食ってかかる人の心理について、紹介します。
あなたの周りにも、『食ってかかる人』はいませんか。
特定の人だけに食ってかかる人もいれば、誰彼構わず食ってかかる人もいます。
ここでは、そんな『食ってかかる人』にフォーカスを当てていきましょう。
食ってかかる人の心理や特徴、性格の他、食ってかかる人への対処法についても触れていますので、ぜひ最後まで読み進めてみてください。
目次
食ってかかる人の心理
まずは、食ってかかる人の心理から紹介します。
誰彼構わず食ってかかる人がいると、正直ちょっと困ってしまいますよね。
彼らはなぜ、誰彼構わず食ってかかるのでしょうか。
食ってかかる人のことを理解するためにも、その心理を見てみましょう。
負けたくない
食ってかかる人の心理には、負けたくないというものが挙げられます。
食ってかかる人は、物事の全てを勝ち負けで判断しており、常に『負けたくない』という気持ちを持っています。
負けたくないからこそ、人がやること言うことに対して食ってかかってしまうのでしょう。
相手の思い通りになることが、負けだと思っているのです。
自分の凄さを証明したい
食ってかかる人の心理には、自分の凄さを証明したいというものが挙げられます。
食ってかかる人は、周りの人より自分が優れている、自分は誰よりもすごい人間なんだという意識があります。
そのため、自分の凄さを証明するために相手に食ってかかるのです。
このタイプは、承認欲求が強い人とも言えるでしょう。
優位に立ちたい
食ってかかる人の心理には、優位に立ちたいというものが挙げられます。
自分の凄さを証明したい心理と似ていますが、食ってかかる人は周りよりも優位に立ちたいという気持ちが強いです。
自分が一番じゃないと気が済まないタイプなので、自分よりも目立つ発言をしたり結果を残した人に対して、執拗に食ってかかってしまいます。
関連記事はこちら▽ 優位に立ちたい人の特徴や心理|優位に立ちたい人への対処法とは
相手に傷つけられた
食ってかかる人の心理には、相手に傷つけられたというものが挙げられます。
食ってかかる人はプライドが高く、自分の意見を否定されたり指摘されたりすると、相手に『傷つけられた』と感じることも多いです。
相手が正論であなたの間違いを指摘してくれただけだとしても、傷つけられたと感じているので、非を認められずに食ってかかるのでしょう。
関連記事はこちら▽ 自分の非を認めない人の特徴や心理|自分の非を認めない人の末路とは 正論ばかり言う人の特徴や心理|正論ばかり言う人への対処法とは
納得できない
食ってかかる人の心理には、納得できないというものが挙げられます。
食ってかかる人は自分の意志がはっきりしており、単純に相手の言い分に納得ができないため食ってかかります。
相手の言い分に納得できれば落ち着く人もいますが、自分が正しいという固定観念を持っているタイプの人の場合、何を言っても食い下がることはありません。
職場で噛み付いてくる人の特徴
続いて、職場で噛み付いてくる人の特徴を紹介します。
職場で、やたら敵意を剥き出しにされたり何かと噛み付いてくる人がいると、とても厄介ですよね。
あまりにも酷いと、業務にも支障をきたすことになりかねません。
職場で噛み付いてくる人の特徴は、こちらです。
プライドが高い
職場で噛み付いてくる人の特徴には、プライドが高いことが挙げられます。
職場で噛み付いてくる人は、みなプライドが高く、自分自身や自分の仕事に自信を持っています。
だからこそ、自分のやり方を指摘されたときなどに納得ができず、食ってかかるのかもしれません。
言い方がキツイ
職場で噛み付いてくる人の特徴には、言い方がきついことが挙げられます。
職場で噛み付いてくる人は、言い方がきついために周りとトラブルになることも多いです。
食ってかかる人は他人を思いやることができず、自分の主張を通すためにきつい言い方になることもしばしば。
あまり良い印象を持たれないことは、言うまでもありません。
劣等感が強い
職場で噛み付いてくる人の特徴には、劣等感が強いことが挙げられます。
噛み付いてくる人、食ってかかる人というのは、大抵が自分自身に強い劣等感(コンプレックス)を抱えています。
その劣等感を表に見せないため、隠すために周りに食ってかかるのです。
職場で噛み付いてくる人も同様で、自分の劣等感を隠したいだけなのでしょう。
主導権を握りたい
職場で噛み付いてくる人の特徴には、主導権を握りたいというものが挙げられます。
職場でマウントをとるため、自分の地位を確立させるために相手に食ってかかる人も少なくありません。
主導権を握って、周りを自分に従わせたいという気持ちがあるのでしょう。
このタイプは、誰に対しても否定ばかりするというのも特徴です。
上から目線
職場で噛み付いてくる人の特徴には、上から目線なことが挙げられます。
主導権を握りたいことと似ていますが、職場で噛み付いてくる人は上から目線で接してくることが多いでしょう。
他人を見下した発言をすることで、自分の有能さを証明しようとしているのかもしれません。
上から目線な人は十中八九周りから嫌われるので、気をつけなくてはなりませんね。
噛み付いてくる人の性格
次に、噛み付いてくる人の性格を紹介します。
こちらが何かしたわけでもないのに、やたらと噛み付いてくる人はどんな性格をしているのでしょうか。
これから紹介する性格に当てはまる人は、もしかしたら周りから噛み付いてくる人、食ってかかる人だと思われているかもしれません。
負けず嫌い
噛み付いてくる人の性格には、負けず嫌いなことが挙げられます。
何かと噛み付いてくる人は、みな負けず嫌いな性格をしています。
普通なら勝ち負けで判断しないようなことに対しても、常に勝ち負けで判断してくるのは負けず嫌いだからでしょう。
自分の意見を押し通すことが勝ちだと思っているので、非常に厄介ですね。
自己中心的
噛み付いてくる人の性格には、自己中心的なことが挙げられます。
噛み付いてくる人は、自分のことしか考えていません。
自分が良ければそれでいい、自分の欲求を満たすことしか考えていないので、人の気持ちなどお構い無しに何でもかんでも食ってかかるのです。
周りが見えない
噛み付いてくる人の性格には、周りが見えないことが挙げられます。
噛み付いてくる人は自分のことしか考えていないので、周りを見ることができません。
周りの雰囲気や空気を感じ取ることができない、ある意味図太く鈍感な人だと言えるでしょう。
食ってかかることで周りからドン引きされたとしても、それに気づくことができません。
白黒ハッキリさせたい
噛み付いてくる人の性格には、白黒ハッキリさせたいというものが挙げられます。
噛み付いてくる人は曖昧なことが許せない性格で、白黒ハッキリさせないと気が済みません。
だからこそ、『答え』がハッキリしないことに対してイライラし、食ってかかるのでしょう。
このタイプは、答えが曖昧でなければ噛み付いてくることはありません。
自己愛が強い
噛み付いてくる人の性格には、自己愛が強いことが挙げられます。
噛み付いてくる人は自己愛が強い、つまり自分のことが大好きな性格をしています。
自分を好きでいることは、決して悪いことではありませんが、強すぎるのはちょっと問題かもしれません。
自己愛が強すぎるあまり、自分の考えを押し通さないと気が済まなくなってしまうのです。
食ってかかってくる人への対処法
最後に、食ってかかってくる人への対処法を紹介します。
職場や身近なところに食ってかかる人がいると、どう対応したらいいのか悩んでしまいますよね。
特に何かと食ってかかる部下がいると、対応の仕方には人一倍困るもの。
食ってかかってくる人への対処法は、こちらを参考にしてみてください。
相手の話をちゃんと聞く
食ってかかってくる人への対処法には、相手の話をちゃんと聞くことが挙げられます。
まずは、相手の言い分をきちんと聞いてあげましょう。
食ってかかる部下の場合、つい相手の話の途中で言い返してしまいたくなりますが、相手の話は最後まで聞いてあげることが大切です。
理解を示す
食ってかかってくる人への対処法には、理解を示すことが挙げられます。
食ってかかってくる人は、自分を認めてほしいという承認欲求が強い人であることが多いです。
ですから、ひとまず相手の言い分に対して理解を示すのもおすすめ。
こちらが一歩引いて理解を示してあげることで、意外にもすんなり引下がることも少なくありません。
イエスバット法で話す
食ってかかってくる人への対処法には、イエスバット法で話すことが挙げられます。
イエスバット法とは、相手の意見を肯定した上で自分の意見を言う方法のこと。
相手の意見はきちんと認めてから、自分はこう思うんだけどどう?と逆に相手に問いかけるのです。
この方法なら自分の意見を否定されたわけではないので、相手も執拗に食ってかかることはないでしょう。
真に受けず聞き流す
食ってかかってくる人への対処法には、真に受けず聞き流すことが挙げられます。
食ってかかってくる人の言い分は、自己中心的で筋が通っていないこともあるでしょう。
そういう人に限ってきつい言葉を浴びせてくるので、真に受けないようにしてください。
筋が通っていないことなら尚更、真に受けずに聞き流すことが大切です。
感情的にならない
食ってかかってくる人への対処法には、感情的にならないことが挙げられます。
食ってかかる人の言い方にカチンとくることもあると思いますが、感情的にならずに冷静に対応することを心がけましょう。
相手は既に感情的になっているわけですから、こちらまで感情的になると収拾がつかなくなってしまいます。
関連記事はこちら▽ 感情的な人の特徴| 感情的にならない方法やコツとは
食ってかかる人は劣等感の塊
食ってかかる人の心理や特徴、性格、食ってかかる人への対処法について紹介しました。
食ってかかる人はプライドが高く負けず嫌いで、人一倍劣等感の強い人と言えます。
他人に食ってかかるのは、自分の劣等感を周りに知られないようにするためで、これは自己防衛の1つと言えるでしょう。
とはいえ、誰に対しても食ってかかる人はトラブルメーカーになりかねません。
周りに食ってかかる人がいたら、上手に対応し、対処していきましょう。