気前がいい男の心理7つ

気前がいい男の心理

時には高級な食事を奢ってくれたり、また時には高価なプレゼントをくれたりと、何かと気前のいい男性が存在しますよね。

時には「こんなに大金使っちゃって大丈夫なのかな?」と心配になる時さえあるほど、彼らはとにかく羽振りが良い事が特徴です。

そんな「気前がいい男性」は、一体どのような心理があって日々大金を使っているのでしょうか。

気前がいい男の心理

相手の喜んでいる顔が見たい

一言に「気前がいい男性」と言っても、そこには様々なタイプの男性が存在します。

しかし、どんなタイプの男性であっても、ほぼ全員が共通して「相手の喜んだ顔が見たい」という心理を持っています。

確かに、自分の稼いだお金を使うのですから、中途半端な相手ではなく、「この人の為なら大金をはたいても良い」と心から思えるような相手を選ぶのは当然ですよね。

その相手に選ばれる女性は、美人であったり愛嬌があったりと、男性に「もっと美味しい物を食べさせてあげたい」「笑顔が見たい」と感じさせる事が出来る、非常に魅力的な女性ばかりです。

やはり、女性の喜んだ顔に弱い男性は非常に多い為、それほど「女性の笑顔」には価値がある事が分かります。

好意がある

こちらは、ストレートに「好きだから気前が良くなる」というタイプです。

「相手の事が好きだから、出来れば付き合いたいと思っている」と真剣に考えている男性は、デートの際の出費は惜しみません。

さらには、時に高価なアクセサリーや、プレゼントを贈ったりする事も多々あり、その行動からは彼らの「本気度」がひしひしと伝わってきます。

「まだ付き合ってもいない男性が、やたら高価なディナーに連れて行ってくれたり、たまに花束をくれたりもする」などと心当たりがある女性は、それほど本気で好かれているのだという事を自覚しましょう。

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お金以外に自信が無い

こちらは少し残念なタイプですが、人間性や容姿は劣るものの、奇しくもお金だけは稼いでいるゆえ、「常に金目当ての女性に囲まれている」という男性です。

そして、このタイプの男性は、「自分の魅力はお金しかない」としっかり自覚しているタイプも居れば、そんな事とはつゆ知らず、すっかり有頂天になっているタイプの2つに分かれます。

前者の場合、「どうせ俺の金が目当てなのだろう」と感じながらも、事実自分にお金以外の魅力が無い事を自覚している為、開き直って大金をはたいています。

後者の場合は正反対で、「俺ってそんなにモテるんだ!」と勘違いし、「いくらでも奢ってやるよ!」と良い気になっているのです。

尽くしたがり

女性に尽くしたり、時にはサプライズをしたりと、女性を喜ばせる事が大好きな男性が存在します。

このタイプの男性は、「相手が喜んでくれるならお金なんていくらでも使う」「欲しい物は何でも買ってあげたい」という強い尽くし精神を持っている為、自然と気前がいい人になっています。

女性に尽くす事が好きな男性は意外にも多く存在しており、彼らは常に「次は◯◯に連れて行ってあげよう!」「次は◯◯を買ってあげよう!」と企んでいます。

しかし、彼らのそんな行動に対し、相手の女性は時に「重い」感じてしまう為、一概に素敵な性格とも言えないようです。

お金が有り余っている

こちらは、「単純にお金がありすぎるので、とりあえず適当にバラまいている」というタイプです。

極端にお金を稼いでいる男性は、稼ぎ始めの頃こそ自分の好きなようにお金を使っていたものの、お金がありすぎる生活に慣れると、逆に「何に使えば良いんだろう」と悩みます。

その結果、主に女性に対してお金を使うようになり、特に好意の無い女性に対しても大金をはたく事を厭いません。

また、このタイプの男性は、普通の人々とは金銭感覚がズレすぎている為、仮に我々に「気前がいいね!」と言われても、「どこが?普通じゃん」と感じるのです。

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お金を使う事が好き

「お金は使いすぎず、堅実に貯金を積んでいきたい」というタイプの男性も居れば、逆に「お金はどんどん使うべき」という男性も居ます。

後者の場合、とにかくお金を使う事が大好きで、「金は使えば使うほど回っていく!」という大胆な価値観を持っています。

その為、彼らは「先行投資」と言って日々大金をはたく事を繰り返し、その行動は女性に対しても変わりません。

彼らには「どうせ女性と接するなら、高い金を払った方が気持ちが良い」という、まさに「気前がいいの真骨頂」とも言える心理があるのです。

しかし、それは少し視点を変えれば、ある意味「高いプライドがある」「計画性が無い」という風にも捉えられる為、女性からの評価は賛否両論です。

美人と一緒に過ごしたい

こちらは、「大金を使ってでも綺麗な女性と一緒に過ごしたい」という清々しいタイプの男性です。

このタイプは、若年層よりも40代、50代以上の男性に多い傾向があります。

美しい女性と接する為なら多少の出費は厭わず、むしろ「一緒に居てくれてありがとう」というスタンスなのです。

このタイプの男性は美人に非常に甘い為、食事代やプレゼントはおろか、時には「お小遣い」と言ってチップを渡す事もある為、もはや「気前がいい」どころのレベルではありません。

「美人はブサイクよりも生涯に数千万円得している」という統計もあるように、容姿が良い女性は、このような気前がいい男性に出会う機会も非常に多いのです。