女子からのグッとくる告白の言葉やセリフは?

女子からのグッとくる告白の言葉やセリフ

女子から告白をされた事のある男性であれば、誰もが「あの告白にはグッときた」という、印象深い告白をされた思い出があるのではないでしょうか。

また、「好きな人に告白したい!」と考えている女性にとっても、「どんな告白の仕方をすれば相手はグッとくるのだろう?」と悩んでしまうものですよね。

そこで今回は、男性から見てどのような告白の言葉やセリフがグッとくるのか、その様々なシチュエーションを紹介します。

女子からのグッとくる告白の言葉やセリフ

方言での告白

こちらは、もはや男ウケの大定番と言っても過言ではない、「方言で告白する」という方法です。

全国には様々な方言がありますが、特に関西弁や広島弁は男性からの人気が高く、「方言で好きと言われたい」という願望を抱く男性は後を絶ちません。

その為、「遠距離に居る好きな人に告白したい」と考えている場合は、思い切って普段の方言をそのまま告白に使う事で、男性のハートをグッと掴む事が出来るのです。

「一番」という言葉

男性が女性から言われてグッとくる言葉の中でも、「一番」という言葉はトップレベルに特別です。

その為、「一番かっこいいと思っていた」「沢山の男性と出会ったけど、あなたが一番大好きだった」などと告白されると、相手への好意の有無に関わらず男性はキュンときます。

そもそも、男性というものは非常にプライドが高い生き物である為、その自尊心を満たせば満たすほど男性の心を掴む事が出来るのです。

その為、「いかにあなたが一番か」という事を言葉にする事で、男性はその想いに心からグッときてしまいます。

「初めて」という言葉

男性の心を掴む代表的な言葉の一つには、「初めて」という言葉もあります。

男性は女性から「初めて」という言葉を出されると、「自分が初めてなんだ」という優越感を抱き、つい舞い上がってしまいます。

そんな男性の心理を利用し、告白の際に「初めてこんなに人を好きになった」「初めてこんな素敵な人に出会った」「初めて恋をした」などと伝えれば、男性は間違いなくグッとくるでしょう。

しかし、この「初めて」という言葉は使える回数が限られている為、間違っても複数人に「初めて」を乱用する事はやめておきましょう。

また、「初めて」をアピールしすぎるとわざとらしくなってしまう為、あくまでも自然な伝え方をする事が大切です。

誤魔化しの無いストレートな言葉

好きな人に告白をする以上、どうしても緊張してしまい、上手く言葉が出ない事もありますよね。

その為、恥ずかしがり屋な女性やおとなしい女性ほど、「はっきり好きと言えない」という事がありがちです。

しかし、男性の心をグッとこさせる為には、ストレートな言葉であればあるほど有効なのです。

その為、告白の際は勇気を出して恥ずかしさを捨て、「◯◯がきっかけで、そんな◯◯くんがずっと好きだった」「出来れば付き合ってほしい」とストレートに伝えましょう。

あなたのそんな直球な言葉に、相手の男性はつい心を打たれる事間違いありません。

「ずっと」という言葉

好きな人に告白をする際は、「好きです」という簡素な言葉だけでは相手の心を掴む事は出来ません。

そこには、出来るだけ「いつから好きだったか」「どうして好きになったのか」という具体的な内容を付け加える方が効果的です。

また、男性は「ずっと」という言葉にも心がグッとくる傾向にあります。

その為、「あの時からずっと好きだった」「ずっと◯◯くんだけが支えだった」などと伝えられると、「そんなに想ってくれていたの?」とドキッとしてしまうのです。

自分の思いのたけをしっかり相手に伝える為にも、「ずっと」という言葉を上手く使って、相手へ気持ちを伝えましょう。

「特別」と感じさせる言葉

男性の誰しもは「男性特有のプライドの高さ」を持ち合わせている為、男性への告白では「いかにあなたが特別な存在か」という旨をアピールする事も有効です。

例えば、「あの時、あなただけが助けてくれた」「あなただけは他の男性と違った」など、「他の男性と自分の違い」を明確に言葉にする事で、男性は「俺ってそんなに特別なんだ」とグッとくるのです。

「一番」「初めて」「あなただけ」という言葉からも分かるように、男性という生き物は「自分がいかに特別な存在であるか」と表現される事に弱いのです。

その為、男性には告白をする際は、ベタに「好きです」と伝えるのではなく、相手の何に魅力を感じたのか、さらには相手がいかに特別な存在であるかを明確に伝える事がおすすめです。

「彼女になれなくてもいい」という言葉

一言に「好きな人への告白」と言っても、そこには女性によって様々な告白の仕方がありますよね。

ここで注目されるのは、「付き合ってほしい」という気持ちの伝え方です。

好きな人に告白をするという事は、もちろん「出来れば彼氏になってほしい」という願望があるという事ですよね。

しかし、皮肉にも男性は「付き合ってほしい」という言葉よりも、「付き合えなくてもいい」つまり「彼女になれなくてもいい」という言葉にグッときやすいのです。

なぜかというと、「それだけ勇気を出して告白をしてくれた」「抑えきれない気持ちが伝わる」からであり、いかに自分を想ってくれているかをダイレクトに感じる為です。

「気持ちさえ受け取ってくれればいい」という想いがひしひしと伝わる告白には、思わず「健気すぎる!」とグッときてしまうのです。