一緒にいて楽な人の特徴について、紹介します。
『この人と一緒にいると気楽でいいな』と感じる人はいませんか。
誰にでも『一緒にいて楽な人』はいるものですが、それは一体どんな人のことを言うのでしょうか。
また、一緒にいて楽な人のことを好きなのか分からない…と悩む人もいるでしょう。
ここでは、一緒にいて楽な人の特徴や一緒にいて楽な人は恋愛対象なのか?などについて、詳しく紹介していきます。
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目次
一緒にいて楽な人の特徴
まずは、一緒にいて楽な人の特徴から紹介します。
職場の人や友達など、『一緒にいて楽だな』と感じる人が、あなたにもいるでしょうか。
異性でも同性でも、一緒にいて楽な人との関係は長続きしやすいと言われています。
一緒にいて楽な男性、女性に共通する特徴はこちらです。
沈黙が苦にならない
一緒にいて楽な人の特徴には、沈黙が苦にならないことが挙げられます。
これはあなたの性格にもよりますが、シーンとした空気を苦手だと感じる人もいますよね。
しかしそういうタイプの人でも、沈黙が苦にならない人というのがいるもの。
沈黙が苦にならない人とは、一緒にいてとても楽だと感じることでしょう。
素の自分でいられる
一緒にいて楽な人の特徴には、素の自分でいられることが挙げられます。
よく知らない人の前では猫をかぶったり、自分をよく見せようという気持ちは誰にでもあるもの。
初対面から素を見せられる人など、そうそういませんね。
素の自分でいられる相手、すなわち気を使わずに過ごせる相手というのは、男女問わず一緒にいて楽な人と言えるでしょう。
話が合う
一緒にいて楽な人の特徴には、話が合うことが挙げられます。
一緒にいて楽だなと感じる人とは、話が合うことがほとんど。
趣味が似ているなど、興味を持つ話の内容が同じなので、自然と会話が弾みます。
『何を話そうかな』『話題が見つからない』と思うことはありません。
共通点が多い
一緒にいて楽な人の特徴には、共通点が多いことが挙げられます。
話が合うこともそうですが、なぜ話が合うのか?というと、共通点が多いからでしょう。
好きなものや興味のあること、趣味など共通点が多いので、自然と会話が弾むのです。
価値観や考え方、笑いのツボが似ていることも多いでしょう。
落ち着きがある
一緒にいて楽な人の特徴には、落ち着きがあることが挙げられます。
賑やかで明るい人というのは魅力的ですが、ときに『騒がしい人』と感じることもあり、疲れてしまうことも少なくありません。
感情の起伏が激しくなく、落ち着きがある人は、友達でも恋人でも居心地のよい存在になることでしょう。
一緒にいて楽な人と疲れる人の違い
次に、一緒にいて楽な人と疲れる人の違いについて紹介します。
一緒にいて楽な人がいる一方、一緒にいて疲れる人もいますよね。
一緒にいて楽な人と疲れる人には、どんな違いがあるのでしょうか。
両者の違いを、詳しく見ていきましょう。
関連記事はこちら▽ 一緒にいて疲れる人の特徴や行動|一緒にいて疲れる人への対処法とは
気を使うか
一緒にいて楽な人と疲れる人の違いには、気を使うかどうかが挙げられます。
一緒にいて楽な人には、そこまで使うことはありません。
素の自分でいられるのですから、当然ですよね。
しかし一緒にいて疲れる人には気を使うため、1人になった途端にドっと疲れが押し寄せてくることでしょう。
安心感があるか
一緒にいて楽な人と疲れる人の違いには、安心感があるかどうかが挙げられます。
一緒にいて楽な人とは、ただ近くにいるだけで安心できるような感覚になるもの。
しかし一緒にいて疲れる人とは、近くにいると安心感どころか、不安や心配などが込み上げてきてしまいます。
ポジティブな気持ちになれるか
一緒にいて楽な人と疲れる人の違いには、ポジティブな気持ちになれるかどうかが挙げられます。
一緒にいて楽な人とは、それだけでポジティブな気持ちになれるもの。
辛い、しんどい、早く帰りたいなどと思うことはありません。
しかし一緒にいて疲れる人とは、ネガティブな感情ばかりが浮かんできてしまいます。
一緒にいて楽な人とドキドキする人の違い
続いて、一緒にいて楽な人とドキドキする人の違いを紹介します。
恋愛において、『ドキドキする』ことはとても重要ですよね。
一緒にいて楽な異性とドキドキする人の違いには、何があるのでしょうか。
両者の違いは、こちらです。
刺激がある
一緒にいて楽な人とドキドキする人の違いには、刺激があることが挙げられます。
一緒にいて楽な人は落ち着きや安心感がある人なので、日々の生活において刺激はありません。
一方ドキドキする人とは、一緒にいると日々刺激を感じられるもの。
自分とは考え方が違っていたり、趣味が違うために刺激的なのです。
相手の考えていることが分かる
一緒にいて楽な人とドキドキする人の違いには、相手の考えていることが分かるかどうかが挙げられます。
一緒にいて楽な人は自分と考え方なども似ているため、『今相手が何を考えているか』『何をしてほしいのか』などがなんとなく分かるもの。
しかし、一緒にいてドキドキする人の気持ちは分かりません。
考えていることが分からないからこそ、ドキドキするのかもしれませんね。
感情の振り幅が大きいか
一緒にいて楽な人とドキドキする人の違いには、感情の振り幅が大きいかどうかが挙げられます。
一緒にいて楽な人とは、感情の揺れというのはほとんど起こりません。
自分も相手も、落ち着いているからです。
しかし一緒にいてドキドキする人には、感情を揺さぶられることも多いもの。
相手の考えが分からないからこそ、自分の感情の振り幅が大きくなるのです。
一緒にいて楽と言われたけど恋愛対象?それとも脈なし?
気になる異性から、一緒にいて楽と言われたら恋愛対象なのでしょうか。
それとも脈なしなの?と、悩んでしまいますよね。
『一緒にいて楽』が恋愛対象になるか脈なしなのかを判断するのは難しいのですが、付き合う前からドキドキ感が全くないのであれば、残念ながら恋愛対象ではない可能性が高いです。
一緒にいて楽な人であっても、好きな人であればドキドキする瞬間は必ずあるもの。
特に男性の場合、付き合う前や付き合い始めの彼女にはドキドキ感を求めることが多いので、面と向かって『一緒にいて楽』と言われたのだとたら、遠回しに脈なしだと言っているのかもしれません。
一緒にいて楽だけど好きかわからない時の判断方法
ではここで、一緒にいて楽だけど好きか分からないときの判断方法を紹介します。
一緒にいて楽な人、ドキドキしない人のことは『好きじゃない』のでしょうか。
異性として好きなのか、友達として好きなのか分からない…というときもありますよね。
恋愛対象として好きかどうかを判断する方法は、こちらを参考にしてみてください。
失いたくないと思うか
一緒にいて楽だけど好きか分からないときの判断方法には、失いたくないと思うかどうかが挙げられます。
ここでいう『失う』とは、相手に恋人ができた場合を考えてみてください。
相手に恋人ができたり、恋愛相談をされたときにどんな気持ちになりますか?
恋愛感情として好きであるなら、嫌だという気持ちになるはずです。
異性の友人が気になるか
一緒にいて楽だけど好きか分からないときの判断方法には、異性の友人が気になるかどうかが挙げられます。
相手には、あなたの他にも仲の良い異性の友人がいるかもしれません。
相手に電話やLINEがきたとき、『誰からかな』『何を話してるのかな』などと気になるのであれば、それは好きのサインと言っていいでしょう。
2人きりのときにドキドキするか
一緒にいて楽だけど好きか分からないときの判断方法には、2人きりのときにドキドキするかどうかが挙げられます。
周りに誰もいない2人きりの状態になったとき、異性として意識するかどうかで好きかどうかを判断することができます。
2人きりになっても普段と同じようなテンションで、特別意識も変わらないのであれば、恋愛対象ではなく友達として好きなだけかもしれません。
一緒にいて楽な人と結婚するのは良いこと?
最後に、一緒にいて楽な人と結婚するのは良いことなのか?について、見ていきたいと思います。
考え方は人それぞれではありますが、一般論として、一緒にいて楽な人と結婚するのは『良いこと』だと言えるでしょう。
結婚して一緒に生活するようになったとき、お互いに気を使ってばかりいたり、相手のことが信用できずにいたら…気持ち的にも、かなりしんどいですよね。
結婚相手に気疲れする、ストレスを溜めるというのは良いこととは言えません。
一緒にいて楽な人とは気を使わずに過ごせますから、自然な状態で関係を築いていけるため、カップルでも夫婦でも長続きしやすいのです。
一緒にいて楽な人とは関係が長続きしやすい
一緒にいて楽な人の特徴や、疲れる人・ドキドキする人との違い、好きか判断する方法などについて紹介しました。
一緒にいて楽な人とは、友達でも恋人でも、その関係は長続きしやすいと言えます。
学生時代から何十年も付き合いがある友達というのは、大抵が『一緒にいて楽な人』ですからね。
夫婦生活でも、一緒にいて楽な人をパートナーに選ぶと長続きしやすいのは事実。
あなたもぜひ、一緒にいて楽な人を見つけてみてくださいね。