友達や知り合いで、女運がない男性はあなたの近くにいるでしょうか?
家族や親戚のメンバーにいるかもしれませんね。
人間として優しくて、尊敬できるところもあるのに、なぜ彼が恋愛にだけ恵まれないか不思議ですね。
結果には、それぞれ理由があるはずです。
もしそれがわかって、彼が直そうという気になったら、きっと変化を起こせるでしょう。
目次
女運がない男性の特徴
お人好し
女運がない男性は、悪い意味で隙が多いです。
そのため、すぐ目をつけられて、つけ込まれてしまいます。
彼は過去の経験から、警戒心は持っているのですが、相手が上手に気持ちをほぐしたら、また同じような繰り返しです。
彼は、相手の気持ちに手を差し伸べて、共感しすぎるところがあります。
例えそれが本当の話ではないとしても、お人好しの彼だからこそ、失敗してしまうでしょう。
誰かに親切にするのは良いことですが、信じて大丈夫な相手を見抜くように、判断力がもう少しついたらいいですね。
変化を好まない
女性とお付き合いしたとしても、あまり彼氏が変化をしないと、女性も飽きてしまいます。
飽きっぽい女性は、穏やかな彼を振り回したりして、それでも刺激がないと、別の人を見るようになります。
女運がないのは、女性の問題だけではなくて、彼の態度にも理由があるでしょう。
お付き合いすると、2人の距離や生活も変わって当たり前なのに、変化が怖くなった彼が、一人で過ごしていた状態を維持しようとしても無理なのです。
慣れている状態が安心だから、それにしがみついているのかもしれません。
変化は悪いことばかりに繋がるので、少し勇気を持って踏み出したら、ちゃんと変わっていくでしょう。
騙されやすい
女運がない男性の話を聞くと、金銭的・物理的に利用されたという話がたくさんあります。
男性の貯金があるだけ、女性の欲しがる服や装飾品を買ったり、車で都合よく送り迎えさせられたり、気まぐれで彼女を楽しませる行動をさせられたり・・・。
それは、彼女が男性本人に魅力を感じていたのではありませんね。
むしろ、自分にとって得になることがあったから一緒にいたのかもしれません。
女運がない男性は、財力や時間、余裕があるなど、ある種の魅力はあるので、後は人間的に自分を高めていくと良いですね。
見る目がない
女性には悪女もいますが、優しい女性もちゃんといます。
世の中には仲良くしているカップルもたくさんいますよね。
お互いが幸せになれる相手もいるはずです。
最初から恋愛関係も完璧ではなくて、2人で衝突したり、仲直りしたり、思い出を作りながら育てていくのです。
でも、女運がないと言われる男性は、素敵な恋愛を一緒に育てていける相手を選ぶことが下手です。
自分に合った人を探すには、自分のことを知って、自分を大切にしなければいけません。
女運がないと諦めるのではなく、それを変えられるように努力することが必要です。
優しすぎる
優しいと言われる男性で、長いこと彼女がいないのなら、個性が足りないのかもしれません。
クセのある人は、それが個性になっているのです。
自分だけが持っている個性を認められないと、自信も持てません。
優しくて、自信がない人は、ただ優しすぎる人のようです。
女性としては、合わせてもらってばかりだと疲れてくるでしょう。
たまには、男性が考えたことを知りたいです。
彼が立てたプランで行動してみたくなります。
でも、優しすぎる男性は、女性の顔色ばかりを見て、気持ちを合わせようとしてくるので、どこかつまらなく感じる女性もいるのではないでしょうか。
余裕がある
女運がない男性の中でも、懐が広いから、いろいろな女性の振る舞いを許してしまう人がいます。
時間や、経済面、精神的にも余裕があるから、すぐ怒ることはありません。
その分、多くのタイプの女性が近づいてくるかもしれませんが、彼のタイプではないことが多いです。
お付き合いを始めても、気持ちがついていかないどころか、冷めることもありますね。
そんな彼は、そもそも積極的にアプローチしてくる女性は、好きなタイプではないのかもしれません。
これも、自分のことをよくわかっていないから、楽しい恋愛に繋がらないパターンですね。
出会いが少ない
仕事をすると、どうしても行動範囲が狭くなります。自宅と職場の往復、たまに寄り道という人も多いでしょう。
その動線が、女性のいる場所ではなかったら、ほとんど出会いはありません。
多くの異性と出会って、恋愛の経験値を高めることもできません。
数少ない出会いを無理に生かそうとしたら、また自分に合わない女性や、何かを目当てにしている女性を捕まえてしまって、良い恋愛ができなくなります。
女運がない男性は、少し自分の行動を変えて、もっと多くの友達や異性に会うようにすると良いでしょう。
異性に限らず、出会いを多くすることで、新しい人間関係のご縁も繋がっていきます。
そのうちの一つが、彼に取って運命的に合う相手と繋がっているかもしれませんよ。