いつも愛想良くしている人は周りから見てみれば、親しみやすく、たくさんの人から慕われます。
そのような人も多い一方で、愛想がなく、周りからの評価が悪くなる人もいます。
どのような場合に愛想が無いと人は判断するのでしょうか。
愛想がない女性はどのような特徴があるでしょうか。
目次
愛想がない女の特徴
笑顔が全く無い
コミュケーションを取る中で相手に良い印象与えるためには笑顔です。
相手と話している中で笑顔をたくさん見せれば、相手からの印象とても良く、相手との距離も次第に近づいてきます。
しかし愛想がない場合は会話で大切な笑顔がありません。
基本的に笑顔があれば愛想がないと思われる事はありません。
友人との楽しい話でなくても、ホテルや飲食店等での接客業務でも笑顔は必須になっています。
笑顔で次その店に来るかどうかも変わってきます。
接客の時に笑顔がなければそのお店へ次回行こうとはしません。
笑顔は人の行動へも影響するほど大きな力を持っています。
その力はとても大きく、笑顔がなければ、愛想が良いとは言えません。
ビジネスなど、畏まっている場合を除いて、笑顔なしでは良いコミュニケーションが出来ません。
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自分から話しかけない
愛想のない人は自分から話しかけようとはしません。
話すことが楽しくないと思っており、その結果、無愛想になっています。
その為、基本的には自分から話しかけません。
時には初めは愛想良くしている人でも話の内容がつまらなくて途中から愛想がなくなることもありますが、そうでなければ自分からは話しません。
話す場合は相手から話しかけられた時のみです。
愛想が無い人は会話に対して積極性が全くありません。
相手から話しかけられた為に仕方なく話しています。
本音では話しかけないでほしかったと思っています。
会話を長引かせない
無愛想に話す人は、話をしたくありません。
それ故に、会話を早めに切り上げたいと思っています。
長く続けたいとは思っていません。
相手がよほど会話の好きなおしゃべりさんでなければ愛想がない人との話は長くなりません。
会話は出来る限りしたくなく、自分1人の時間を大切にしようとしています。
相手と時間を共有する意思はあまりありません。
その為、相手の問いかけに対して答える程度であり、愛想が無い人から相手には質問もせずに興味を示そうとはしていません。
早く終われば良いのにと思いながら話しています。
感情を見せない
友人と話をするときに、相手とより親しい関係になりたければ、感情を出しつつ会話をします。
楽しい時には笑って、気分も上がりながら話します。
しかし、無愛想な人は基本的に感情あまり見せません。
感情を見せず、声の高さにも変化を見せません。
普段、人は楽しい時に声を高めに話します。
しかし愛想が悪い人は高い声で話をしません。
低めの声で感情が無いかのように話します。
まるで心ここにあらずの状態で話をしています。
相手にとっては愛想が悪い人がその時に何を思っているのかを判断することが難しいです。
相手の感情は気にしない
無愛想である人は相手がどのように自分のことを思っているかを気にしません。
相手に好意を持っていれば、あまりきつい言葉を話さず優しく相手のことを考えながら話します。
しかし、愛想が悪い人の場合は相手の事など気にしません。
不愛想であれば相手も気持ちよくコミュニケーションが取れません。
相手からよく思われたい、その相手と良いコミュニケーションを作りたい場合にはそのように不愛想にはしません。
しかし、不愛想であると言うことは今後の関係など気にせず話しています。
相手が今どのように思っているのかを気にしません。
自分の印象が悪くても良いと思っている、もしくは相手がどのように思っているかなんて考えてない場合が多くあります。
面倒臭いが優先
社会に入っていけば、自分と合わない人もたくさんいます。
しかし、仕事の場合には合わない人たちとも関わっていかなければいけません。
仕事はお給料を貰います。
時には嫌な人と会っても上手くやって行く必要があります。
相手のいない所では、その人に対して悪口を言うことがあっても、表では社交辞令を話しに交えつつ、上手くコミュニケーションを取ります。
しかし、愛想がない人はこの作業をしません。
面倒臭いと思っています。
本人の前では上手くやっている人でも、面倒臭いとは思っていますが、思いつつも今後の自分の仕事への影響を考慮して面倒臭ささを押しのけて良い自分を演じます。
しかし、愛想がない人はそれをしません。
面倒臭ささを優先してしまい、今後のことは考えていない、もしくは今後関わりたくないことを察するように、わざと愛想のなさを出しています。
気分にムラがある
無愛想になる理由として、機嫌が悪いことが一つです。
女性は気分に波がある人が多くいます。
その為に、自分の機嫌が良ければ愛想よく、機嫌が悪い時には愛想悪くする人がいます。
特に朝や月経の時は機嫌が悪く、愛想が悪くなる傾向があります。
女性は朝、低血圧の人も多く、そのような人の場合、朝は話しかけても会話の返答があまりない人もいます。
また、月経中は体調も悪く、その影響もあり結果無愛想になります。
その為は無愛想な人が常に愛想が悪いわけではありません。
日や時間が悪く、愛想かない態度を取っている場合もあります。