子分肌の特徴や心理|子分肌をやめるにはどうすればいいの?

子分肌について、紹介します。

あなたの周りにも、『あの人は根っからの子分肌だな』と感じる人はいませんか。

ここでは、『子分肌』について詳しく見ていきたいと思います。

子分肌の意味や特徴、心理、メリットとデメリットの他、子分肌をやめるにはどうすれば良いのか?についても触れていますので、ぜひ最後まで読み進めてみてください。

子分肌の意味とは

まずは、『子分肌』の意味から紹介します。

子分肌というのは、『親分肌』から派生した言葉になり、意味としては『親分肌の反対』になります。

親分肌の意味は、

  • 面倒見が良い
  • 包容力がある
  • 頼りがいがある

などがありますので、子分肌はこれらの逆の意味になりますね。

親分と子分の関係性からも分かるように、子分肌の意味は

  • 親分の指示にとことん従う
  • 親分の後ろをついて歩く

などが挙げられます。

今の時代で考えると、上司に可愛がられている部下というのが、一番イメージしやすいのではないかと思います。

関連記事はこちら▽ 上司に可愛がられる女性の特徴と女性部下を可愛がる上司の心理! 上司に可愛がられる女性の特徴と女性部下を可愛がる上司の心理!

子分肌の特徴

では続いて、子分肌の特徴について紹介します。

子分肌は上司に可愛がられている人、上司の後ろをついて歩く人という意味合いがありますが、具体的にはどんな特徴があるのでしょうか。

子分肌の特徴は、こちらになります。

指示に従う

子分肌の特徴には、指示に従うことが挙げられます。

子分肌の人は、上からの指示には基本的に従います。

しかし誰の言うことでも聞くわけではなく、あくまでも自分が信頼している人、慕っている人の指示に従うだけだと言えるでしょう。

そのため、誰の指示にでも従うわけではありません。

上司に逆らわない

子分肌の特徴には、上司に逆らわないことが挙げられます。

子分肌は、自分が認めた上司の言うことには逆らいません。

周りが理不尽だなと感じていても、子分肌の人はその上司のことを信頼しているので、理不尽だとは思わないのです。

このことから、子分肌の人は偉い人を見極める能力に長けているとも言えるでしょう。

決断力がない

子分肌の特徴には、決断力がないことが挙げられます。

子分肌の人は上司など上の人の指示に従うため、自分で何かを決めることができません。

『どうやってやるか』といった具体的な決断だけでなく、『AかBか』といった2択であっても自分で決めることはできません。

面倒見が悪い

子分肌の特徴には、面倒見が悪いことが挙げられます。

子分肌の人は、自分が上司などからものすごく面倒を見てもらってきたにも関わらず、自分自身は他人の面倒を見ることができません。

部下や後輩ができたとしても、どうやって面倒を見たら良いのか分からないのです。

リーダーに不向き

子分肌の特徴には、リーダーに不向きなことが挙げられます。

子分肌の人は、上の指示に従い、言われたことをやるだけであるため、自身はリーダーには向いていません。

明るく陽気なキャラの人が多いのですが、上に立って人を引っ張っていく力は、子分肌の人には残念ながらありません。


子分肌の心理

続いて、子分肌の心理について紹介します。

子分肌の特徴については先程紹介したとおりですが、子分肌の人は一体どんなことを考えているのでしょうか。

子分肌の心理についてまとめてみたので、詳しく見ていきましょう。

好かれたい

子分肌の心理には、好かれたいというものが挙げられます。

子分肌の人は、周りから好かれたい、嫌われたくないという気持ちが強いです。

見捨てられたくない、という心理にも似ているかもしれません。

子分肌の人は好かれたいという気持ちが強いからこそ、明るく愛想良くしているのでしょうね。

考えるのがめんどくさい

子分肌の心理には、考えるのがめんどくさいというものが挙げられます。

子分肌の人は決断力がないと言いましたが、それは単純に『考えること』がめんどくさいからかもしれません。

自分で考えて取り組むより、人からの指示に従っておけば間違いはありませんからね。

子分肌の人は、自分で考えるのがめんどくさくて堪らないのです。

自由に過ごしたい

子分肌の心理には、自由に過ごしたいというものが挙げられます。

子分肌の人は、比較的自由に過ごせる環境を求めており、そのためには『ボスに守ってもらえるポジション』が最適だということも知っています。

だからこそ上の人の指示に従って信頼を得ておき、ペコペコしておくことで自由を貰っているのです。

決めたくない

子分肌の心理には、決めたくないというものが挙げられます。

子分肌の人は、自分で物事を決めるのが怖いため、決めたくないと思っています。

基本的に子分肌は自信がないため、『自分の選択が間違っていたら怒られる』という不安が強いもの。

そのため自分で決めるのが怖く、決めたくないと強く思っているのでしょう。

責任を負いたくない

子分肌の心理には、責任を負いたくないというものが挙げられます。

決めるのが怖いという心理と似ていますが、子分肌は自分が決めたことに対して責任を負いたくないと思っています。

もしものときに責任を負いたくないので、自分で決断、判断しなくても良い子分のポジションで落ち着いているのでしょうね。


子分扱いされるメリットとデメリット

ではここで、子分扱いされるメリットとデメリットについて紹介します。

子分扱いされることには、メリットもあればデメリットもあるもの。

結論から言うと、子分肌は決して良いことではありません。

仕事で一人前になるためにも、子分扱いされるメリットとデメリットを知っておきましょう。

メリット

上司に好かれる

子分扱いされるメリットには、上司に好かれるというものが挙げられます。

子分扱いされる人は、とにかく上司の言うことに逆らわず従っているため、必然的に上司に好かれると言えるでしょう。

その上司が権力者である場合、好かれていて損はありませんから、職場での立場も安泰になりやすいです。

ミスしても庇ってもらえる

子分扱いされるメリットには、ミスしても庇ってもらえることが挙げられます。

子分扱いされる人は、上司にペコペコしていて好かれているので、何かあったときには庇ってもらえる可能性大。

他の人はミスをしたときにこっぴどく叱られていたとしても、子分扱いされている人は注意される程度で済むこともあるでしょう。

守ってもらえる

子分扱いされるメリットには、守ってもらえることが挙げられます。

子分扱いされる人は、親分に見放されることはありません。

親分肌の人は、何があっても自分が面倒を見ている人を見捨てることはないからです。

そのため、重大なミスをしたときであっても、上司があなたを守ってくれるでしょう。


デメリット

指示待ちになる

子分扱いされるデメリットには、指示待ちになることが挙げられます。

子分肌の人は自分では何一つ決められないので、仕事でも誰かからの指示待ち状態になりかねません。

自分で考えて動くということができないので、特定の上司がいなければ『何もできない人』になってしまうのです。

成長できない

子分扱いされるデメリットには、成長できないことが挙げられます。

一度子分肌を発揮してしまうと、自分で成長する機会を逃してしまうかもしれません。

なぜなら、上司が何でも指示を出し、何でもやってくれ、何でも責任を取ってくれるから。

これでは、成長できないことは言うまでもありませんね。

断れなくなる

子分扱いされるデメリットには、断れなくなることが挙げられます。

いつまでも子分扱いされていると、いつしか『断れない状況』になりかねません。

それは嫌だな、と思っても、断れなくなってしまいます。

子分扱いされる期間が長ければ長いほど、断れない状況になりやすくなるため、注意しなくてはなりません。


子分肌をやめるには

最後に、子分肌をやめるにはどうすれば良いのか、その方法について紹介します。

子分肌にはメリットもあるものの、長い目で見たらデメリットの方が大きいことが分かりました。

そのため、自分が子分肌だという人は、なるべく早く改善していくべきだといえます。

その方法は、こちらを参考にしてみてください。

目標を決める

子分肌をやめるには、目標を決めることが挙げられます。

子分肌をやめたいと思ったら、『こうなりたい』という目標を明確にしましょう。

自分の中でしっかりとした目標がないと、自分でやるべきことも決められません。

まずは、明確な目標を決めることから始めてみてください。

自分でやるべきことを見つける

子分肌をやめるには、自分でやるべきことを見つけることが挙げられます。

子分肌の人は、上司(親分)の指示に従っていればいいので、自分で考えてやるべきことを決めることができません。

このままでは子分肌をやめることはできないので、『自分で』やるべきことを見つけましょう。

最初は小さなことからでいいので、自分で決めて実行することが大切です。

人に頼らない

子分肌をやめるには、人に頼らないことが挙げられます。

子分肌の人は、何かあるとすぐに他人を頼る癖があります。

人任せにして人からの指示を仰ぎ、それに従っていれば自分で責任を負うことがないからです。

子分肌をやめたいのなら、人に頼らないというのは必要不可欠だと言えるでしょう。

自信をつける

子分肌をやめるには、自信をつけることが挙げられます。

子分肌が自分で決断できず、人の指示に従っているのは、自信がないことが少なからず影響しているもの。

自信がつけば、もっと堂々としていられるはずですよね。

小さな成功体験を積み重ね、自信をつけることがおすすめです。

自分より他人を優先する

子分肌をやめるには、自分より他人を優先することが挙げられます。

子分肌は面倒見が悪いことからも分かるように、自分が最優先という中で生きています。

他人のことより自分を優先しているので、その考えを改めてみましょう。

自分より他人を優先することを意識すると、少しずつ子分肌を改善できるはずですよ。

まとめ:子分肌は1人で何もできないイメージ!早めに改善を

子分肌の意味や特徴、心理、メリットとデメリット、そして子分肌をやめる方法について紹介しました。

子分肌は上司に好かれるというメリットはあるものの、同僚からはあまり良く思われなかったり、1人では何もできない人というレッテルを貼られる可能性も否定できません。

やはり子分肌は、早めに改善していくべきだと言えるでしょう。

子分肌の特徴などをしっかりと理解し、できることから改善していけるといいですね。