好意バレバレな既婚男性の特徴や行動とは？好意だと思ったけど勘違いだったケースも紹介！

「既婚男性から好かれてるかもしれない…」そんな疑惑が浮上した時、今後どう対応すべきか悩んでしまうでしょう。ただ、本当に好意を持たれてる場合もありますが、あなたの勘違いという可能性もあるので、しっかりと見極める必要があります。
今回は、好意バレバレな既婚男性の特徴や、好意だと思ったら勘違いだった既婚男性の行動について紹介していきます。
また、職場の既婚男性から好意を感じた時の対処法も解説していきますので、お悩み中の方はぜひ参考にしてみてください。

好意バレバレな既婚男性の特徴

既婚男性は、好きな女性に様々なシーンで好意バレバレな行動をとっています。既婚者でありながら、どうしても好きな気持ちを抑えることができないのでしょう。
ここでは、好意バレバレな既婚男性の特徴について「職場での行動」「会話の特徴」「LINE」以上3つの項目別に解説していきます。

好意バレバレな既婚男性の職場での行動

目が合うまで見つめる

好意バレバレな既婚男性の行動としてまず挙げられるのは、目が合うまで好きな女性を見つめ続けることです。
職場ということもあり堂々としたアプローチはできないため、視線で自分の気持ちを相手に届けようとしているのでしょう。目が合ったら微笑んだり、ずっと見つめ続けるなど、意味深な行動をするのが特徴的です。

すかさずフォローする

既婚男性は、職場で好きな女性が困っていたらすかさずフォローする傾向があります。
「頼りがいのある人」と思われたくて、誰よりも早く手助けできるように常に好きな女性の動向をチェックしています。既婚者でも、優しくすれば独身女性を落とせると考えているのです。

デキる男であることをアピールする

既婚男性は、職場の気になる女性にデキる男であることを必死でアピールしようとします。
仕事で自分が残した功績を自慢したり、トラブルが起こったら積極的に前に出て解決しようとするなど、様々な方法で自分が有能であることをアピールし、相手の気を引こうとするのです。

お土産や差し入れを頻繁に渡す

既婚男性のわかりやすい好意のサインとして、職場で好きな女性にだけ差し入れやお土産を頻繁に渡すというものもあります。
社内で出くわす度に飲み物を奢ってあげたり、出張から帰ってきたら好きな女性にだけ特別感のあるお土産を渡すなど、行動があからさますぎて周りには「絶対狙ってる」と噂されているでしょう。

プライベートについて触れる

職場で気になる女性のプライベートについて触れるのも、既婚男性がやりがちな行動です。
仕事の話だけではなく、さりげなく趣味や休日の過ごし方の話題を投げかけるのは、「もっと親しくなりたい」と思っている証拠です。また、あわよくばプライベートでも交流を持ちたいと望んでいるので、一緒に楽しめるような共通の趣味などを探っているとも考えられます。

好意バレバレな既婚男性の会話の特徴

妻と上手くいってないことをアピールする

既婚男性は、好きな女性との会話の中で妻と上手くいってないことをアピールします。
「最近喧嘩ばかり…」「離婚話が上がっている」このようなことを赤裸々に語るのは、好きな女性の警戒心を解くためなのです。「奥さんと離婚するなら、付き合うのもありかも…」そう思ってもらいたいのでしょう。

家族の話を避ける

既婚男性が女性と会話している時に家族の話を避けるのは、確実に好きのサインです。
自分が既婚者であることを好きな女性にはなるべく忘れて欲しいというのが、既婚男性の本音なのです。1人の男として見て欲しいし、できれば恋愛対象として見て欲しいという切実な思いを持っているのでしょう。

彼氏の有無を頻繁に確認する

好きな女性との会話の中で「彼氏できた？」と頻繁に聞くというのも、既婚男性がやってしまいがちな行動です。好きな女性の恋愛事情が気になるのは、独身男性だけでなく既婚男性も同じなのです。
しかし、彼氏の有無を頻繁に確認されるのは、彼氏がなかなかできない女性としては気分の良いものではないので、自分は満足できても結果的に好きな女性を不快な気分にさせてしまいます。

やたら褒める

「今日の髪型可愛いね」「本当に優しいよね」と、女性の見た目や性格などありとあらゆる要素を褒めるのも、既婚男性の愛情表現の1つです。
「褒めれば女性は自分に興味を持ってくれる」と、大抵の男性は信じています。また、既婚男性の場合は「好き」という言葉をダイレクトに伝えるのはマズいと考えているため、褒めることで自分の気持ちをアピールしているのです。

会話中の距離感がやたら近い

既婚男性がするバレバレな好意のサインとして、会話中の距離感がやたら近いことも挙げられます。
好きな女性と話していると、自分でも無意識のうちにどんどん距離を詰めてしまうのでしょう。また、中には意図的に近づき、女性をドキドキさせようと企んでいる人もいます。

好意バレバレな既婚男性のLINE

返信が早い

結婚している男性は仕事と家族との時間に追われるため、どうしてもLINEの返信を怠ってしまいがちです。しかし相手が好きな女性となると、できるだけ素早く返信する傾向があります。
好きな女性とのやりとりが心から楽しくて、仕事中でも家でも肌身離さずスマホを持ち歩いているのでしょう。また、返信が遅れた時にはしっかりと「ごめんね」と謝るのも、好意のサインと言えます。

用もないのに毎日LINEする

既婚男性が用もないのに女性に毎日LINEするのは、完全に好意バレバレの行動と言えるでしょう。
今日起こった他愛のない出来事や、「今何してるの？」など、やりとりを始めるきっかけを作るためだけにどうでもいいような内容のLINEを送るのです。ここまで積極的に行動を起こすのは、本気で「付き合いたい」と思っている証拠でしょう。

LINE上では呼び捨てで呼ぶ

会っている時は「〇〇さん」と呼ぶのに、LINE上では下の名前を呼び捨てする…これも、明らかに既婚男性からの好意のサインです。
LINEはある意味2人きりの空間なので、既婚男性にとっては誰の目も気にせず関係を深められる場なのでしょう。なれなれしく呼び捨てで呼んで、一気に距離感を縮めようと企んでいるのです。

さりげなく食事やデートに誘う

既婚男性は好きな女性とのLINEのやりとりの中で、さりげなく食事やデートに誘うこともあります。
おすすめの飲食店やデートスポットの話を頻繁に出し、相手が興味を示して「行ってみたい」と言ってきたら、「今度一緒に行ってみる？」とさりげなく誘うのがお決まりのパターンです。

あえて休日もLINEを送る

既婚男性は、好きな女性にあえて休日もLINEを送ることで、家庭が上手くいっていないことをアピールします。
休日にLINEを送り、「休みの日なのにLINEが来る…もしかして奥さんと上手くいってない？じゃあ私とデートしてくれるかも…」好きな人にそんな風に思ってもらえることを期待しているのでしょう。

好意だと思ったけど勘違いだった既婚男性の行動

「もしかして既婚男性に好かれてるかも…」そう思って一瞬ときめいてしまったけど、それは実は大きな勘違いだった…そんな経験をしたことのある女性もいるでしょう。既婚男性は、時に女性に大きな誤解を与えるような行動をとってしまうことがあるのです。
ここでは、好意だと思ったけど勘違いだった既婚男性の行動を紹介していきます。

連絡先を聞いてきた

既婚男性に連絡先を聞かれた時、「もしかして狙われてる？」と勘違いしてしまう女性は少なくないでしょう。しかし連絡先を聞いてきただけでは、好かれてるかどうかは判断できません。「仕事を円滑に進めるために一応連絡先を聞いておこう」という考えがあってのこととも考えられます。
連絡先を聞いてはきたけど、その後向こうから連絡してくることはほとんどなかった…という場合は、完全に異性として意識されていないということです。

会話中ずっと笑顔

既婚男性に会話中ずっと笑顔を向けられると、「もしかして私のこと好きなのかな？」と思い込んでしまう女性もいるでしょう。確かに好きな女性と話していると自然と笑顔になる男性は多いですが、必ずしも「笑顔＝好意のサイン」とは限りません。
他の女性にも同じようにニコニコしながら話しかけているのなら、「好かれてる」というのは完全に勘違いです。

常に気にかけてくれる

既婚男性が常に気にかけてくれるのは、決して好意があるからとは限りません。
特に既婚男性が上司で女性が部下である場合、関係性的に男性が気にかけるのは当然といえます。また、あまりにも女性部下が仕事ができない場合は、常に注視している状態になってしまってもおかしくはありません。

ボディタッチが多い

既婚男性が会話中に女性に触れるのは、好意があるのではなく下心があるからと考えられます。
基本的に既婚男性は、本気で好きになってしまった女性に対しては慎重に接する傾向があります。頭をポンポンしたり、肩に手をまわすなど、過剰な接触は「体の関係を持ちたい」というサインなのです。

パートナーの愚痴をこぼす

既婚男性からパートナーの愚痴を聞かされると、女性は「もしかして上手くいってないことを私にアピールしてる？」と捉えて、好かれてると勘違いしてしまうでしょう。しかしこの場合、既婚男性が好意を持っている可能性はかなり低いです。
特に既婚男性が既婚女性に自分の妻の愚痴をこぼすのは、「既婚者同士だから気持ちを分かってくれるはず」という思いがあるだけで、恋愛関係になりたいなんて気持ちはこれっぽっちもありません。

職場の既婚男性から好意を感じる時の対処法

職場の既婚男性から好意バレバレな行動をとられた時は、なるべく諦めさせるような行動をとることを心掛けましょう。また、猛アプローチをされて困っているのであれば、1人で悩まず誰かに打ち明けるべきです。
ここでは、職場の既婚男性からの好意を感じる時の対処法について、詳しく紹介していきます。

なるべく目を合わせないようにする

職場の既婚男性があなたのことを頻繁に見てくるのは、好意のサインです。ですので、なるべく目を合わせないようにしましょう。
視線を合わせることで、相手は「両思いだ」と勘違いしてしまう恐れがあります。視線を感じたら絶対に見ないようにすることを続ければ、「脈なし」と判断してくれるでしょう。

用件のないLINEには返信しない

職場の既婚男性から用件のないLINEがきた時は、返信しないようにするのが良いでしょう。業務連絡には対応すべきですが、それ以外のLINEに反応する必要はありません。
もし相手から「何で返事してくれないの？」と聞かれた時は、「忘れてました」などと言って適当に流しておきましょう。

彼氏や好きな人がいることをアピールする

職場の既婚男性から好意を感じる時は、彼氏や好きな人がいることをアピールするのも効果的です。
恋愛について質問してきた時は、ここぞとばかりに彼氏や好きな人についての話題を話すことで、相手はあなたのことを諦めてくれます。もしあなたに特別な相手がいない場合は、架空の彼氏を作り上げてしまいましょう。

「不倫する男は最低」と言う

「不倫する男って最低ですよね」「奥さんに一途な男性が好き」このようなことを既婚男性に言うと、あなたへのアプローチを確実にやめさせることができます。
好きな女性が不倫に対して嫌悪感を抱いていると分かった時、それまで積極的に好意を示していた既婚男性でも「諦めるしかない」と判断するでしょう。わざわざ好きな女性に嫌われるような行動をとる男性はいません。

酷い場合は第三者に相談する

職場の既婚男性から熱烈なアプローチをされていて、精神的に参っている…そんな場合は、第三者に相談するのが最も良い対処法です。
相談相手として適しているのは、あなたが信頼している上司です。既婚男性に何らかの忠告をしてくれることが期待できます。1人で抱え込もうとせず、重大なトラブルが起こる前に必ず誰かに相談しましょう。

既婚男性が好意バレバレで接してくるのは自信があるから

「既婚者のくせになんでアプローチしてくるの？」大抵の女性はそう思うでしょう。既婚男性が好意バレバレで接してくるのは、余程自分の魅力に自信があるか、相手の女性に好かれている自信があるからなのです。
興味がないことをしっかりと態度で示さないと、いつまでもつきまとわれてしまう危険性があるので、注意しましょう。