男性からは高い人気を誇るものの、同性からは嫌われしまう女性。
そんな女性が、どんな場所にも一人は存在しますよね。
彼女達は、同性からは「ムカつく女」「関わりたくない女」とひんしゅくを買うものの、何故か男性にはウケが良いのです。
今回は、そんな「女が嫌いな女」の特徴を7選紹介します。
「いるいる、こういう子!」と、ついつい頷いてしまう事間違いありません。
目次
女が嫌いな女の特徴
男性の前では態度が変わる
もしも「同性に嫌われる女性ランキング」を設けた場合、何といっても「男性の前では態度が変わる女性」が圧倒的な一位を誇るでしょう。
同性の前では気だるげな態度を取ったり言葉遣いが悪いのにも関わらず、男性が一人でも現れれば180度態度が変わる女性。
あなたの身の回りにも、このような女性が一人は居るのではないでしょうか。
そもそも、彼女達は基本的に男性が大好きであり、「同性の事などどうでも良い」と考えているのです。
その為、同性からの冷たい目を一切気にせず、男性だけに媚びを売って生活しています。
そんな彼女達の言動には、女性陣は「目障りすぎる!」とイライラを募らせざるを得ません。
可愛い子ぶりっ子な言動が目立つ
男性の前では態度が変わる、いわゆる「男性が大好きな女性」は、常に男ウケばかりを気にして生活しています。
彼女達は、男性の前でわざとぶりっ子な態度を取る為、同性から見れば「何あれ?」「ムカつく!」と感じてしまうものです。
しかし、男性というものは不思議と「わざとやっている」事に気付かず、「可愛いなあ」と正直に受け入れてしまう為、非常に厄介な存在です。
「男ウケを狙った言動」には、例えば「萌え袖」「上目遣い」など様々なものがありますが、同性にとっては「気色悪い言動」以外の何物でもありません。
か弱いフリをする
同性の前では平気で抱えている荷物を、男性の前では「持てな~い!」と言い出す女性。
このような女性には、女性であれば誰でも「白々しい!」と感じますよね。
彼女達は男ウケを狙うあまり、「男性の前では、女の子はか弱くなくてはいけない」という信念を持っています。
その為、男性が居る場所では力の無いフリをし、「どう見ても自分で出来るだろ!」という事まで男性に頼るのです。
彼女達は、誰でも開けられるような飲み物のフタでも「私って力が無いから開けられないの!」などと言い出す為、周囲の女性陣から白い目を浴びせられる事は日常茶飯事です。
男ウケを狙いすぎな服装
「明らかに男ウケを狙っている服装の女性」には、周囲の女性陣は良い印象を持ちません。
男ウケを狙っている事が見え見えの服装とは、例えば「あまりにも胸を強調しすぎている服装」「女子アナのような服装」など、様々なものがあります。
とは言っても、もちろん実際には「男ウケを狙っているわけではなく、ただ単純にこの服装が好き」という女性も存在します。
しかし、どんな服装であっても、明らかに行き過ぎた服装は「あの子、男ウケを狙っているのかな?」という印象を与えてしまうのです。
さらに、その服装に「男性の前では態度が変わる」「いつもぶりっ子」という言動が加われば、嫌われる以外の他ありません。
やたらボディタッチが多い
男性だけでなく、女性にもボディタッチが多い女性を見かけた事はありませんか。
「ボディタッチが多い女性」と聞くと、一見「男性にベタベタするのかな?」と考えてしまいますが、彼女達は男女問わず身体を触ろうとします。
実は、このような「女性に対してもボディタッチが激しい女性」には意外にも多く存在します。
このタイプの女性は、「私、女の子大好きなの!」「可愛い女の子を眺めるのが趣味!」という斜め上の発言をよくする事が特徴です。
その発言の裏側には「女の子が好きと発言する私が好き」という歪んだ心理がある為、女性にも積極的にボディタッチを取るのです。
しかし、そんなわざとらしい行動には「触らないでほしい」「気持ち悪い」と感じてしまう女性も多いのです。
リアクションがわざとらしい
リアクションがオーバーな女性とは、話をしていても飽きが来ず、「この子と居ると楽しいな」と感じるものです。
しかし、無意識にそのような言動をしているのであればまだしも、「誰がどう見てもわざとらしい」というリアクションの取り方をする女性が存在します。
表情の作り方であったり、仕草であったりと、彼女達の様々な言動には「明らかにわざとじゃん!」と感じてしまうのです。
しかし、そんな彼女達の言動には、同性からは「白々しい」「痛い」と批判が集中するものの、男性は「表情豊かで可愛い」などと言い出す為、こちらも厄介な存在です。
女性とつるまない
学校や会社において、「あの子って女性から嫌われているなあ」と感じる女性を観察してみると、高確率で「男性とばかり行動している」という事に気付きます。
彼女達の生活の中に女性は存在しておらず、常に男性が中心の生活をしています。
その為、同性の事は目の敵にし、いつ何時も男性を囲いに従えて過ごしているのです。
そんな彼女達には、女友達はほとんど存在しません。
そもそも、彼女達は同性を見下している傾向にある為、「同性とはつるむものか!」と捻くれた信念を持っています。
このような生活を送っていれば、同性と仲良くなれるはずもなく、女性陣の輪に入れる日が来る日もありません。
しかし、このタイプの女性は「別に女と仲良くなれなくても良い」と開き直っている為、ある意味非常に清々しい生き方をしていると言えます。