生き生きしてる男性の6つの特徴

生き生きしてる男性の6つの特徴

表情が生き生きしている男性と一緒にいると、ポジティブなオーラがこちらまで伝染して、楽しい気分になりますよね。

そして生き生きと頑張っている彼を応援したくなります。

今回は、そんな生き生きしている男性の特徴をまとめてみました。

生き生きしてる男性の特徴

夢中になれるものがある

好きなことに没頭する時間は、嫌なことも忘れて夢中になれるものです。

明らかに生き生きしている男性は、仕事が生き甲斐となっていたり、プライベートで
夢中になれる趣味を持っています。

例えば、子供の頃から憧れていた職業に紆余曲折を経てなることが出来たら、仕事に対して大きなやり甲斐を感じるでしょう。

また、スポーツや音楽、ダンス、絵画などどんなことでも、自分が好きだと思えることが明確にあることも表情を明るく輝かせ、人を生き生きとさせるでしょう。

無趣味で何に対しても興味が持てない人とは、生気がまるで違います。

笑顔が多い

不思議なもので、不服そうな顔ばかりしている人のところには幸せはやってきません。

反対に笑顔が多い人には、何故か幸運が舞い込み、人生を好転させていきます。

笑顔が人を引き寄せ、縁を結び、更なる笑顔を運んでくるので、1人で幸せを噛みしめるよりも大勢の仲間に囲まれて幸せを分かち合った方が生きている実感を感じられるのでしょう。

また辛くてもあえて笑顔を作ることで、気持ちを強く持つことが出来ます。

しばらくすると、また純粋に幸せを受け入れる用意が整い、自分にとっての転機や幸運を逃さずに捕まえることが出来るのです。

家族や友人への感謝の気持ちが強い

家族や友人、恋人から愛されている実感がある人は、いつもどんな時でも、生き生きしています。

今の自分があるのは、家族や友人の支えがあったのは間違いありません。

そのことを決して当たり前と思わずに、出会いや恩に感謝する気持ちがあるからこそ、精一杯生きていこうとするのでしょう。

そして、愛された経験は人を強くします。

家族が自分を愛してくれたように、自分も愛する女性を精一杯愛し、守りたいと思うことが出来るのです。

愛に溢れた人生の中で生きられることは、この上ない幸福感を感じ、生きる希望となるでしょう。

心が健康的

生き生きと過ごすには健康がとても大切です。

出来ることなら、病気や怪我をせずに生きていけるなら、それが最も理想的ではありますが、もしも病を患ったとしても、五体が満足に動かせなくても、心が健康でさえあれば、生き生きとしていられるでしょう。

反対に、体がどんなに健康でバリバリ仕事が出来て、たくさんのお金を得ることが出来ても、心が病気になってしまっては、生きることを心から楽しいと思えなくなってしまいます。

心が不健康な状態では、誰かを疑ったり、自分を好きになれなかったり、生きることが退屈に感じてしまったり、日々不安に苛まれたり、重く苦しい気持ちをかかえてしまうでしょう。

幸せを感じて生きるには、体の健康であることよりも心が健康である方が、重要なのです。

無理に背伸びをしない

生き生きした男性は、無理をせず自然体で、どこか肩の力を抜いてリラックスが出来ています。

肩の力を抜くことこそ、成功と人生を楽しむ秘訣なのでしょう。

背伸びをして、自分の能力以上のことに手を出したりすると、セカセカと気持ちが焦って心に余裕がなくなってしまいます。

例えば、自分へのご褒美として、少し無理をして高級車を購入したり、高めの物件に住むのも、自分を奮い立たせる意識が高まって良いのですが、お金の支払いが想像以上にキツかったり、だんだんと切羽詰まって心の中余裕を見失ってしまうでしょう。

自分自身を客観して、背伸びはし過ぎないことが、のびのびと、そして生き生きと生きる秘訣なのです。

プラス思考で明るい性格

根本的に明るい性格でプラス思考にものを考えられる男性は、どんな局面でも明るさを武器に乗り切ることが出来るでしょう。

同じ物事が起きたとしても、プラス思考に考えられる人は、マイナスが良い方向に好転するアイディアを生み出してピンチを切り抜けることが出来ます。

また、楽しいことが起きれば、純粋に喜び、自分の中で楽しさを倍増させることも出来るのです。

しかし、ネガティブ思考な人は、悪いことが起きれば、一巻の終わりと考え、ピンチを切り抜けるイメージが湧き上がらないのです。

ですから、ポジティブ思考の男性はいつも、どんな時も何とかなってしまうのです。

そんな大らかな気持ちが人を生き生きとさせるのでしょう。

ご飯を美味しそうに食べる

生命力に溢れた人は、食をとても大切に考えています。

「生きることは食べること、食べることは生きること。」

食事を摂らなくては生きていけないのは当たり前のことですが、生き生きと生きていきたいのなら、食べ物を粗末にせず、ご飯を美味しそうに食べることです。

生き生きした男性をよく見てみると、食事の時は行儀よく箸を持ち、盛られた料理を美味しそうに綺麗に平らげています。

食べることで、生きるパワーをしっかりと補充し、日々の仕事や、大好きな趣味を思う存分満喫しているのでしょう。

そんな男性は、見せかけではなく、体の芯から生きるエネルギーが満ち溢れています。