口論が強い人の特徴や|口論が強くなるにはどうするべき?

今までの人生で一度は口論をした経験はありませんか?
口論になるといつも負かされてしまい、もやもやした気持ちが残ってしまうなんて人もいるかもしれません。
口論にならないのが1番ですが、どうしても口論に発展してしまうことはよくあると思います。
では、口論に発展した時どうしたら良いのでしょうか。
この記事では、口論が強い人・弱い人の特徴や口論になった時の対処方法をお伝えします。

口論と喧嘩の違い

口論と喧嘩って、どう違うかご存知でしょうか? 
口論と喧嘩は一緒なのでは?と思われる方もいるかもしれません。
確かに、争うという点では、ほとんど同じような意味合いです。
しかし、定義を確認すると少しだけ意味が違うことが分かります。
口論と喧嘩の定義としては、「口論は口で言い争いすること」「喧嘩は言い合ったり、殴り合ったりして争うこと」となっています。
このことから、口論は口だけで争うものですが、喧嘩になると口と身体をつかって争うということになります。

口論になるきっかけ

恋人と記念日のことで口論になったり、上司と仕事の方向性について口論になったり、なんて経験は誰にでもあると思います。
些細な出来事から理不尽なことまで、口論になるきっかけは人によって様々な理由があります。
ですが、口論になるきっかけのほとんどの原因は「理解不足」からくるものです。
お互い相手の事をしっかり理解できていれば、
口論までには至らず、話し合いで解決できます。
しかし、自分中心で話を進めようとする人が一人でもいれば、周囲の人は納得できず、反対の意見が出て口論に至ってしまう場合があります。
そのため、理解不足が意見の違いを生み、口論のきっかけとなってしまいます。

口論が強い人の特徴

知り合いに口論が強い人っていたりしませんか?
どんな理不尽なことを言われても、最後には相手を言い負かして口論に勝てる人を羨ましいと感じる人もいると思います。
実は、口論が強い人には共通する特徴があります。
ここでは、実際に口論が強い人はどのような特徴があるのかご紹介します。

メンタルが強い

口論が強い人にはメンタルの強いという特徴があります。
メンタルが強いと、相手から批判的な言葉を言われたり、威圧的な態度を取られても動じません。
そういった毅然とした態度は、相手に付け入る隙を与えずに主導権を握りやすくなります。
また、メンタルが強いと自分の意見に自信を持って話すことができるので、一貫性を持って口論ができます。

冷静でいられる

口論の最中でも冷静にいられる人は、口論が強い人です。
感情的に怒鳴ったり、捲し立てたりすると威圧感があり、相手は怯んだりします。
しかし、感情的な相手の話は説得力がなく、相手は内容を聞き流す場合もあります。
冷静に淡々と口論できる人は理にかなった話ができ、次第に相手を言いくるめられます。。
 
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相手に質問する

口論が強い人は、相手の意見を引き出し、その考えを見直させられます。
自分の意見ばかりを主張しても口論は平行線になってしまいます。
「それでどうなるの?」などと対抗される度に質問をいれると、相手はもう一度自分の考えを見直す機会ができます。
こうする事で、相手は冷静になり自分の非がある事を確認することができるため、口論に勝ちやすくなります。

嘘を言わない

口論になるとついつい見栄を張ったり、相手より優位にいたくて嘘をついてしまうこともあると思います。
しかし、嘘をついてそこを相手に指摘されてしまうと、立場が弱くなってしまい、口論に負けやすくなります。
そのため、口論が強い人は嘘をつかず、真実のみを相手に伝えます。

論理的な意見を言える

「自分はこう思う」「みんなこうしてる」などの根拠のない理由や、ただ自分の主観的な意見だけでは、説得力はありません。 
根拠を突きつけられると人は納得せざるを得なくなります。
そのため、口論が強い人は、論理的に意見を言い、自分の正しさを証明でき、相手を納得させられます。

口論が苦手な人の心理

口論が得意な人もいれば、苦手な人もいます。
なるべく口論になるのは避けて通りたいという人も多いのではないでしょうか。
口論が苦手な人には、共通する心理が働いています。
それは、争い事を避けようとする心理です。
ここでは口論が苦手な心理を詳しくお伝えします。

自分に自信がない

自分に自信がない人は、口論が苦手な場合が多いです。
自信がない人は「どうせ自分が言っても相手にしてくれない」「どうせ口論に勝てない」などと口論する前から諦めてしまいます。
また、自信がないと口論でも相手の意見の方が正しいのではないのかと思ってしまい、口論に負けやすくなります。

面倒ごとに関わりなくない

口論になると、話しがなかなか進まないだけでなく、メンタルも疲れてしまい、ストレスが溜まりやすくなります。
そのため、口論が苦手な人は、ストレスを増やしたくないという防衛反応が働いている場合もあります。
口論になるくらいなら、自分の意見を言わない方が楽だと考えてしまいます。

相手に嫌われたくない

相手に嫌われるのが怖い人は、口論が苦手な傾向にあります。
嫌われたくない人は口論をして、「相手との関係が修復できなくなったらどうしよう」という考えが出てきてしまいます。
また、嫌われたら周りから孤立してしまう恐怖心も出てきてしまうため、口論が苦手になります。

負けず嫌い

負けず嫌いな人は争い事が好きなイメージがありますが、実は苦手な人もいます。
なぜなら、負けず嫌いな人は、争いをしてしまった時に、自分が負けてしまうのが嫌だからです。
そのため、自分が負ける可能性があるものは、なるべく避けたくなり、口論が苦手な人もいます。

傷つきたくない

口論になると、自分の意見を否定されるため、自尊心が傷つきます。
自尊心が傷つくと、ネガティブになってしまい自分はダメな人間だと悩んでしまう人もいます。
深く傷つけば傷つくほど、立ち直るまでの時間もかかり、辛い時間が増えます。
そのため、傷つきたくない気持ちが強い人は口論を避けたいという心理になります。


口論になった時の対処法

ついつい感情的になってしまい、口論になってしまったということは誰にでもあるでしょう。
口論を避けていたつもりでも、回避できずに仕方なく口論になった時、早く口論を終わらせてしまいたいと思うはずです。
口論を終わらせたい人のために、ここでは口論になってしまった時の対処法をお伝えします。

落ち着ける環境をつくる

興奮した状態では、お互いの意見を理解する余裕がなく、口論は終わりません。
また、興奮しているとヒートアップしていき喧嘩に発展してしまう可能性もあります。
そのため、まず興奮を抑えるために落ち着ける環境を作りましょう。
気持ちが落ち着ければ、冷静になって自分や相手の意見を整理して、話し合うことができるようになります。

相手の意見を聞く

自分の意見を通そうとして、自分の話ばかりしていては口論は平行線を辿る一方です。
自分の意見を主張するのも大切ですが、まず相手の意見を聞いてみるようにしてみましょう。
相手の意見を聞いていると、相手も自分の考えを整理することができ、間違いに気づくきっかけにもなります。
そうすると、口論も自然に落ち着いていくでしょう。

第三者の意見を聞く

口論が終わらない時、第三者の意見を聞くのも一つの対処法です。
お互いの意見がどうしても納得できずに、口論が続いてしまう場合があります。
そういう時は、第三者の意見を聞いてみると良いでしょう。
第三者の立場からならどちらの意見も平等に判断でき、解決の糸口が見えてくる場合があります。

状況を整理する

口論になったとき、まず状況を整理してみましょう。
口論になっているうちに論点がずれてしまっていることがあります。
そのため、口論になった原因は何だったのか一度考えてみるのも大切です。
話を整理しているうちに、相手の不満や矛盾点を見つけることができ、口論の原因に対処しやすくなります。

時間をあける

お互いが意見を譲らない口論の場合、時間を空けてから話してみるのも良いでしょう。
時間が経てば、お互いに冷静になった状態では口論の内容を考え直します。
口論の内容によっては、わざわざ口論になるほどのものではなかったと気づくことができます。
また、お互いの悪かった点を反省できるため、時間を空けてから話すと落ち着いて話せる場合があります。

口論が強くなる方法

口論はなるべくしたくないけど、口論になってしまった時、口論に勝ちたいと思う人は多いはずです。
元々頭の回転が早かったり、知識が豊富で話が上手いため口論に勝ててしまう人もいます。
しかし、ここでは誰でも簡単にできる口論に勝つコツをご紹介します。

自分のペースで話をする

自分のペースで話をすることは、口論に勝つコツの一つです。
相手のペースで話を進めてしまうと、段々と相手のペースに飲まれてしまい、自分の意見を伝えられず不利になります。
相手が冷静な場合は、わざと挑発して相手を興奮させてみましょう。
すると、こちらのペースに持ち込むことができ、口論に勝てやすくなります。

冷静に話をする

感情的になると思考が上手く回らなくなり、一貫性がない発言をしてしまう可能性があります。
一貫性がない発言は相手に指摘されてしまうと、口論に負けてしまいます。
相手が間違ったことを言っていたり、挑発してきても、冷静さを保ちましょう。
また、冷静にいると相手の発言の矛盾点も見えてくるため、矛盾点を突いて話せば口論に勝てます。

論理的に話をする

論理的に話をすることで相手を納得させやすくなり、口論に勝ちやすくなります。
また、相手の間違っていることを指摘する時に主観的な意見だと、相手も聞き入れてくれません。
論理的に指摘されると、相手は言い返すことができなくなり、口論でも劣勢になっていきます。
そのため、口論に勝つためにも自分の主観的な意見ではなく論理的に話しましょう。

強い意志を持つ

自分の意見を通すという強い意志を持つのも、口論に勝つコツです。
意志が弱いと、相手の意見に流されてしまい口論に負けてしまいます。
また自分が正しいと思って話すと、堂々と話すことができ、相手に隙をみせません。
なので、口論になってしまった時は、強い意志を持って口論に望むと良いでしょう。

相手に話させる

相手に話させると口論に勝てないというイメージを持っている方も多いと思いますが、実は違います。
相手の話に「それで?」と返してみましょう。
説明のため口論の勢いが落ちたり、説明できず歯切れが悪くなったりします。
また説明しているうちに内容が整理できて自分の考えの間違いに気づくこともできます。
そのため、相手に話させることで次第にこちらが優位になっていき、最終的に口論に勝てます。

コツを知って上手に口論できるようになろう

これまで口論についてお伝えしてきましたが、いかがでしたか?
なるべく口論にならず、落ち着いて話し合いができる方が良いに越したことはありませんが、感情的になったりして、なかなかそうはいかないことも多いです。
もしも、口論になってしまった時でも、口論に勝つコツを知っているだけで、上手に口論ができるようになり、相手を負かせられます。
口論でいつも負けてしまうという方は、この記事を参考にして、口論で勝つ方法を試してみてください。