癇に障る女の特徴7つ

癇に障る女の特徴

何故かわからないけど、見ているだけでイライラさせられる女、声を聞いているだけ嫌気がさす女はあなたの周りにいないでしょうか?

気に入らない、腹が立つことを癇に障るともいいますよね。

今回は、癇に障る女の特徴についてご紹介します。

癇に障る女の特徴

自己中心的な性格

何事も自分の思い通りに動かそうとする自己中心的な性格の女は、大抵どこに行っても嫌われます。

相手の気持ちも考えず、自分の感情や自分の利益ばかりを優先して行動するので、周囲には多大な迷惑がかかっています。

その事に大人になっても気付けないでいる幼稚さが周囲を腹立たせるのです。

自己中心的な性格の女は、話し方や行動にも性格の悪さが表れていて、発言の一つ一つが癇に障るような嫌な発言をしてきます。

待ち合わせの時間に遅れてきても、平気な顔で謝りもせずにはしゃいでいたり、目立ちたいあまり、でしゃばった行動をとったりと、自己中心的な女は、癇に障る行動しかしません。

ぶりっ子をする

いい歳をして、自分の名前に「ちゃん」をつけて呼ぶ女を見ていると、腹立たしさがふつふつと湧きあがってきますよね。

自分の可愛さにうぬぼれているのか、男性にモテたくて仕方がないのか、ぶりっ子な女性は100%の確率で、同性の敵を作ります。

猫なで声で話しかけてくるのもウンザリしますし、自分の可愛さを演出為る為に、自分よりも見た目が可愛くない女子を引き連れて歩く計算高さも癇に障ります。

何でもっと自然体に振る舞えないのか、いつでもブリブリしているのか、普通の感性をした女性は、ぶりっ子な女性の事を理解できないでしょう。

上から目線でものを言う

明らかに人を見下しているような態度とる女や、上から目線でものを言う女と接していると本当に不愉快な気持ちになります。

どれだけ自分のことを有能だと思っているのか、常に命令口調だったり、ちょっとしたミスを小馬鹿にして罵ってきたり、もう少し人の気持ちを考えられないものかと人間性を疑いたくなることがしばしばです。

こういう女は間違いなく、男性から相手にされずにずら残るタイプです。

周囲の女性に彼氏ができて、どんどん幸せになっていくのを横目に見る寂しさやストレスを、人にぶつけて発散しているのかもしれません。

強がっていても、実は寂しい女なのです。

デリカシーがない

人が気にしている事をズバズバ指摘してくるデリカシーのない女とは出来るだけ関わりたくないですよね。

「最近太った?」
「肌荒れひどいね。ストレスでも溜まってるの?」
「成績だいぶ下がってるね!気を抜きすぎなんじゃない?」

など、人が傷つくことも平気な顔をして話題にしてきます。

いつもの事だし気にしないでおこうと前向きに捉えても、それが積もり積もるといつか火山が噴火する時が来るでしょう。

女性なのに、人の気持ちを考えたり、配慮ができないデリカシーのない女を嫌いな人は多く、きっと影では色々と言われているはずです。

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ネガティブ過ぎる

根暗な女性は、直接的に攻撃してきたり、害を与えてくるわけではありませんが、見ているこっちの気持ちまで暗くなってします。

会話をすると帰ってくる言葉は決まって、自分を卑下するようなネガティブな返事で、相手をイラつかせます。

しかし、本人は謙遜しているつもりなのかもしれません。

人前に出ると緊張するのかオドオド落ち着きのない様子だったり、「もっと落ち着いてよ!」「何やってんのよ!」と呆れてしまうこともしばしばあるでしょう。

ネガティブ思考で、何事も自信がない女は、ヒエラルキーの下の方に位置していて、残酷ですが、なんて事ない行動を取っていても、目障りだと邪険にされたり、癇に障るからと仲間に入れてもらえなかったり、人間関係での苦労も多いようです。

他力本願

何でもかんでも人に頼ろうとする女も一緒いるとムカムカします。

「そんな事自分1人だって出来るだろ!」と突っ込みたくなるところが多々あります。

甘やかされて育ったのでしょうか、重い荷物は人に持たせるのが前提だったり、面倒な仕事が回ってくると、近くに居る人に手伝う事を強要したり、1人で達成しようという気持ちがまるで見受けられません。

人に負担をかけてでも自分は楽をしたいという魂胆が見え見えで、頼まれ事をするたびに癇に障ります。

いい大人なのだから、他力本願にならず、自分の行動には責任感を持って欲しいものです。

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空気が読めない

人と円滑なコミニケーションを取るためには、空気を読むことが必要です。

空気が読めない女は、その場にそぐわない言動をして場を白けさせたり、突拍子のない行動で人に不快な思いをさせることが多いのです。

大体の人は、大人な対応でフォローしてくれたり、あからさまに嫌な顔をしないかもしれませんが、内心は空気の読めない女に対して、「なんて癇に障る女なんだろう…。」「もっと空気読めよな!」などと思っているでしょう。

空気の読めない女と一緒にいて、同類だと思われるのが恥ずかしいですし、気を抜いているとすぐに悪気なく癇に障る行動をとるので、内心穏やかではありません。