時々おっちょこちょいな魚座B型ですが、愛嬌があり、優しさに溢れた性格で、周囲から愛される人気者でしょう。
そんな親しみやすい魚座B型は、恋愛のチャンスも豊富に訪れます。
魚座B型の恋愛観や恋愛傾向を詳しくご紹介します。
また、うお座全体の恋愛傾向についてはこちらで詳しく説明しています。
魚座（うお座）の恋愛傾向とは？妄想好きが多い！？ 目次
魚座B型の恋愛傾向
ドラマチックな恋がしたい
魚座という星の元に生まれた人は、感受性が豊かで、とてもロマンチストな人たちです。
映画やドラマを観ては、自分が作品の中の主人公のような気持ちで、その世界観に入り込んでしまうでしょう。
そんな魚座B型なので、恋をするなら映画のようなドラマチックな出会いや、映画のワンシーンに出てくるようなデートスポットでデートしたり、告白のセリフをバチっと決めて欲しい願望を持っています。
魚座B型は、恋愛を少々美化してしまう夢見がちなことろがあるようです。
若い時だけではなく、年齢を重ねてもいつまでも少年・少女のような気持ちで恋をするでしょう。
異性から大人気
可愛らしい雰囲気をまとった魚座B型は、異性からとてもモテます。
控えめな魚座ですが、B型特有のフットワークの軽さも併せ持っているので、たくさんの人との出会いを経験し、様々な年齢・ジャンルの人からお誘いの声がかかるでしょう。
魚座B型は、自覚は無いのですが、無意識のうちに異性が入り込める程良い隙を作っています。
自然に発した言葉や仕草でも、「もしかして、自分に好意を持って入りはのでは？」
「アプローチを待っているのでは？」など、相手を勘違いさせてしまうことがよくあり、魚座B型には魔性的な魅力があるでしょう。
恋人にはめいっぱい甘える
ルックスからも何となく甘えん坊な雰囲気を醸し出している魚座B型ですが、想像通り、恋人の前ではとことん甘えん坊ぶりを発揮します。
恋人と2人きりの空間では甘え口調になったり、テレビを観るときもピッタリとくっ付いて離れなかったり、ラブラブな雰囲気を楽しみたいのです。
恋人への気持ちが高まっている時は、スキスキビーム全開で甘えてくる魚座B型ですが、気持ちが冷めた時、ピタリと甘えた行動が止むでしょう。
魚座B型の言動がいつもより淡白だと感じたら、恋の危険信号・別れのサインかも知れません。
情熱的に誘いに弱い
魚座B型の恋愛スタイルは基本的に受け身です。
自分の好きな人に好意的に接しているうちに、相手が好きになってくれてお付き合いが始まるか、自分は恋愛対象として意識していなかった相手から告白を受けて時代に気持ちが動いてお付き合いに発展するというパターンが多いでしょう。
心の優しい魚座B型は、人を邪険に扱うことか出来ません。
例えタイプではない異性から告白されても、情熱的にアプローチされたら、感動して心が揺れ動いたり、熱い想いを断りきれずにお付き合いにOKしてしまうでしょう。
ですから、自分の理想とはかけ離れた人とお付き合いすることも少なくはありません。
好きになったら欠点までも愛せる
魚座B型は、好きな人にはどこまでも寛容で居られます。
パートナーの脱いだ服を脱ぎ散らかす癖や、好き嫌いが多いところなど、ダメな癖すら愛おしく感じてしまうでしょう。
魚座B型は、自分にも甘く、人にも甘いところがあるので、時に魚座B型の優しさは相手をダメにしてしまうことがあります。
ダメなことはダメ！嫌なことは嫌とハッキリ言って伝えないと、大好きなパートナーをダメ人間にしてしまいます。
これは子育ての面でも通じるところがあります。
愛する人の為にも、時に心を鬼にして、厳しさをプラスして、大切な人に向き合う努力をしていきましょう。
恋人には子犬のように従順
魚座B型は、自分の気持ちに真っ直ぐで、好きになったらとことん愛情を注ぎ込みます。
お付き合いをしたら、まるで愛犬と飼い主のような関係になり、飼い主つまり恋人には従順に従います。
パートナーの帰宅が遅くても、ご飯を食べずに起きて待っていてくれたり、パートナーの体調が良くないときも、いつもそばにいて献身的な看病をするでしょう。
余程寂しい思いをさせない限り、他の異性に目もくれず、恋人への強い愛情を持ち続ける魚座B型ですが、何せ異性からモテるので、構ってあげない時間が多いとと、他の異性に取られてしまうこともあるので要注意です。
恋人からの愛情が感じられない時期に、他の人から優しくされたり、情熱的にアプローチをされると、魚座B型は、コロッと気持ちが揺らいでしまうでしょう。
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結婚してもラブラブな夫婦でいたい
魚座B型は結婚願望が強く、若くして結婚する人が多いでしょう。
女性は特に、ロマンチストな傾向が強いので、ステキな指輪をもらってプロポーズを受けて、綺麗なウエディングドレスを着ることに強い憧れを持っています。
結婚が決まる前から結婚式の準備に余念がないでしょう。
子供が産まれて親になっても、時々夫婦だけ映画を観たり、食事をしたり、出かけたがります。
いつまでも恋人同士のデートの気分を味わいたいのです。
育児も夫婦で協力し合って子育てをして、子供の学校行事には夫婦揃って出席するのが理想です。
周囲でも評判の仲良し夫婦になるのではないでしょうか。
「歳をとって、おじいさん、おばあさんになっても手を繋いでラブラブでいたい。」と考えているでしょう。
