どこにでも性格の悪い女はいるものですよね。
悪口を言いふらしたり、気に入らない人を仲間ハズレにしたり、子供の頃から性格の悪さがにじみ出ていた人は、大人になっても変わることはないでしょう。
今回は、人を貶める女の特徴についてご紹介していきます。
目次
人を貶める女の特徴
第一印象は好印象
性格の悪い女は、初めから悪態をついてくるケースは少ないでしょう。
特に、人を貶めてくるような小賢しい女は、第一印象は、明るく知的で聡明で魅力に溢れた女性に映ることが多いのです。
そんな女性を信じて親しくしていると、ある日突然、思わぬ裏切りを受けてしまうのです。
人を貶める女は、初めは良い人を演じて人に近づき、相手が弱点を見せるのをじっと待っています。
自分の利益の為、嫌いな相手に復讐をする為、じっとその時を待ち、相手が油断したらすかさず裏切りに転じるのです。
被害に遭った人たちは、口を揃えて、こんな人だと思わなかったと述べるくらい、初めは好印象を抱かせるのが人を貶める女の特徴です。
自己中心的な性格
自分が人に貶められたら…。と考えるとそんな非道な行動をとることはできないでしょう。
人を平気で貶める女は、相手の立場になってものを考えることが出来ない共感性に乏しい人なのです。
自分が楽をしたい、自分が褒められたい、自分が得をしたいと、常に自分のことしか頭になく、親しくしている友人でさえ、自分の利益の為になら、将棋の駒のように使おうとします。
何より自分が一番可愛くて、他人のことなどどうだって良いのです。
友達を平気で売るようなことを繰り返していると、いつか被害者たちが団結して、あなたを貶めにやってくるかもしれません。
自分でしたことは後で必ず自分に返ってくるものです。
嫌いな人は徹底的に打ちのめさなければ気が済まない
人を貶めようと思うと、強い気持ちがないとなかなか実行に移せるものではありません。
一時は腹が立ったとしても、ご飯を食べたり、一眠りすれば、その時の腹立たしさややがて薄れ、人を貶めるなんて、やっぱりやめておこうと思い止まるのが普通の考え方です。
実際に人を貶める行動に出てしまう人は、余程執念深い性格の持ち主なのでしょう。
「自分に嫌な思いをさせた人は絶対に許さない!」という強い気持ちが時間が経っても薄れずに心の中に渦巻いているのです。
こんな女は、敵にしたら一番怖いタイプです。
女の執念深さを感じたら、深入りはせずに、一定の距離を取ることをオススメします。
ズル賢い
鈍感で頭の回転の遅い女性には人を貶めることは不可能です。
ある程度、頭が良くないと、人を貶める方法すら思いつきません。
そもそも、人を貶めるなんて簡単に出来ることではないのです。
先ずは相手を信用させ、時には周囲も自分の味方につけて、自分の思い通りに人を動かしていかなくてはいけないのです。
勉強ができるというよりも、地頭が良く、ズル賢い考えが出来ないと、人を欺いたり、出し抜いたり、貶める作戦すら思いつかないですし、途中でしくじって、計画をおじゃんにしてしまうことだってあります。
見事に人を貶めるまでに至るということは、それなりに知能が高いことは否定できません。
人の粗ばかり探そうとする
人を貶めるような卑怯な人は、物事をプラスに考えることが出来ない卑屈なタイプです。
気がつくといつも人の粗を探しているでしょう。
可愛くて、同性にも異性にも好かれている女性を見て、「あんなにぶりっ子ばかりして嫌な女!」と捉えたり、自分よりも勉強が出来る人を僻んで、「あの人は塾にも行かせてもらっているのだから、あれくらい出来て当然!むしろ、塾に通わせてもらってこの程度しか出来ないなんて!」なんて、素直に相手の実力を認めようとしなかったり。
本当は、彼らの魅力には十分に気が付いているのです。
ただどうしても自分のプライドが邪魔をして素直に認めることが出来ずに粗を探して自分を納得させようとしているのでしょう。
自分に自信がない
正々堂々と勝負せずに、あの手のこの手を使って人を貶めるのは、自分に自信が持てないからなのでしょう。
自分に自信がある人は、自分の抱いた不満を真正面から相手に伝えることで問題を解決しようとします。
そうする事で、お互いの気持ちを深く理解する事ができ、意見をぶつける前よりも相手との絆が深まることさえあります。
しかし、人を貶める人は、自分の意見をハッキリ言う勇気もなければ、自分のやろうとしている事に正当性がないことを薄々気づいていたりするので、正々堂々と勝負する事が出来ないのです。
ですから、最終手段として貶めるという発想に至るのでしょう。
貶めることに罪悪感を持たない
自分さえ良ければ良いという考え方の持ち主なので、人を貶めるわけですが、普通なら貶める前に良心が働き、やはりこんな事はやめておくべきではないか?と自問自答するはずなのです。
しかし、何度も人を貶めてきた女は、人を貶めることに対して全く罪悪感を感じてはいません。
もしかしたら、先天的なサイコパスか、毒親に育てられた事によって、性格が歪んでしまったソシオパスなのかも知れません。
基本的な善悪の判断がつかない可能性もあります。
誰かにした裏切りや貶めは、次にあなたに向かられるかも知れません。