男勝りな女性の特徴7つ

男勝りな女性の特徴

男勝りな女性は、男性にも負けない強く気丈な女性のことをいいます。

性格もさっぱりとしているので見ていて気持ちが良く、特に同姓からは好かれることが多いです。

そんな男勝りな女性とは具体的にどんな人なのか、特徴を詳しくみていきましょう。

男勝りな女性の特徴

頼りがいがある

男勝りな女性の特徴として、頼りがいがあることがあげられます。

男勝りな女性は性別を感じさせない行動力や決断力で、困難に立ち向かっていきます。

何か問題が起きたとき、自力で解決しようという人も多いですが、力仕事や男手が必要なことなどは、中々女性では対応しにくいものです。

しかし、男勝りな女性はそういったことにもしっかりと対応出来るタイプが多いです。

普通の女性ならちょっとしり込みしてしまうようなことでも、問題の解決のために積極的に動くので、とても頼りがいがあるのです。

また、男性と違う視点を持っているので、細やかさや緻密さもあるところも特徴です。

アクティブでタフ

男勝りな女性は、アクティブでタフなところも特徴の一つです。

男勝りな女性は退屈や暇をもて余していることはありません。

仕事に一生懸命打ち込む人が多く、休日出勤して仕事に明け暮れているタイプです。

そんな風に一生懸命仕事をすれば、誰でも疲労やストレスがたまるものです。

しかし、それでも時間があったら有意義に使うために遊んだり皆で集まって食事をしたりと、とてもアクティブでタフです。

男勝りな女性は休日などはたいてい何処かに出掛けていたりと、予定を入れています。

好奇心や向上心が強く、いつと何かに夢中なになったり、取り組んだりしています。

竹を割ったような性格

男勝りな女性の特徴として、竹を割ったような性格をしています。

男勝りな女性はさっぱりとして分かりやすく、ものごとを白黒つけるタイプです。

いつもはっきりと物をいうので見ていて気持ちが良く、周囲の人から好感をもたれます。

あまりにもはっきりとした態度なので、時に波風が立ったり人とぶつかってしまうこともあります。

しかし、考え方に筋が通っていて分かりやすく、ほとんどの人には好意的に受け止められます。

男勝りな女性はやや短気なところもあるのですが、そのさっぱりとした竹を割ったような性格は、人から好感をもたれることが多いのです。

正義感が強い

男勝りな女性は、正義感が強いという特徴があります。

男勝りな女性は弱い立場の人をほうっておけなかったり、不正などの悪事を見過せないタイプです。

もちろん、犯罪など緊迫した場面に居合わせることは希なのですが、日常的なトラブルなどでもその正義感の強さが発揮されています。

例えば、学校や職場などで誰かが攻撃を受けていたり、明らかに不正をしている人がいれば、男勝りな女性はほうっておけません。

いじめや嫌がらせを見つけたら、庇ったり、面白い冗談で反撃したりして立場の弱い人に手を差しのべます。

不正や悪事を見つけたら、毅然とした態度で指摘し、立ち向かっていきます。

そんな正義感の強い男勝りな女性は、人から慕われたり、一目おかれることが多いのです。

反骨心がある

男勝りな女性は反骨心があるのが特徴の一つです。

男勝りな女性は度胸があり、不正や圧力に屈しない反骨心があります。

そのため、納得できないことや筋の通らないことに対して、はっきりと否定し糾弾することが出来ます。

男性を相手に対等に渡り合うだけでなく、立場が上の人間や権力に屈しないで立ち向かっていきます。

周囲の人間から見ると、酷い攻撃を受けてしまうのではないかと、とてもはらはらしてしまうものです。

しかし、男勝りな女性の堂々とした振る舞いは、人の心を強く揺さぶり惹き付けるのもまた事実です。

負けず嫌い

男勝りな女性の特徴として、負けず嫌いなことがあげられます。

男勝りな女性は子供の頃から負けず嫌いなことが多く、どんな競争でも一番を目指すタイプです。

もちろん、男性にも負けたくないという気持ちが強く、何にでもチャレンジしたり、難しいことでも出来るようになるために努力を重ねます。

大人になってからあからさまに張り合うようなことはそう多くはありませんが、負けず嫌いな性質はそう簡単には変わりません。

人と競って勝つことに喜びを感じるタイプなので、好戦的だったり生意気だと思われてしまうこともあります。

しかし、男勝りな女性は基本的にはさっぱりとしている性格をしていますから、負けず嫌いでも人に嫌な印象を与えることはありません。

何でも出来ると考える自信家

男勝りな女性の特徴として、何でも出来ると考える自信家なところがあります。

男勝りな女性は、負けず嫌いなタイプが多く、難しいことにも積極的にチャレンジしていきます。

しかし、ただの負けず嫌いの場合は、自分にとって難しすぎることや、負けるリスクが高い時などは勝負を避けることもよくあります。

これは、いくら負けず嫌いでも自信がない時は消極的になってしまうためです。

一方、男勝りな女性は初めてのことや難しいことでも勝負をやめたりはしません。

なぜなら、自分は何でも出来ると考える自信家だからです。

男勝りな女性は小さいころから競争することに馴れており、負けず嫌いなだけではなく肝もすわっています。

そのため、たとえ難しいことや経験がないことでも勝負を投げ出さずチャレンジしていけるのです。

もちろん時には人に負けてしまうこともありますが、男勝りな女性は負けても案外さっぱりとしているのも良いところです。