突然ですが、あなたはお酒が好きですか?
みんなで集まって、ワイワイお酒を飲むのは楽しいですよね。
でも、あまりにもお酒が強い酒飲みな女性は、周囲から良い印象を持たれにくいのも事実です。
今回は、酒飲みな女性の特徴についてご紹介します。
目次
酒飲みな女性の特徴
男性よりもお酒が強い
男性よりも体の小さな女性は体の作りの構造上、アルコールを分解する能力が低く、男性に比べてお酒をたくさん飲むことができないと言われています。
それなのに、酒飲みな女性は男性以上にガブガブお酒を飲み干します。
お酒の席では頼まれてもいないのに一気飲みを披露したり、男性とどちらがお酒が強いかゲームをしたり、酒豪ぶりをアピールしてきます。
男性陣が酔いつぶれても1人、ピンピンしてまだ物足りないない様子だったりと、その飲みっぷりは圧巻です。
楽しくお酒が飲めるので、お酒の席では人気者ですが、間違いなく男性からはモテないでしょう。
毎日晩酌したい
酒好きな女はみんなで盛り上がる飲み会はもちろん、家で1人晩酌をする時間が癒しのひと時となっています。
基本的には、スーパーで買った缶チューハイや、発泡酒におつまみを作って晩酌することが多いのですが、特別な日の為にスペシャルな地酒をストックしておいて、がんばった自分へのご褒美にしているのです。
外に飲みに行くのも気分がパーっと晴れて良いですが、家飲みは家飲みの良さがあります。
酒好きな女は、どちらのお酒も美味しくいただけてしまうので、休肝日を設けなきゃ!と思ってもなかなか実践できないようです。
飲み会の場が大好き
酒好きな女性は、飲み会のお誘いがあれば二つ返事で参加するでしょう。
メンバーが誰であれ、みんなとワイワイお酒を楽しく飲めればそれでいいのです。
おしゃれなバーでも、大衆居酒屋でも、カラオケボックスでも、和気あいあいとお酒が飲める飲み会という場の雰囲気が大好きなのです。
フットワークが軽いので、飲み会のお誘いがどんどん舞い込んでくるのではないでしょうか?
飲み会で知り合った人たちとの横の繋がりも増えて、いつの間にか人脈が広がっていることも。
お酒と上手に付き合えば、人付き合いが楽に楽しく出来るようになり、コミニケーションの輪を広げられるメリットもあります。
お祝いの席にはお酒が欠かせない
誕生日やクリスマス、お正月などのおめでたい日には、酒好きにとってお酒は欠かせないものです。
お酒を飲むことで、ハッピーな気持ちがさらにハッピーに感じられるのです。
ソフトドリンクだけのお祝いなんて酒好き好き女からしたらちっとも楽しくありません。
親戚一同が集まってお酒を飲みながらワイワイガヤガヤ過ごすお正月が恒例となっていたり、毎年の誕生日パーティーや、クリスマスパーティーでも、ご馳走を食べながら友達や恋人とお酒を飲んで過ごすのがいつもの過ごし方になっているのでしょう。
大きな仕事を成功させた時など、自分へのご褒美にももちろん、お酒は欠かせません。
嫌なことがあるとお酒を飲んで忘れたい
お酒好飲みには、楽しいお酒の飲み方が出来る人と、嫌なことを忘れる為に、悲しいお酒の飲み方をする人の2つのパターンがあります。
ほとんどの人は、みんなと楽しい時間を過ごすためにお酒を飲むパターンなのですが、内気で思った事を口に出せない人はストレスを溜め込みやすく、お酒を飲むことで日頃のストレスから解放されようとするのです。
お酒を飲むと、一時的にフワフワした感覚になって思考が働かなくなります。
そのうちに眠くなってしまうので、嫌なことを思い出さずに済むのです。
こういうお酒の飲み方を続けていると、アルコールの耐性が低いとされている女性は特に、アルコール依存症になってしまう可能性が高まります。
お酒は楽しく飲むものと考えて、嫌なことがある都度、お酒を飲むのはやめましょう。
お酒で恥ずかしい失敗をしたことがある
酒飲みな女性なら、お酒での失敗談がいくつかあるのではないでしょうか。
自分を忘れるほど酔っ払って、飲み会の席でキス魔と化したり、勇敢にも、上司に絡んでいたことを後から同僚に聞かされて、顔が青ざめたことはありませんか?
気が付いたら、道路に寝ていた…。
目を覚ましたら知らない人の家にいた…。
など、お酒を飲みすぎたせいで危険な目にあった経験のある女性も少なくないのだとか。
お酒を飲んで開放的な気分になると、大人になっても子供のようにはしゃいだり、何かやらかしちゃった笑い話は、酒好きな女性にはあるあるのようです。
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酒飲みな友達が多い
お酒にはまった理由は友人の影響という人が多いようで、もともと仲の良かった友達がお酒が好きで、一緒に飲み会に参加したり、ホームパーティーでお酒を飲んでいるうちにすっかりお酒の虜になってしまったようです。
酒好きな人は、一緒にお酒を飲んでくれる人を求めます。
酒好きな人が酒好きを呼び、どんどん飲み友達が増えるという構図です。
お酒が好きという共通点がある人同士の飲み会では、レアなお酒を楽しむことも出来るので、ワインや日本酒について知識を教えてもらっているうちに、お酒の奥の深さを知り、どんどんお酒が好きになったのでしょう。