牡羊座(おひつじ座)B型の恋愛傾向とは?熱しやすく冷めやすいタイプが多い!

牡羊座(おひつじ座)B型の恋愛傾向とは?熱しやすく冷めやすいタイプが多い!

前向きで行動派でエネルギッシュという牡羊座。

一方で型にはまらない自由な発想や行動のB型というなかなか興味深い組み合わせの性格です。

ちょっとクセがあるから楽しい、そんな牡羊座B型の恋愛傾向を紹介しましょう。

牡羊座B型の性格についてはこちらで詳しく説明しています。

牡羊座B型の性格とは?飽きっぽくてマイペースな性格! 牡羊座(おひつじ座)B型の性格とは?飽きっぽくてマイペースな性格!

また、牡羊座全体の恋愛傾向についてはこちらをご覧ください。

牡羊座B型の恋愛傾向

好きになったら、即アタック

なにごとにもポジティブな牡羊座B型は、恋愛についても超が付くほど前向きです。

もじもじして、自分の気持ちを伝えられないのとは正反対で、好きな相手には果敢にアタックをしかけていきます。

つき合うためなら電話やメール攻勢など、自分の気持ちにとにかく素直です。

明るくてパワフル、オープンな性格は異性からの人気が高く、恋愛のチャンスがなくて悩むことはまれです。

周りから恋多き人といわれるとおり、告白まで行かなくても常に意中の人がいるタイプです。

熱くなるけど冷めやすいタイプ

相手が落ちるまで追い続けることがある一方で、いざ、交際がはじまると急激にテンションが下がってしまうのも牡羊座B型の特色です。

さんざん追いかけられて付き合い始めたのに、こうした豹変に出会えば、お相手が「えっ、いったいなにがあったの」と首を傾げたくなるのも無理はありません。

でも、熱しやすくて冷めやすいは、牡羊座B型にとってはごく普通のことで、深い意味があるわけではありません。

ときどき「天然ちゃん」と呼ばれるのも、こんな理由からです。

白黒はっきりが失言の原因

素直で白黒をはっきりつけたがる性格なので、ときに失言につながることも多いのが欠点です。

本人にけっして悪気はないのですが、思いついたら即行動というパターンが会話にもでてしまうのです。

なので、考える前に発言しがちです。

恋愛時でもこれは変わりません。

相手が傷つくことを平然と口にしてしまうので、つまらないことで喧嘩となるケースがあります。

牡羊座B型の相手と付き合うときには、こうした性格を理解して、寛容な心を持つ努力が必要となります。

斬新さや未体験に興味しんしん

個性的で平凡なことを嫌うB型のファクターの影響もあり、毎回、判で押したような定番のデータの繰り返しや決まりきったプレゼントなどには、あまり感動しない傾向があります。

斬新なこと、目新しいこと、まだ体験したことがないようなことには、目を輝かせるタイプなので牡羊座B型の気持ちをそらさないためには、常に「刺激的」なサムシングが求められます。

なかなか考え付かないときには、思い切って相手に質問してしまうのもいいでしょう。

「次はなにをしよう」という前向きな提案には、喜んでヒントを与えてくれるタイプです。

一定の距離感が恋愛を継続させるコツ

恋愛中だとしても、常に一緒にいたいとか拘束されたいと考えないのも牡羊座B型特有の感性です。

あなたはあなた、私は私という線引きが出来ているタイプです。

お互いに節度ある距離感を保ちながら、それぞれのプライベートライフや趣味嗜好を尊重するよう求めてきます。

知識欲が強く、向上心も強いので、お互いがさまざまな意味でステップアップできるような関係を望んでいます。

芸術肌の一面を持っているので、美術、音楽、料理など趣味的なことで関係性を深めるのもいいでしょう。

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恋愛の駆け引きには興味なし

牡羊座B型はごくストレートな性格なので、いわゆる恋愛の駆け引きや手練手札とは無縁の存在です。

相手の気を引こうと、他の恋人候補の存在をちらつかせたり、見せかけの別れ話を持ち出して相手の気持ちを確かめようとすると自爆する恐れが大いにあります。

もともとが、サバサバとしたまっすぐな性格なので「じゃ、別れましょう」ときっぱりいわれてしまう可能性があります。

また、恋している自分自身にときめくタイプでもあるので、いったん気持ちが冷めてしまうと復縁が難しい相手です。

地位や名誉、経済よりも心地よい関係を優先

牡羊座B型は、名誉欲や金銭欲が強いほうではありません。

なので、お金持ちであることや高学歴であること、有名企業に勤めているなどが恋愛相手のトップ項目にあがることは少ないのです。

恋愛対象として大切に考えているのは、お互いの感受性であったり波長であったり趣味性であったりです。

なので、一般的に好まれるからと経済力や地位をアピールしたところで、牡羊座B型がそれで心動かされることはありません。

これは恋愛観だけでなく結婚観にもいえることで、経済よりもより心地よい関係を求める傾向があります。