好きな男性ができたら、相手のことをもっと知りたいと思うのも自然なことです。
そんな思いをストレートに表して「もっと知りたい」と男性に言う女性もいますが、ここで気になるのは男性側の気持ちです。
今回は、女性からもっと知りたいと言った時の男性の心理をご紹介します。
もっと知りたいと言った時のメリット・デメリットや、おすすめのタイミングも併せてご紹介します。
目次
もっと知りたいと言われた時の男性心理とは
まず最初に、もっと知りたいと言われた時の男性心理についてお伝えします。
女性に「もっと知りたい」と言われた時男性がどんな気持ちになるのか、気になる人は多いことでしょう。
「もっと知りたい」と思う相手がいる人は、ぜひチェックしてください。
ドキドキする
もっと知りたいと言われた時の男性心理として、ドキドキすることが挙げられます。
女性に「もっと知りたい」と言われたら、 多くの男性は告白と捉えてドキドキしてしまいます。
ましてや気になる女性からの言葉であればその効果は絶大で、いっそう夢中になることでしょう。
引いてしまう
もっと知りたいと言われた時の男性心理として、引いてしまうことが挙げられます。
意外かもしれませんが女性から「もっと知りたい」と言われて、引く男性も少なくありません。
自分から好きな人を追いかけるのは好きでも、追いかけられるのが苦手なタイプが多いです。
困惑する
もっと知りたいと言われた時の男性心理として、困惑することが挙げられます。
好きではない女性に「もっと知りたい」と言われたり、予想外のタイミングで言われた時に、困惑してしまうという男性は多いです。
女性からアピールされても、なかなか乗り気になれません。
怖いと思ってしまう
もっと知りたいと言われた時の男性心理として、怖いと思ってしまうことが挙げられます。
男性の中には女性に「もっと知りたい」と言われ、怖いと思ってしまう人もいます。
特に、過去にしつこい女性やストーカーの被害に遭ったことがある男性は、女性への警戒心が働いて気味が悪くなるのです。
プレッシャーを感じる
もっと知りたいと言われた時の男性心理として、プレッシャーを感じることが挙げられます。
女性にもっと知りたいとアピールされると、プレッシャーを感じてしまう男性も多いです。
女性の期待に応えられるか試されている気がして、息苦しくなってしまうのです。
女性からもっと知りたいと言うメリットとデメリット
次に、女性からもっと知りたいと言うメリットとデメリットをお伝えします。
女性からもっと知りたいと男性にアピールするのは、 良い面も悪い面もあります。
メリットとデメリットを両方知りたい人は、ぜひチェックしてください。
メリット
ストレートに好意が伝わる
女性からもっと知りたいと言うメリットに、ストレートに好意が伝わることが挙げられます。
好きでもない男性に「もっと知りたい」という思わせぶりな台詞を使う女性は、そう多くはありません。
ストレートに好意が伝わるので、自分の気持ちを伝えたい時にぴったりです。
異性として意識してもらえる
女性からもっと知りたいと言うメリットに、異性として意識してもらえることが挙げられます。
女性に「もっと知りたい」と言われたら、 それまで何とも思っていなくても、異性として意識してしまうでしょう。
好きな人に異性として見てほしいなら、有効な台詞です。
恋愛の次のステップに進める
女性からもっと知りたいと言うメリットとして、恋愛の次のステップに進めることが挙げられます。
「もっと知りたい」と男性に言えば、好きだという気持ちが伝わるため、恋愛の次のステップに進みます。
振られるのか上手くいくのかは分かりませんが、一歩前進するのは確かでしょう。
男性をドキドキさせることが出来る
女性からもっと知りたいと言うメリットに、男性をドキドキさせることが出来ることが挙げられます。
「もっと知りたい」と言われれば、いくら鈍感な男性でも女性の好意に気づいて、意識してしまいます。
マンネリ気味な時や、異性としての魅力をアピールしたい人におすすめです。
恋愛の主導権を握れる
女性からもっと知りたいと言うメリットに、恋愛の主導権を握れることが挙げられます。
女性から積極的にアピールすれば、その後の恋愛の主導権を握りやすいです。
男性をグイグイ引っ張ってリードしたい人や、自分のペースに巻き込みたい人には、メリットが大きいと言えますね。
デメリット
男性が引く可能性がある
女性からもっと知りたいと言うデメリットとして、男性が引く可能性があることが挙げられます。
あまり女性に積極的に来られると、引いてしまう男性も少なくありません。
悪い意味でのギャップを作らないように、控えめな女性が好みの男性が相手には、慎重に行動しましょう。
お互いにハードルが上がる
女性からもっと知りたいと言うデメリットに、お互いにハードルが上がることが挙げられます。
「もっと知りたい」と女性から言われるとドキドキする一方で、お互いのハードルが上がります。
イマイチ盛り上がらなかったり、期待はずれなことが起きたりすると、簡単に熱が冷めてしまうのです。
リードしたい男性には向かない
女性からもっと知りたいと言うデメリットとして、リードしたい男性には向かないことが挙げられます。
自分から積極的に女性をリードしたいという男性に、女性側から積極的にアピールしても逆効果な場合があります。
「好みじゃない」と思われないように、男性のタイプはしっかり見極めてください。
幻滅されるのが怖くなる
女性からもっと知りたいと言うデメリットとして、幻滅されるのが怖くなることが挙げられます。
「もっと知りたい」と女性からアピールすると、 男性はプレッシャーに感じます。
女性が期待するほど自分に魅力があるのか心配になり、幻滅されたくないと恐くなってしまうのです。
告白と見なされて振られる可能性がある
女性からもっと知りたいと言うデメリットとして、告白と見なされて振られる可能性が挙げられます。
女性の積極的な態度を男性が告白だと認識して、振られてしまうこともあります。
男性が自分に好感を持っていると確信できない場合は、振られるリスクを考えて行動しましょう。
女性から男性にもっと知りたいと言うべきタイミングとは
最後に、女性から男性にもっと知りたいと言うべきタイミングをご紹介します。
「もっと知りたい」と言う台詞は、タイミング次第で、良くも悪くもその後の展開を左右します。
適切なタイミングを把握して、男性との距離を上手く縮めましょう。
男性の好意を確信した時
女性から男性にもっと知りたいと言うべきタイミングは、男性の好意を確信した時です。
男性が自分を好きかどうかも分からないのに「もっと知りたい」と言うのはリスクが大きいです。
男性が引いたり振られたりしないように、 男性の好意を確信したタイミングで言いましょう。
ある程度お互いの理解が深まった時
女性から男性にもっと知りたいと言うべきタイミングは、ある程度お互いの理解が深まった時です。
一見矛盾するように思えますが、実際はよく知りもしない相手に「知りたい」と言うと馴れ馴れしい印象を与えます。
ある程度お互いの理解が深まって、次のステップに進むときに言ってみてください。
お互いの気分が盛り上がった時
女性から男性にもっと知りたいと言うべきタイミングは、お互いの気分が盛り上がった時です。
お互いの気分が盛り上がっている時に「もっと知りたい」と言えば、男性も受け入れやすいです。
雰囲気が今一つな時や、盛り上がりに欠ける時に言うと逆効果なので気をつけましょう。
男性が積極的な時
女性から男性にもっと知りたいと言うべきタイミングは、男性が積極的な時です。
男性があなたとの恋愛に積極的で、明らかに自分のことを意識している時に「もっと知りたい」と言うと喜ばれます。
男性にタイミングを委ねると、良い結果に結び付きやすいのでおすすめです。
向こうから知りたいと言われた時
女性から男性にもっと知りたいと言うべきタイミングは、向こうから知りたいと言われた時です。
男性から知りたいと言われた時に、同調する形で答えると2人の距離がぐっと近づきます。
女性から積極的なアピールをして引かれる心配もないので、おすすめのタイミングです。
好きでも暴走は禁物！男性の気持ちを考えて行動しよう
女性から「もっと知りたい」と言うのは、メリットもデメリットもあり、必ずしも男性に喜ばれるとは限りません。
そのため、いくら男性のことが好きでも、相手の気持ちを考えて冷静に行動しましょう。
さらには、タイミング次第でその後の恋愛を左右するので、適切な時機を見極めて2人の距離を縮めましょう。
どうしたらいいか迷ったら、今回の記事を参考にしてみてくださいね。
