付き合っているうちは、ケチケチせずに奢ってくれる彼の豪快さが魅力的に感じるかも知れません。
しかし、豪快にお金を使う男と一緒に生活を共にするとなると、苦労するのは目に見えています。
今回は、金遣いの荒い男の特徴についてご紹介していきます。
目次
金遣いの荒い男の特徴
飲み会が好き
社交的な男性は、友達と集まってワイワイする時が何より楽しく、ストレスの発散にもなるのでしょう。
お昼のランチでさえ、外で食べれば結構高く付きますが、夜の飲み代ともなれば、お昼の何倍もかかりますよね。
友達大好き、飲み会大好きな男の支出の多くは、飲み代に消えていくといっても過言ではないでしょう。
お酒を飲んでしまうと、気が強くなって、どんどん高いお酒や、高級な料理を注文してしまいがちですが、酔いが覚めた翌朝になると、お金を使いすぎたことに後悔するハメになるのです。
彼女として付き合っているうちは、美味しいお店をたくさん知っていて、楽しいデートが出来るでしょう。
しかし、結婚となると、飲み会好きは難でしかありません。
ブランド品で身を固めている
持ち物へのこだわりが強く、高級志向の男性は、いくら収入が多くても、支出も多くなってさしまいます。
高い品質を追求したら、結局は、世界的に有名なハイブランドに辿り着いてしまうのは仕方がありません。
普段から品質の良いものを使っていると、なかなか下のレベルに下げることが出来ずに、気がつくと、全身ブランド品で身を固めることになってしまうでしょう。
それはそれで、身の丈に合っていれば、全く問題ありません。
ただ、憧れだけで自分の収入に見合わない高級なものをまとっていると、後から大変な苦労をすることになるでしょう。
趣味が多い
人生において趣味があると、ワクワクしたり、ドキドキしたり、楽しく有意義な時間を過ごすことが出来てとても良いのですが、趣味をするにあたってお金がかかるのは否めません。
車や、スノーボードなどのウィンタースポーツ、サーフィンや楽器など、大人が楽しめる趣味というのは、大抵がお金のかかるものが多いのです。
1つや2つ、趣味を持って、生活にハリを持たせることも人生には必要でしょう。
しかし、あれもこれも気の向くままに趣味をかじるような男性は、趣味にお金がかかり過ぎて、将来への貯金に回すまでのお金はおそらく、手元には残らないでしょう。
見栄っ張り
金遣いが荒い男性は、基本的に見栄っ張りな性格であることが多いでしょう。
カッコイイと思われたいから、人の目を気にして高級な服を身につけたり、周囲が羨む高級車に乗ったりするわけです。
ハッキリ言って、誰の目も意識しなくてイイのなら、何年も着古したTシャツででかけたっていいだろうし、デザインや性能なんてこだわらず、運転さえ円滑に出来ればそれでいいはずです。
無意識に、人から自分はどう見られているのかを意識してしまうから、自分の身の回りを良いもので固めようとしたり、いい生活が出来ていることをアピールしようとするのでしょう。
ストレスが多い
ストレスが溜まった時、自分へのご褒美として、ずっと欲しかったものを買ったり、ちょっとリッチな物を食べたりと、お金をパーっと使うと、少し気が晴れた気がしますよね。
自分の為にお金を使うことは、ストレス発散にとても効果的なのです。
日頃から金遣いが荒い男は、ストレス耐性に弱いナイーブな人なのでしょう。
ストレスによって自分が壊れてしまう前に、衝動的に買い物をしたり、好きな食べ物を食べることで自分の気持ちをコントロールしているのです。
お金を使うことで、ストレスの解消を計っているといずれ散財することにもなりかねませんが、心がナイーブな男性は、そうでもしないと心が壊れてしまうのでしょう。
欲深い
良いと思ったら手に入れなくては気が済まない欲深い男性もまた、金遣いが荒い傾向があります。
嫌な言い方ですが、お金を払ってしまえば
、大抵のものは手に入ってしまうのも事実です。
ネットで見かけた売り切れの商品がたまらなく欲しくなって、プレミアが付いていても高値で購入したり、好きな女性を落とす為に、高額なプレゼントを貢いだり、自分の欲望の為に、あらゆる形でお金を使っていくでしょう。
本当に欲しいのか?本当にに必要なのか?と問われれば、おそらくそこまで必要では無かったのかも知れませんが、最早なんとしても手に入れたいと意地になっているところもあるのでしょう。
意地のせいでお金が飛んでいくなんて、何ともバカバカしい話です。
我慢が苦手
お金を貯められる人は、街で素敵な商品に出会っても、手に入れたい気持ちをコントロール出来たり、日々の生活で節約したり、我慢する心が育っています。
それに対して、金遣いが荒い人は、欲しいものを見つけたら、勢いで買ってしまったり、食べたいものを食べたいだけ食べようとするので、あっという間にお金が消えてしまいます。
金遣いが荒い男は、物欲だけではなく、色々な面で我慢が足りないようです。
面倒な仕事をするのが耐えられず、人に押し付けたり、やらなくてはいけない事をやらなかったり、我慢の心が育っておらず、日々誘惑に負けてしまう心の弱さが目立つでしょう。