的な心理状態にさせており、賛同しても反対しても過剰に反応してしまいます。

そのため、正義感の押し付けをされた時は、軽く受け流すようにするのが効果的です。

受け流すと言っても適当な態度を取るわけではありません。

相手の態度に同調しないように、穏やかな態度で頷いたり相づちを打って相手の気持ちを受け止めます。

そのあと、自分からはその話題に触れないようにしましょう。

軽く受け流す方法のポイントとしては適当にあしらいすぎないことです。

不誠実だと思われてさらなる怒りに火をつける可能性もありますから、注意が必要です。

度が過ぎていることを指摘する

正義感の押し付けへの対処法として、その正義感がいきすぎていることを指摘するという方法があげられます。

正義感の押し付けをする人は、自分の考えに強い自信があり、自分を曲げない気持ちを強くもっています。

生半可な言い方で納得する相手ではありませんが、いきすぎた正義感で迷惑しているのであれば毅然とした態度で指摘することも必要です。

この場合、息苦しいからと言って正義自体を軽んじたり、不正を歓迎したり許容するような発言は逆効果です。

正義感が強い人から見れば、正義に逆らう人は自ら不正を働くと宣言しているようなものです。

また、不正をはたらく人間を許容したり喜んで受け入れる人は少ないため、そのような評価をされると他の人からも人間性を疑われてしまいかねません。

そうならないように、毅然とした態度と冷静さをもって指摘する必要があります。

一面的な見方に共感出来ないことや、人への配慮の無さ、押し付けが過ぎるということを淡々と指摘しましょう。

否定も肯定もしない

正義感の押し付けへの対処法として、否定も肯定もしないことがあげられます。

正義感にかられている人は、気持ちの強さの程度はありますが一種の興奮状態です。

興奮状態だと肯定も否定も過剰に反応してしまい、こちらの細かいニュアンスは伝わらずにねじ曲げられてしまいます。

例えば、誰かが不正は良くないことだと賛同したとしても、必ずしも糾弾したり厳罰を望んでいるという訳ではありません。

また、誰かが正義感を振りかざしていると批判したとしても、それは不正を許容したり歓迎しているという訳ではありません。

しかし興奮状態の人は細かなニュアンスを拾いきれず、無意識に自分の考えに同化させたり認識も偏ってしまいます。

そういった誤解や意見の食い違いを防ぐには、強すぎる正義感を持っている人には否定も肯定もせず、一歩引いて接するのが効果的です。

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