諦めが悪い人の特徴や心理|諦めが悪い性格の直し方とは

諦めが悪い人の特徴や心理|諦めが悪い性格の直し方とは

諦めが悪いと感じさせる人は周りにいますか?そんな人を見て、諦めずによく頑張るなと良いイメージを持ちますか?諦め悪すぎて嫌なイメージを持ちますか?

そもそも諦めが悪い人とは、どのような人を指すのでしょうか。ここでは諦めが悪い人の特徴や心理を紹介します。また諦めが悪いことで発生する長所や短所も一緒に紹介します。

諦めが悪いことを辞めたいと感じている人は、改善方法を参考にしてみてください。

「諦めが悪い」と「しつこい」の違い

「諦めが悪い」は、何度失敗してもめげることなく立ち向かう粘り強さを感じさせます。「しつこい」は、物事に執着し決して離れようとしないことです。

どちらもネガティブな言葉に感じられますが、「諦めが悪い」は懸命さを感じることができるのに対し、「しつこい」は時に自己中心的な考えが強いため、相手に迷惑をかけることもあります。そのため恋愛においても仕事においても、「諦めが悪い」人は好かれ、「しつこい人」は嫌われる傾向があると言えます。

諦めが悪い人の特徴

諦めの悪い人にはいくつかの特徴が見られます。この特徴1つ1つ見れば誰にでも当てはまる内容です。しかし複数当てはまることにより、自信へと繋がることで諦めずに続けることで成果に繋がるという考えに至るのでしょう。

努力家

諦めの悪い人は、目標達成の為に地道に努力を続けることができる努力家です。諦めの悪い人は、諦めることにに対しカッコ悪さや罪悪感を感じることが多く、何が何でもやり通したいという強い思いがあります。

これは特に諦めの悪い男の人に多く見られ、仕事や恋愛において努力を重ねる姿が見られるでしょう。

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成功体験をしている

諦めが悪い人は過去に、勉強・恋愛・仕事を通して成功体験をしていることが多く、継続することで成功するという、自分の中のデータと自信があります。そのため、前は成功したのだから難しいことでも諦めたら勿体ないと考えています。

感情的にならない

その時その時の感情で考えが変わってしまうという経験をしたことがある人もいるでしょう。しかし諦めの悪い人は、感情で考えを変えることはありません。自分の感情に左右されず進めることができるので、冷静な人とも言えるかもしれません。

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目標や求めることが明確

自分の気持ちがぶれずに努力し続けられるのは、目標や求めるラインが明確であると言えます。目標が明確なことで、自分がどのように進むべきかや達成したときの自分の姿を想像しやすく、モチベーションを保ちやすくなるでしょう。

また目標の立て方も上手で、自分が挫折しない程度の目標を立てていると考えられます。

行動力がある

諦めの悪い人は、試しては改善するを繰り返し、目標達成に近付いていきます。考えるだけで行動に移すことができない人も多い中、何度も挑戦することができるのは、行動力があるからと言えるのではないでしょうか。

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諦めが悪い性格

ここでは諦めの悪い人の性格を紹介します。諦めの悪さは、経験をきっかけになることもありますが、性格から影響を受けていることが多いと言えます。

周りにいる諦めの悪い人や自分の性格と見比べてみてください。また自分に当てはまる項目があるのであれば、諦めの悪い人ではないか見つめなおすきっかけにしてください。

楽観的

人は何か失敗をすると落ち込み、何が失敗の原因であったのか悩みます。出来れば次は失敗したくないという気持ちが強くなるため、もう一度挑戦するのに時間がかかってしまうこともあるでしょう。

諦めが悪い人は、良い意味でも悪い意味でも自分に自信があるため、立ち直りが早く次こそは大丈夫とすぐに気持ちを切り替えることができます。失敗したらどうしようという感情よりも、なんとかなるでしょうと楽観的な性格であると言えます。

強い責任感

自分が受けた仕事は絶対にやり遂げるという強い信念と責任感を持っています。周りの人がどんなに諦めようとする困難な状況であっても、自分だけでも責任を果たすまでは諦めることはしません。

また1度引き受けた仕事は、責任感の強さから人に任せることもできない性格で、人に頼ったり手伝ってもらう事も苦手と言えるでしょう。

熱中しやすい

ワクワクする経験をしたり良いなと1度思うと、頭の中はそのことでいっぱいになり、他のことが入ってこなくなるほど熱中してしまいます。自分の気が済むまでは次の対象に意識を移すということも少なく、恋愛においては一途な人と好感を得ることもあります。

しかし見る人によっては往生際が悪い人と映るのではないでしょうか。

ポジティブ

何度失敗しても立ち上がる精神の持ち主と言える諦めの悪い人は、失敗もポジティブ思考でカバーすることができます。「失敗は成功の基」という言葉があるように、失敗して落ち込むのではなく、次はどうしたら成功に導くことができるかを常に考えることができるのです。

真面目

諦めずに成功に向けてコツコツ努力を続けることができるのは、真面目な性格の人だからこそと言えるでしょう。時にはどう考えても無理だと思えることもあります。しかし真面目だからこそ諦めるタイミングを逃してしまうこともあるのです。

諦めが悪い人の心理

人の行動には人それぞれの考えや思いがあります。人が何も考えないで諦めずにチャレンジし続けるということは難しいでしょう。

諦めが悪い人を見て、何を思って諦めずに頑張り続けているのか疑問に感じたことはありませんか?ここでは諦めが悪い人の心理を紹介します。

経験が役に立つ

諦めが悪い人本人も、時には諦めないという選択をしたことに辛さを感じる時があります。しかしやり遂げる経験をすることが、自分にとって役に立つと思っているのです。

高い壁を乗り越えることができた時、成長できることを期待しているともいえるでしょう。

誰にも負けたくない

諦めることで誰かより劣っていると思われたくないと考えています。諦めることで負けを認めることになると思うと、引き際の判断が難しいのです。

負けたくないという気持ちが、本人の頑張ろうという力になっているのでしょう。

失敗を認めたくない

諦めるということは自分が失敗したことを認めるということです。自分が自信をもって行ってきたことが無意味であったという結果を突きつけられる事でもあるので、辛い状況に立たされ、諦めずに続けたくなる気持ちは誰でも分かるのではないでしょうか。

自分の失敗を認めないためにも諦めないという選択をしているのです。

人の役に立ちたい

諦めの悪い人の中には、仕事で関わる人の役に立ちたい、恋愛感情を持つ相手に幸せな感情を伝えたい一心で、諦めずに続けているという人がいます。自分が諦めずに頑張ることで、人の役に立つことができるのなら、悔しい思いをしても頑張り続けることができるのです。

もったいない

何度も立ち向かうのは簡単なことではありません。努力を重ねていくうちに、こんなに頑張ったのだから今やめるのはこれまでやってきたことが無駄になりもったいないことだと感じ始め、諦めることができなくなってしまいます。

諦めずに進んできた時間が長ければ長いほど、執着してしまい諦めるという選択をしづらくさせます。

諦めが悪い人の長所と短所

誰でも長所と短所はあります。諦めが悪い人にも長所と短所があり、時と場合によっては長所を活かすべく、諦め悪く物事を進める必要がある場合もあります。逆に時には短所を改善しなくてはいけない時もあるでしょう。

そのためには諦めが悪い人の長所と短所を理解しておく必要があるのです。ここでは諦めが悪い人の長所と短所を紹介していきます。

長所

本気度を伝えることができる

簡単に諦める人に対し本気な気持ちは感じにくいでしょう。諦めることなく何度も挑戦することで、どれだけ本気で行ているのかを分かりやすく伝えることができます。仕事においても恋愛においても、本気であることを伝えることは、信頼関係を築く上で大切なことです。

諦めずに取り組む人とすぐに諦める人では、どちらが印象が良いか考えて見ましょう。

集中力がある

1つのことをやり遂げるのには高い集中力が必要と言えます。飽きっぽい人では達成する前に新しいことに興味を持ち、気持ちが冷めてしまう可能性があるのです。

この集中力は仕事において長所と言えるでしょう。

前向き

諦めが悪い人は、常に成功の為に前向きに活動しているということの表れです。前向きな考えを持っている人は、周りにとっても良い影響を与えることができます。またくよくよ悩むことがない分、良いひらめきも生まれると言えます。

短所

周りが見えない

1つのことにを諦めずに挑戦するということは、他のことには目を向ける時間は非常に少ないと言えます。1つのことを成し遂げる為に、その他を犠牲にすることは一見問題が無いように感じますが、視野が狭くなってしまう恐れもあり、業務内容によってはこのやり方が適さない場合もあるということを知っておく必要があります。

頑固になり過ぎる

同じ問題に取り組み続けるので、考え方に柔軟さがなくなり、頑固になってしまうという点が短所と言えます。ここまで続けてきたという自信もあるため、周りの意見を取り入れようという思考も少なくなってしまっています。

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やりすぎる

諦めずに続けるということは、時に自分の実力以上の力を発揮したり、長期間努力を続けなくてはいけない場合があります。人によっては引き際を見誤ってしまい、やり過ぎてしまうことも考えられます。

仕事は短期間行えばよい物ではなく、先何年も勤める必要があることを考えれば、やり過ぎてしまうことはデメリットと言わざるおえません。

諦めが悪い性格の直し方

諦めの悪さで支障をきたすことがあるのであれば、直す必要があります。しかし性格は直そうと思ってすぐに直すことができるわけではないでしょう。

ここでは諦めの悪い性格を紹介します。自分がどこを改善すべきか、どこから直すべきか考える参考にしてください。

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人の目を気にする

諦めの悪い人は、周りからどのように見られているのかや、陰でどのように言われているのか、普段気にすることがありません。努力している自分に酔っている部分があるため、まずは客観視するために、周りの人の目を気にしてみることから始めてみましょう。

諦めることを選択

諦めないことが正解で、諦めるのはカッコ悪いことという認識を持っていますが、そうではないことを知る必要があります。諦めることも時には必要な選択で、諦めることでことが上手く進むこともあるのです。

諦めることを選択することができる、柔軟さを持ちましょう。

自分を見つめなおす

自分が何に執着しているのか、執着することで嫌な思いをさせてしまっていないのか、成果を出せる可能性はあるのかといったことを、客観的に見つめなおすことで見極めます。見つめなおすことで、自分の諦めの悪さに気づくこともありますし、改善点が見えることもあります。

気持ちのコントロールを練習する

1つのことに集中しすぎた結果、諦めが悪くなってしまっているのであれば、意識を別の物に移すなど、気持ちのコントロールをする練習をしてみましょう。特に選択を迫られたタイミングで、諦めたくないという気持ちに負けてしまいそうになったら、1度気持ちを落ち着かせてみると良いでしょう。

落ち着いてから選択することで、執着が押さえられる可能性があります。

相談する

友人や知人・カウンセリングといった第三者に相談することで、自分の執着を止められるかもしれません。諦めが悪いのは育った環境から受けた影響の場合があります。その場合自分の気が付かないうちに身についた可能性があり、ちょっと気にしただけでは治りません。

自分だけでは改善できないのであれば、第三者に相談し手を貸してもらいましょう。

諦めが悪いは状況をよく判断して

諦めが悪いことは一概に迷惑なこととは言えません。時と場合・状況・相手によって、諦めの悪さが良い方へも悪い方へも向かいます。

諦めの悪い人は、周りが見えなくなる傾向にあり、諦めないことで人がどのような反応をしているかが見えていません。一度落ち着きしっかり状況を判断するようにしましょう。

またあなたの周りに諦めのあるい人がいた場合、客観的に見て諦めないことが悪い方向にいきそうなときは、声をかけ第三者の意見を伝えてあげてください。