日々生活を送っていれば、毎日様々な男性に出会うものですが、そんな中でも「この人、見た目が汚い!」と、思わず後ずさりしたくなるような男性に出会う事がありますよね。
しかし、一口に「見た目が汚い」と言っても、そこには様々な特徴があります。
では、そんな「見た目が汚い男性」には、一体どんな特徴があるのでしょうか。
目次
見た目が汚い男性の特徴
服が汚い
「人の第一印象を決めるもの」の一番はもちろん「顔」ですが、人の外見において最も大きな面積を占めている「服装」も、非常に大切な要素です。
その為、服装が汚い男性は、周囲から「見た目が汚い」「だらしないのかな?」という印象を持たれやすくなります。
では、「汚い服装」がどのようなものを指すのかというと、「洋服が汚れている」「破れている」「伸びきっている」「色落ちしている」など、一言で言えば「清潔感が無い服装」です。
そして、清潔感が無い服装をしている男性は、「これぐらいなら誰も見ていないだろう」といういい加減性格である事が多く、自分の服装が汚いとは夢にも思っていません。
また、彼らは自分を客観視する事が出来ない為、自分の見た目の汚さに気付く事はほとんど無いのです。
髪の毛が汚い
髪の毛が明らかにベタベタしていたり、「ちゃんとお風呂に入っているのかな?」と思わざるを得ない状態である場合、即座に「汚い」と感じてしまいます。
やはり、男女に関係なく、髪の毛が汚い人は周囲に不潔感を与えます。
当の本人は「髪の毛なんてどうでもいい」と感じている事が多いのですが、周囲からすればたまったものではありません。
また、「髪の毛のケアをきちんと気にしているのに、なぜか汚い印象を与える男性」も存在します。
このタイプの男性は、スタイリング剤を付けすぎていたり、技術の無いセットをしている事が多く、その為「何か汚い」という印象を与えるのです。
歯が汚い
人と話をする際にどうしても注目してしまうのは、やはり顔ですよね。
そして、人の顔の印象を決定付ける上で、「歯」の存在は非常に重要です。
人の顔の清潔感は、歯で全てが決まると言っても過言ではありません。
どれだけ顔の作りが綺麗でも、歯が汚い男性は、それだけで印象がガクッと下がってしまいます。
例えば、タバコにより歯茎や歯が黒ずんでいたり、明らかに虫歯になっている歯を放置していたりすると、周囲は「何で治さないの?」と怪訝に感じてしまいます。
女性の多くは歯の美しさを気にしますが、男性は歯に無頓着な人が多い為、歯の汚さは非常にマイナスポイントなのです。
爪が汚い
人と関わりを持つ上で、「手」は意外にもまじまじと見られているものです。
爪の綺麗さや指の長さなど、女性は特に男性の手をチェックする人が多いのです。
そんな時、最も「汚い!」と思われてしまうのは、ずばり「爪が汚い男性」です。
爪の間が汚れているまま放置していたり、爪の長さがまばらだったりする場合、「清潔感に欠ける」「ありえない」と影で非難される事も少なくありません。
女性は「手フェチ」である人も多く、意外にも男性の手をよく見ている為、「こんな所、見られていないでしょ!」という意識は通用しません。
「服装や髪型さえ綺麗にしておけば大丈夫だろう」と考えている男性は、今すぐに手先をチェックしてみる事をおすすめします。
靴が汚い
「オシャレは足元から」「靴は高価な物を履くべき」という言葉があるほど、靴というのは実は重要な存在です。
そして、髪型や洋服はバッチリ決まっていても、足元を見ると「なぜか靴だけ汚い」という男性は多く存在します。
そんな男性には、「残念すぎる」と感じざるを得ません。
また、多少の汚さは許容範囲であるとしても、稀に「信じられないほど靴が汚い」「明らかに使い古しすぎている」と感じる男性も居る為、驚きを隠せません。
そんな男性には、幻滅するのはもちろんの事、「見た目が汚い」云々を通り越し、「お金無いのかな?」などと感じてしまいます。
靴の汚さはどうしても見落としがちですが、外出の際は忘れずにチェックする事が大切です。
肌がテカりすぎ
肌のテカりは、清潔感に大きな影響を与えます。
夏場であればまだ分かるものの、気温が高くない時期に肌がテカっている男性を見ると、周囲はつい「汚い」と感じてしまいます。
また、汗をかきやすい男性の場合、汗がテカりに見えてしまう場合もあります。
汗をかく事は仕方の無い事ですが、ハンカチを持ち歩いていなかったり、汗を放置している場合、汗臭さにも繋がります。
顔がサラサラであるだけで清潔感は割増になる為、「汚い」と思われたくない男性は、顔のテカりを意識してみて下さい。
そして、異臭がする
見た目が汚い男性のほとんどは、自分の身なりを全く気にしていません。
彼らは「人からどう見られているか」「人にどう思われたいか」という感情を一切持っていない為、自分の見た目が汚かろうと、知ったこっちゃないのです。
その為、もちろん「ニオイ」に関しても無頓着である事が多く、何かしらの原因で異臭を発している事も多々あります。
また、その異臭は「お風呂に入っていないから」「洗濯をしていないから」である事が多く、見た目だけでも「あ、お風呂入ってないんだ」と分かるのです。
そして、本人は「自分から異臭がしている」という事には気付くはずもない為、悪循環でしかありません。