甘えたいと思っている男性の行動7つ

甘えたいと思っている男性の行動7つ

あなたは彼の発するサインを見逃してはいませんか?

男性は女性よりも口下手なので、自分の思いをストレートに言葉で表現出来ないこともあります。

その代わり、何らかの形でサインを発しているのです。

今回は、甘えたいと思っている男性の行動をご紹介します。

甘えたいと思っている男性の行動

声色が甘くなる

普段は明るいキャラクターの男性でも、プライドが高く、強がっている男性でも、女性に甘えたい時には、声や話し方、言葉遣いがいつもと少し違います。

男性が女性に甘えたくなった時には、声色が甘くなり、穏やかな話し口調になるでしょう。

甘えたい時は、リラックスモードを求めているので、自然と柔らかで穏やかな話し方になるのです。

普段よりも甘ったるく、優しい声で男性が話しかけてきたら、彼は甘えたい気分なのだと思って良いでしょう。

甘えた声で話しかけて、女性が自分を受け入れてくれるか、まずは探っているのです。

ボディタッチをしてくる

男性が甘えたい時の代表的な行動として、ボディタッチをしてくることが多いでしょう。

甘えたい気分の時は、とにかく人肌が恋しくなり、交際している彼女では無くても、そばにいる女性に触れたくなるのです。

肩を叩いたり、二の腕が密着する距離まで接近したり、髪の毛を触ってみたり、ボディタッチをした時の女性の反応を確かめて、彼女が嫌がらなければ素の自分を見せてくるでしょう。

勘違いしてはいけないのが、男性がボディタッチをしてきたからといって、その女性に恋心を持っているわけではありません。

もちろん、女性として魅力を感じてはいるのでしょうが、お付き合いしていないうちに好意を寄せる女性に触れるのは、嫌われるリスクを伴うので、好きな気持ちが強い程、簡単に女性にボディタッチすることは出来ないのです。

後ろから抱きしめてくる

すでに恋人同士や、お互いがお互いを好きなことが分かっている関係なら、彼は甘えたい衝動に駆られて後ろから抱きしめてくることもあるでしょう。

好きな女の子が無防備に背中を向けていたら、男性は堪らず、後ろから抱きつきたくなります。

女性を後ろから抱きしめていると、今この瞬間、自分だけが彼女を独り占め出来ている喜びと、彼女の体温が伝わり、言葉では言い表せない安心感を感じます。

面と向かって抱きしめるよりも、甘えたい気持ちが高まった時には、男性は女性を後ろから抱きしめたくなるようです。

髪の毛を撫でてくる

甘えたい気分の時には、じゃれ付きながら女性との距離を縮めようとする男性が多いでしょう。

女性の髪の毛や頭を触ったとしても、あまりいやらしい意味には捉えられないので、まだ距離が縮まっていない男女の関係でも比較的触れることに抵抗がないようです。

頭をポンポンされると女性は喜ぶというイメージが浸透しているので、それを間に受けて女性の頭や髪の毛を触ろうとする男性も中にはいるでしょう。

甘えたい気持ちを重く捉えられたくないので、触れてもジョークで誤魔化しが効くように髪の毛を撫でて、女性の気を引こうとしているのです。

急に無口になる

さっきまではしゃいでいたのに、男性が急に無口になったら、彼の頭の中はあなたでいっぱいになっているのかも知れません。

甘えたい気持ちをあなたにどう伝えようかと考えているのでしょう。

甘えたい気持ちをさらけ出して嫌われてしまうのも嫌だし、今この瞬間を逃したら、あなたに甘えることが出来ないかもしれないと、彼の中で色々な気持ちがせめぎ合っているのでしよう。

本当は素直にあなたを抱きしめたり、あなたから抱きしめられたいけれど、理性がそれを邪魔しているので、突然無口になってしまうのです。

女性に対する気持ちが本物である程、男性は慎重になるので軽率な行動はとりません。

2人きりの時に男性が無口になるようなら、あなたへの本気度は高いでしょう。

相談をしてくる

男性が相談してくるということは、あなたに対して心を開いている証でもあります。

そしてあなたのことを自分を受け入れてくれる人だと思っているのでしょう。

精神的に甘えたいと感じているとき、男性は女性に相談を持ちかけて、今の辛さやモヤモヤをあなたに理解してもらおうと思っているのです。

精神的に甘える相手は、信頼のおける相手でなくてはいけません。

誰でもいいわけではないのです。

それが恋愛に結びつくかというと、100%そうだとは言い切れませんが、人として信頼して好意を持っていることは間違いないでしょう。

長電話をする

男性が長電話をするのは珍しいことですが、1人で居て寂しい時や、落ち込んだ時、女性の声を聞きたくなるようです。

ストレートに寂しいとは口にはしなくても、自分の話を聞いて同調してくれるだけで、心が落ち着くのでしょう。

他愛もない話で盛り上がっているうちに、寂しさも、嫌な気持ちも薄らいで、普段の明るさを取り戻すことが出来ます。

男性は女性ほどお喋りが得意ではありませんから、長電話になるのはそれだけ心にたまったものがあったのでしょう。

たまの長電話で女性に心を癒してもらっているのです。

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