お付き合いをするならやっぱり、誠実に愛してくれる人の方が安心出来ますよね。
あなたの彼や、気になるあの人は遊び人ではないでしょうか?
もしかしたら、硬派に見えて実は遊び人だった…。なんてこともあるかも知れません。
今回は、遊び人な男の特徴をまとめてご紹介します。
また、遊び人な女の特徴についてこちらで詳しく説明しています。
遊び人な女の特徴7つ目次
遊び人な男の特徴
誰にでも話かける
社交的で初めて会う人にもバンバン話かける男は遊び人の可能性が高いでしょう。
遊び人は、基本的に人好きで、コミニケーション能力が非常に高いのが特徴です。
仲良くなりたいと思った相手には、男女問わず、自分から積極的に話しかけていきます。
知り合って間もなく連絡先を聞いてくるのも遊び人の常套手段でしょう。
話上手で聞き上手なので、すぐに連絡先を聞かれても、不思議と悪い気がしないのも、彼らのコミニケーション能力の高さ故なのでしょう。
異性の友達が異常に多い
遊び人は社交性が高いので、一緒に遊びに出かける男友達が多いのはもちろんのことですが、女友達と呼べる女性も異常に多いのも特徴です。
今までの経験から、女性の警戒心を解くのもお手の物で、遊び人の男はいとも簡単に女性と仲良くなってしまいます。
友達の友達ともすぐに親しくなれるので、どんどん仲間の輪が広がっていき、その中の気に入った女の子に狙いを定めて、しばしばアプローチを仕掛けているのでしょう。
自分の知らない所で実は二股をかけている女の子同士が友達だったり、元カノと関わりがあったり、ゴチャゴチャした女関係になっていることもあるのではないでしょうか。
寂しいアピールが上手い
女性の心を掴むのがとにかく上手で、遊び人は女性の母性本能をくすぐってきます。
夜中に突然電話をかけてきて寂しいアピールをしてきたり、上手い具合に女性の心の隙に入り込むのです。
優しい女性は、男性に素直に寂しさをさらけ出されたら放っては置けません。
一人暮らしのアパートにまんまと招き入れて、手料理まで食べさせて、お風呂の用意もしてあげたり、遊び人の思うツボにハマってしまうのです。
女性を見る目は肥えているので、どんな女性に甘えが通用するのか、どんなフレーズが効くのか分かっていて彼らは甘えてくるのです。
あなたに使ってきた甘い言葉は、他の女性にも何度も使ってきたキラーフレーズなのでしょう。
夜のデートが多い
彼からのデートのお誘いを思い返すと、夜しか会ったことがない!というあなたは、遊び人の彼に遊ばれているかも知れません。
日中はカフェでお茶を飲んだり、女性のショッピングに付き合ったり、気持ちが入っていないと男性は、退屈でなかなか出来ません。
夜のデートなら、手っ取り早く大人な関係に持ち込めるような気がして、遊び人の男は夜、自分の都合で女性を呼び出すことが多いでしょう。
しかも、早い段階で体の関係を求めてきたら、完全にアウトです。
女性を食い物にする、完全な遊び人で間違い無いでしょう。
女性が喜ぶ言葉を知っている
褒め上手な男性に褒められると、女性は嬉しくなって、相手に好感を持つようになります。
しかし、その褒め言葉には本当に気持ちがこもっているのでしょうか?
今までたくさんの女性を見てきて、女性の喜ぶ言葉を覚えただけなのかも知れません。
髪を切ったことにすぐ気がついて、新しい髪型を褒めてくれたり、「今日の服、凄く似合ってるよ!」なんてサラッと言ってしまう男性は、遊び人の可能性が非常に高いでしょう。
日本人の男性なら特に、ストレートに愛を伝えたり、相手を褒めることが苦手なので、それなりの恋愛経験がないと、女性の喜ぶ言葉を簡単に使いこなすことは出来ないのです。
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肌身離さずケータイを持ち歩く
ケータイは、遊び人度を測るバロメーターにもなります。
トイレに行くにもケータイ電話を持ち歩くような警戒心の男は、何かやましいことを隠している可能性があります。
他の女の子と撮った写真がケータイの中にたくさん入っていたり、女の子たちと甘いやり取りをしている証拠のLINEがあるのではないでしょうか。
とにかく、ケータイを絶対に見られたくないと思っているのは確かでしょう。
一緒に居る時に、何度か女性から電話がかかってきたことがあったり、バツの悪そうな顔をして電話しに席を立ったことがあったのであれば、他に親しくしている女性がいるのかも知れません。
自分のプライベートは語りたがらない
たくさん連絡を取って、何度も遊んだ仲なのに、彼の名前くらいしか知らないなんてことはないですか?
遊び人の男は、本命以外の女の子には、自分のプライベートを語りたがりません。
普通なら男性は、気に入った女の子には、自分を知ってほしいという願望があります。
女の子に自分の良いところを見せて褒めて欲しいだとか、カッコイイと思ってもらいたくて、今の仕事のことや、過去の栄光をついつい口走ってしまうものなのです。
しかし遊び人は、遊びの女の子としか見ていないので、自分を知ってほしいという気持ちも湧いてこなければ、むしろ本当の自分の姿や私生活を見せたくないという気持ちの方が強く、自分のことは多く語らないのです。