あなたは自分から告白したい派ですか?
告白されたい派ですか?
「彼も私に気があるかも!」と確信出来たら、出来れば彼の方から告白して欲しいと思っている女性は多いでしょう。
今回は、男性に告白させるためのセリフを7つご紹介していきます。
目次
男性に告白させるためのセリフ
「私の事どう思ってるの?」
彼の行為は確信しているけど、友達として好きでいてくれているのか、それとも異性として見てくれているのかハッキリと確かめてみましょう。
「私の事どう思ってるの?」
「私たちって友達なの?」
と質問すれば、彼があなたの事をどんな存在だと思っているのかが分かります。
彼もあなたの事を異性として意識しているなら、友達とは言わないはずです。
あなたに恋心を抱いているなら、この質問をチャンスと捉えて告白してきてくれるでしょう。
「彼女欲しくないの?」
軽い感じで彼に告白を促したいなら「彼女欲しくないの?」と問いかけてみましょう。
あなたに好意を寄せているなら、恋人候補から確信に迫る質問をされた状況になります。
余程の事情がない限り、彼女は欲しいと答えるでしょう。
その場の雰囲気が良ければ、勢いで告白してくれる可能性は十分にあります。
彼が鈍感な男性なら、サインを見逃されてしまう可能性もありますが、察しの良い男性ならきっと、告白して欲しい女性からのサインだと分かるでしょう。
大勢の人の前で聞いてしまうと、はぐらかされてしまう可能性があるので、できれば2人きりで親密な雰囲気の中で聞いてみましょう。
「どんな子がタイプ?」
彼に告白を仕向けるなんて難しくてできそうにもないと言う女性は、さりげなく彼の恋愛観を引き出してみましょう。
彼に「どんな女性がタイプ?」
「どんなお付き合いがしたい?」
など、恋の話題を振ってみてください。
あなたの事が好きなら、頭の中であなたをイメージして答えを探し始めるでしょう。
恋の話をしているうちに、恋心を打ち明けたくなるかもしれません。
冗談を言う余裕があれば、彼が答えたタイプの女性像について「それって私の事⁈」なんて返してみてはどうでしょうか?
意外と素直に答えてくれるかもしれません。
「ずっと一緒にいたいな…。」
彼に告白して欲しいなら、かわいい女の子を演じてみてください。
もしもあなたが男性だったら、女の子になんと言われたらキュンとくるでしょうか。
楽しかったデートの帰り際、「ずっと一緒にいたいな…。」なんてポツリと呟かれたら、きっと男性はキュンとくるはずです。
しかも、好意を寄せている女性からそんな事を言われたら、もう告白するしかないでしょう。
ポイントは「ずっと」というフレーズです。
「好き」だなんて一言も言っていないのに、確実に好意が伝わります。
控えめで可愛らしいキャラの女性はもちろん、普段は元気いっぱいのおてんばキャラの女の子がこんな風に潮らしく呟いたら、そのギャップに男性はイチコロです。
「◯◯君と一緒に居る時が1番楽しい」
まず、相手に告白してもらおうと思ったら相手の名前を呼んであげる事です。
不思議なことに、人間は名前を呼ばれると相手に対して親近感や、好意が湧き上がります。
そして男性が大好きな「1番」というワードを使いましょう。
「◯◯君と一緒に居る時が1番楽しい」
と言われて嬉しくない男性はいません。
喜びとともに、あなたからの好意を確信出来て、告白する勇気が湧いてくるでしょう。
男性は、女性が思っているよりも傷つきやすくナイーブな心を持っています。
告白して振られるかもしれないと言うネガティブなイメージを払拭してあげることが告白させるポイントとなります。
「◯◯君の彼女になる人は幸せだろうな」
◯◯君とあえて名前を出して私とあなたの関係を意識させましょう。
「◯◯君の彼女になる人は幸せだろうな」という言葉から伝わるのは、あなたが彼の彼女になったことを頭の中で想像したということです。
その結果、良いイメージを持っていて、つまり彼との親密な関係を望んでいることを匂わせることができるのです。
「もしかして俺に気があるの?」
「それともただの勘違い?」
と悩ませる曖昧なニュアンスが、男性の狩猟本能をかき立てるのです。
男が追いかけたくなる女を演じられれば、告白してくれた後も彼はあなたに夢中になるでしょう。
「私は男らしい人がタイプ!」
お互いの恋愛観を確かめるような話をしている中で、脈絡が出来たと思ったら、「私は男らしい人がタイプ!」と一言言ってみて下さい。
告白の一歩手前のところまできた2人の関係であれば、彼はその言葉に背中を押されたかのように告白してきてくれるでしょう。
「私は好きな人が出来ても自分から告白しない」
という意思表示をすると、彼から告白するしか付き合う道はなくなってきます。
ただし、何の脈絡もなく「私は男らしい人が好き!」と言ったところで告白しようとは思えないので、あくまでも彼があなたに好意を持っていることを確信出来た時に、2人きりのシチュエーションで言ってみてください。