酒好きについて、紹介します。
あなたの周りにも、酒好きな人はいませんか。
ここでは、お酒が好きな人に注目し、酒好きの特徴や性格、心理、酒好きに対する本音などを見ていきたいと思います。
酒好きのメリットとデメリットの他、酒好きが嫌いな理由、酒好きが貰って嬉しいプレゼントについても触れていますので、ぜひ最後まで読み進めてみてください。
目次
酒好きの特徴
まずは、酒好きの特徴について紹介します。
酒好きの人や酒飲みの人には、どんな特徴があるのでしょうか。
酒好きな人はお酒ばかり飲んでいるイメージもありますが、実際のところはどうなのか気になりますよね。
酒好きの特徴は、こちらです。
飲み会は断らない
酒好きの特徴には、飲み会は断らないことが挙げられます。
酒好きの人はお酒を飲むことが大好きなので、飲み会に誘われたら基本的に断りません。
職場の飲み会にも参加しますし、積極的に飲み会を企画することもあるでしょう。
体調があまり優れないときでも、飲み会を断ることはほとんどありません。
甘いものが苦手
酒好きの特徴には、甘いものが苦手なことが挙げられます。
酒好きあるあるの1つでもあるのが、甘いものが苦手なこと。
女性はスイーツが好きというイメージもありますが、酒好きな女性は甘いものよりも塩辛いものやしょっぱいものを好みます。
理由は単純明快、お酒のつまみに合うからです。
誰かと飲むのが好き
酒好きの特徴には、誰かと飲むのが好きというものが挙げられます。
酒好きの人の多くは、1人で飲むのではなく『誰かと一緒に』飲むことを好みます。
飲み会などワイワイ騒ぎながら飲むのが好きな人もいれば、仲の良い友人数人で飲むのが好きな人もいるでしょう。
ストレスを溜めやすい
酒好きの特徴には、ストレスを溜めやすいことが挙げられます。
酒好きは普段楽しくお酒を飲んでいるイメージが強いので、ストレスなんてほとんどないのでは?と思うかもしれません。
しかし実際には、ストレスを溜めやすい人が多いです。
ストレスのはけ口として、お酒を飲んでいるのです。
こだわりが強い
酒好きの特徴には、こだわりが強いことが挙げられます。
酒好き、特に酒好きの女性は、飲むお酒にこだわりを持っていることが多いです。
ワインしか飲まない、日本酒しか飲まないなど、自分なりのこだわりを持っていることでしょう。
また、つまみにもこだわりがあり、自分で作る人もいます。
酒好きな人の性格
続いて、酒好きな人の性格について紹介します。
酒好きの特徴については先程紹介した通りですが、酒好きの人はどんな性格をしているのでしょうか。
酒好きの性格には、以下のものが挙げられます。
自分に当てはまるものがあるか、確認してみてください。
明るい
酒好きの性格には、明るいことが挙げられます。
酒好きの人は、明るく陽気な性格であることが多いです。
酒好きの人はみなノリが良く、コミュニケーション能力も高め。
誰とでも仲良くなれるタイプで、周りからも『明るくて楽しい人』だと思われているでしょう。
責任感が強い
酒好きの性格には、責任感が強いことが挙げられます。
酒好きの人は普段は明るく陽気に振舞っていますが、責任感は人一倍強いです。
責任感が強いからこそストレスが溜まり、お酒をたくさん飲むのでしょう。
また、責任感が強い人は職場の飲み会などにも参加するため、酒好きになるのかもしれません。
寂しがり屋
酒好きの性格には、寂しがり屋なことが挙げられます。
酒好きの人は寂しがり屋なので、1人でいることを嫌います。
部屋に1人でいることを避けるため、お酒を飲みに行くのかもしれません。
飲み会などに頻繁に誘ってくる人ほど、寂しがり屋なことが多いでしょう。
男勝り
酒好きの性格には、男勝りなことが挙げられます。
酒好きな女性は、どちらかというと男勝りな性格をしています。
サバサバしている人が多く、陰口を言ったりすることはありません。
女性特有のネチネチした感じがないので、酒好きな女性は男性から誘われることも多いです。
社交的
酒好きの性格には、社交的なことが挙げられます。
酒好きな人は、お酒を通して周りとコミュニケーションをとることができるので、社交的な性格をしています。
誰とでも仲良くできたり、話が弾むというのは社交的な性格だからだと言えるでしょう。
酒好きの人は周りへの気遣いもできるので、接待なども得意としています。
酒好きの心理
続いて、酒好きの心理について紹介します。
酒好きの人は、一体どんなことを考えているのでしょうか。
お酒があまり得意ではない人からすると、酒好きが何を考えているのか不思議ですよね。
そんな酒好きの心理には、以下のものが挙げられます。
一緒に楽しみたい
酒好きの心理には、一緒に楽しみたいというものが挙げられます。
酒好きの人は、1人でお酒を飲むよりも誰かと一緒に楽しみたいという気持ちが強いです。
恋人にお酒を勧めたり、お酒が飲める人と付き合うのは、自分の好きなことを共有したいと思っているから。
酒好きの人は、一緒に楽しみたくて仕方ないのです。
気分をリフレッシュしたい
酒好きの心理には、気分をリフレッシュしたいというものが挙げられます。
酒好きの人は、仕事終わりなどにお酒を飲むのを楽しみにしており、それは『気分をリフレッシュしたい』と思っているから。
今日1日の疲れをお酒を飲んでリフレッシュし、次の日も頑張ろうと思っているのでしょう。
ストレスを発散したい
酒好きの心理には、ストレスを発散したいというものが挙げられます。
酒好きの人は、嫌なことがあってもお酒を飲むことでその嫌なことを忘れようとします。
つまり、お酒を飲むことでストレスを発散したいと思っているのです。
酒好きな人はストレスを溜めやすいタイプでもあるので、早く飲んでストレスを無くしたいのでしょうね。
飲めるなら何でもいい
酒好きの心理には、飲めるなら何でもいいというものが挙げられます。
酒好きの中には、とりあえずお酒を飲むことが好きなので、飲めれば何でもいい、と思っていることも。
このタイプは、メンバーが誰であっても飲み会に行きますし、飲み放題が大好きなので、飲み放題ではここぞとばかりにお酒ばかり飲むでしょう。
とやかく言われる筋合いはない
酒好きの心理には、とやかく言われる筋合いはないというものが挙げられます。
酒好きの人は、飲まない人を含め周りから『飲みすぎじゃない?』などと言われることを嫌います。
お酒を飲むことや飲む量、頻度に関して、とやかく言われる筋合いはないと思っているのです。
そのため、一言でもお酒に関して言われようものなら、途端に機嫌が悪くなるでしょう。
酒好きな男性に対する女性の本音
ではここで、酒好きな男性に対する女性の本音を紹介します。
自分がお酒を飲むかどうか、によっても変わるとは思いますが、酒好きな男性のことを女性はどう思っているのでしょうか。
酒好きな男性に対する女性の本音には、以下のようなものが挙げられます。
本心が見えて面白い
酒好きな男性に対する女性の本音には、本心が見えて面白いというものが挙げられます。
お酒好きな人がお酒を飲むと、いつもより饒舌になったりなど普段とは違う一面が見えて面白いですよね。
普段はあまり喋らない人がお酒を飲むと喋るようになったりするので、本心が見えて面白いと感じる女性は多いようです。
『付き合い』の意味が分からない
酒好きな男性に対する女性の本音には、『付き合い』の意味が分からないというものが挙げられます。
普段ほとんどお酒を飲まない人や職場の飲み会などがない人からすると、酒好きな男性が『付き合いだから仕方ない』と言って飲み会に行く意味が分かりません。
本当に付き合いで行かなくては行けないのかもしれませんが、つい『飲みたいだけでしょ』と思ってしまいます。
本気か分からない
酒好きな男性に対する女性の本音には、本気か分からないというものが挙げられます。
お酒を飲むと気分が上がり、いつもより喋るようになる人は多いですよね。
お酒の勢いで女性を口説く人もいますし、お酒を飲みながら何か言われても『信じられない』と感じてしまうのでしょう。
酒好きな男性の言うことは、何もかも本気か分からないと思っている女性も少なくありません。
酒好きな女性に対する男性の本音
続いて、酒好きな女性に対する男性の本音について紹介します。
酒好きと聞くと男性のイメージが強いですが、酒好きな女性もいますよね。
酒好きな女性のことを、男性はどう思っているのでしょうか。
酒好きな女性に対する男性の本音は、こちらです。
ガードが甘そう
酒好きな女性に対する男性の本音には、ガードが甘そうというものが挙げられます。
お酒を飲むと気分が良くなり、いつもよりテンションが高くなるもの。
お酒が入ると、正しい判断ができなくなったり理性が保てなくなったりしますよね。
だからこそ、酒好きな女性のことを男性は『ガードが甘そう』だと思うのです。
ほろ酔いが可愛い
酒好きな女性に対する男性の本音には、ほろ酔いが可愛いというものが挙げられます。
いくら酒好きであっても、悪酔いしないというのが前提ではありますが、ほろ酔いが可愛いと感じる男性は非常に多いです。
ほんのり赤くなった顔やトロンとした目元など、普段とは違う色気がほろ酔いの女性からは感じることができますからね。
誘いやすい
酒好きな女性に対する男性の本音には、誘いやすいというものが挙げられます。
酒好きな女性は明るくてノリも良く、サバサバしているため男性も誘いやすいのです。
飲みの誘いなら基本的に断られる恐れもありませんし、一気に距離を近づけるチャンスですね。
酒好きな女性のことを、男性は割と好印象に捉えていることが多いと言えるでしょう。
酒好きのメリットとデメリット
ではここで、酒好きのメリットとデメリットについて紹介します。
酒好きの人には、どんなメリットとデメリットがあるのでしょうか。
飲みすぎは悪いイメージがありますが、適度に飲む分にはメリットも多いもの。
酒好きのメリットとデメリットは、こちらです。
メリット
コミュ力が高くなる
酒好きのメリットには、コミュ力が高くなることが挙げられます。
酒好きの人は、お酒の力を借りているからかもしれませんが、明るく陽気で、ノリも良いです。
また、周りの人もお酒を飲む人であるなら同じようなタイプなので、必然的にコミュ力が高くなると言えるでしょう。
気分が上がる
酒好きのメリットには、気分が上がることが挙げられます。
お酒を飲むと気分やテンションが高くなるので、嫌なことを忘れてポジティブな気分になることができます。
嫌なことをいつまでも引きずってしまう人からすると、酒好きのポジティブなところは憧れるものがあるでしょう。
ストレスの緩和
酒好きのメリットには、ストレスの緩和ができることが挙げられます。
酒好きの人はストレスを溜めやすい人でもありますが、その分ストレスを緩和するのもうまいです。
お酒を飲んで気分が上がると、ストレスも発散することができるのです。
ストレスを上手に発散できるというのは、酒好きの最大のメリットと言えるでしょう。
デメリット
お金がかかる
酒好きのデメリットには、お金がかかることが挙げられます。
酒好きの人はお酒をたくさん飲むので、当然ですがお金がかかります。
お酒はいわゆる嗜好品であり、生きるために必要なものではありません。
飲まない人からすれば、お酒に費やす莫大なお金は無駄遣いと感じることでしょう。
健康面のリスクがある
酒好きのデメリットには、健康面のリスクがあることが挙げられます。
お酒をたくさん飲むということは、それだけ肝臓を始めとする内臓に負担がかかるということ。
太りやすくなるなど、健康面でのリスクが上がることは確実です。
酒好きな人は、お酒を飲まない人と比べて健康面のリスクがあることは、覚えておかなくてはなりません。
依存性がある
酒好きのデメリットには、依存性があることが挙げられます。
酒好きの人は気づいていないかもしれませんが、お酒には依存性があります。
『自分は大丈夫。』『やめようと思えばやめられる。』と思っているかもしれませんが、お酒は依存性が強いので、アルコール依存症などを引き起こす可能性もあるでしょう。
酒好きな人が嫌いでうざい理由
ではここで、酒好きな人が嫌いでうざい理由について紹介します。
お酒を飲まない人からすると特に、酒好きな人は嫌い、うざいと感じることも多いもの。
なぜ、酒好きな人を嫌いでうざいと感じるのでしょうか。
その理由についてまとめてみました。
うるさいから
酒好きな人が嫌いでうざい理由には、うるさいからというものが挙げられます。
酒好きな人たちが集まって飲み会をすると、つい大声で騒ぐなどうるさくしてしまうことも少なくありません。
たまたま食事に行ったときなど、近くに酒好きの人がいて騒いでいると、うるさくて嫌になりますね。
飲みすぎるから
酒好きな人が嫌いでうざい理由には、飲みすぎるからというものが挙げられます。
酒好きな人の中には、自分の許容量を超えてとにかく飲みすぎる人も…。
本人はたくさん飲めて良いかもしれませんが、後片付けをしたり酔っ払った酒好きの人を介抱する人は、たまったものではありません。
本人は覚えていないなど、論外ですね。
絡まれるから
酒好きな人が嫌いでうざい理由には、絡まれるからというものが挙げられます。
酒好きな人はお酒が入ると気持ちが大きくなるので、ふだんは聞けないデリケートな話題をどんどん振ってくることもあるでしょう。
たとえば恋人はいるのか?や、経験人数などを聞かれるなど、絡まれるのが嫌という人は少なくありません。
関連記事はこちら▽ 絡まれやすい人の見た目や特徴|絡まれた時の対処法とは
飲めない人を見下すから
酒好きな人が嫌いでうざい理由には、飲めない人を見下すからというものが挙げられます。
好きでお酒を飲まない人や、お酒が飲めなくても何とも思っていない人もいるのですが、酒好きの人からすると飲まない人の気持ちがわかりません。
だからこそ、『飲まないなんてもったいない』『楽しいことあるの?』などと見下される発言をされることもあり、イライラしてしまいます。
酒臭いから
酒好きな人が嫌いでうざい理由には、酒臭いからというものが挙げられます。
匂いだけでなく、酒癖が悪いことも嫌われる原因だと言えるでしょう。
意識はハッキリしているとしても、お酒を飲んだあとや翌日の体臭は、飲まない人からするとかなりキツイもの。
そういうエチケットができないと、酒好きは嫌われても仕方がありませんね。
酒飲みはモテる?モテない?
さて、酒飲みはモテる、モテないどちらなのでしょうか。
これに関しては、一概にモテる、ともモテない、とも言い切ることはできません。
相手が酒好きかどうかによっても、酒飲みが好きかどうかは変わります。
ただ、友達や遊び相手であれば酒飲みでもいい、酒好きの人がいいというひとも多いですが、本命の恋人にするなら『お酒はほどほど』がいいという意見は多く見られました。
理由としては、お金がかかることやお酒を飲んで気分が上がることが心配、といった声がありました。
酒好きな人がもらって嬉しいプレゼント
最後に、酒好きな人がもらって嬉しいプレゼントについて紹介します。
酒好きの人にプレゼントを贈るとしたら、何を選べばいいのでしょうか。
ここでは、あえて『お酒以外』のものから、酒好きな人がもらって嬉しいプレゼントを紹介していきます。
グラス
酒好きな人がもらって嬉しいプレゼントには、グラスが挙げられます。
お酒を飲むときの必需品といえば、やはりグラスですよね。
特にワインやカクテルなどが好きな人であれば、おしゃれなグラスは喜ばれるのではないでしょうか。
細かいデザインにまでこだわったグラスなら、お酒を飲むのも楽しくなりますね。
タンブラー
酒好きな人がもらって嬉しいプレゼントには、タンブラーが挙げられます。
グラスと似ていますが、ビールが好きな人であればグラスよりもタンブラーの方が喜んでもらえると思います。
温度を保てるものや、外側に水滴がつかないタンブラーなど色々な種類がありますよね。
名前が入れられるものなど、オリジナルのものもおすすめです。
カクテルシェーカー
酒好きな人がもらって嬉しいプレゼントには、カクテルシェーカーが挙げられます。
カクテルをよく飲む人やバーに行くことが多い人には、カクテルシェーカーはいかがでしょうか。
自宅でオリジナルのカクテルを作ることもできますし、バーの雰囲気を味わうこともできるので、おすすめですよ!
アイスキューブ
酒好きな人がもらって嬉しいプレゼントには、アイスキューブが挙げられます。
アイスキューブとは、溶けない氷のこと。
ウイスキーなどを冷やして飲みたいけど、薄めたくはないというときがありますよね。
そんなときにおすすめなのが、アイスキューブ。
お酒を冷やしてくれるものの、溶けないので味は変わりません。
燻製器
酒好きな人がもらって嬉しいプレゼントには、燻製器が挙げられます。
アウトドアやキャンプで人気になった燻製器は、自宅で簡単に燻製が作れるというもの。
燻製はお酒のつまみにもピッタリですし、おつまみにこだわりたい人にも喜んでもらえそうですね。
手作りのおつまみ派の人へのプレゼントなら、検討してみる価値ありですよ。
まとめ:酒好きは飲み過ぎに注意!悪酔いしない程度に飲もう
酒好きの人について、特徴や性格、心理、異性に対する本音、メリットやデメリットなどを紹介しました。
酒好きであることは、決して悪いことではありません。
ただ、限度を超えて飲みすぎてしまったり、記憶をなくすまで飲んでしまうのは問題です。
酒好きの人は、飲みすぎにだけは気をつけていきましょう。
また、お酒は楽しく飲むものであり、くれぐれも他人に迷惑をかけないようにしてくださいね。