彼女が寂しいと言わなくなった…。その理由と対処法を徹底紹介！

仕事が忙しくて、彼女となかなか会えないということもあるでしょう。

そういうとき、以前なら「寂しい」と言っていた彼女が寂しいと言わなくなると、ちょっと焦りますよね。

ここでは、彼女が寂しいと言わなくなった理由について見ていきたいと思います。

また、彼女の冷めたサインと冷めてないサイン、対処法についても触れていますので、ぜひ最後まで読み進めてみてください。

彼女が寂しいと言わなくなった…。その理由は？

今までは寂しいと言ってきた彼女が、急に寂しいと言わなくなるのはなぜなのでしょうか。

仕事が忙しいときに寂しいと言われても困りますが、言われなくなるのも不安になるもの。

彼女が寂しいと言わなくなるのは、何らかの気持ちの変化があったことは間違いありません。

言ってもどうにもならないから

彼女が寂しいと言わなくなったのは、良くも悪くも諦めたからかもしれません。

どういうことかというと、いくら寂しいと言っても、あなたと会えるようになるわけではないことを知っているからです。

言ったところでどうにもならないのなら、言うだけ無駄だと思っているのでしょう。

寂しいと言ってもあなたは何もしてくれない、と諦めているケースもあるようです。

今はもう寂しいと思えない

もしかすると女性は、会いたくても会えない状況に慣れてしまったのかもしれません。

最初の頃は会えなくて寂しいと言葉にしていたものの、会えないことが当たり前になり、寂しさも感じなくなってしまったのでしょう。

今はもう寂しいと思えないため、「寂しい」と言葉にすることもなくなったというわけです。

困らせたくない

あなたの仕事があまりにも忙しそうで、それを分かっているからこそ、寂しいと言わなくなったというケースもあります。

寂しいと言ったらあなたを困らせてしまうので、できるだけ物分りのいい彼女を演じているのでしょう。

このケースでは、本当は寂しいと思っているため、どこかでフォローが必要ですよ。

言って嫌われたくない

あなたのことを困らせたくないという心理と似ていますが、彼女はあなたに寂しいと言って嫌われることを恐れているのかもしれません。

寂しいと言われても困る、言われたって会えないとあなたがイライラしていることを察し、彼女は寂しいといえなくなってしまったのでしょう。

あなたに嫌われるかも、という気持ちが強いのです。

プライベートが充実している

そして、あなたに寂しいと言わなくなった彼女は、本当に寂しいと感じていないという可能性もあります。

なぜなら、恋愛以外のプライベートが充実しているから。

仕事や友人関係などを楽しんでいるため、彼氏と会えなくても何とも思わなくなったのです。

寂しさを感じていないから、寂しいと言わないだけなのです。

彼女が寂しいと言わなくなったのは冷めたから？

彼女が急に「寂しい」と言わなくなったら、もう自分のことはどうでもいいのだろうか…と不安になるのも当然です。

寂しいと言わなくなる理由には、気持ちが冷めたケースもあれば冷めてないケースもあるわけですが、両者を見極めるポイントはこちらです。

冷めたサイン

連絡をしてこない

彼女が寂しいと言わなくなっただけではなく、あなたにLINEをしてくることも減ったのであれば、気持ちが冷めている可能性が高いです。

女性は元々LINEが好きという人も多いですし、好きな人とならいくらでもLINEをしていたいと思うもの。

だからこそ、連絡をしてこなくなったら彼女の気持ちは冷めてると言えるのです。

LINEしてもそっけない

彼女からLINEが来なくても、あなたから送れば済む話ですよね。

しかし、あなたが彼女にLINEをしても返事がそっけないなど、今までと同じような返信が来ないのであれば、彼女の気持ちは冷めてるのでしょう。

LINEをしたときの反応や返信の仕方を見ると、彼女の気持ちがどうなっているかは大まかに判断することができますよ。

SNSに友人との写真をあげている

あなたと会えなくて寂しいとき、その寂しさを紛らわせるために友人と遊びに行くことは決して珍しいことではありません。

しかし、そのときの様子、明らかに楽しんでいる写真をSNSにあげるのは、あなたへの当てつけのようにも見えますよね。

寂しくて気を紛らわせてるだけなら、わざわざ写真をSNSにあげることはないので、この場合あなたへの気持ちは冷めていて、本当に寂しいとは思っていないのでしょう。

冷めてないサイン

気遣う言葉がある

あなたに「寂しい」と言わなくなった彼女は、あなたのことを気遣う言葉をかけてくれますか？

仕事が忙しくて会えないなど理由があるのであれば、「大丈夫？」「無理しないでね」などの言葉をかけてくれるはず。

あなたへの気持ちが冷めてないのなら、必ずあなたを気遣う言葉をかけてくれるので、それを一つの判断方法にしてみてください。

応援してくれる

好きな人が忙しいときには、会えなくて寂しくても応援したいと思うでしょう？

特にそれがあなたが頑張っている仕事などであるなら、寂しくても応援してくれるようになるはずです。

「応援してるね」「頑張って」などの言葉をあなたにかけてくれるのであれば、あなたのことが好きだからこそ「寂しい」と言わなくなったパターンでしょうね。

サポートしてくれる

そして、あなたが忙しくしているとき、彼女はあなたのことを助けようとしてくれますか？

会えなくて寂しくても、あなたのことをサポートしようとしてくれるのは、あなたのことが好きだから。

好きでも何でもなければ、あなたが忙しくしてても気にしませんからね。

あなたへの態度が変わっていない、助けようとしてくれるのなら、冷めてはいませんよ。

彼女が寂しいと言わなくなった時の対処法

もし、会えない日が続いても彼女が寂しいと言わなくなったら、どうすれば良いのでしょうか。

寂しいと言われても困りますが、言われなくなるのも不安でたまりませんよね。

彼女が寂しいと言わなくなったときには、彼女の気持ちが離れないように対処しなければなりません。

彼女の本音を確かめる

彼女が寂しいと言わなくなったとき、一番気になるのは彼女が本音ではどう思っているのか、でしょう。

あなたのことが好きではなくなったのか、本音では寂しいのか、それによっても対応の仕方はだいぶ変わってきますよね。

あらゆる角度から情報を収集し、彼女の本音を確かめてみてください。

彼女の本心が分かれば、対策を練ることもできますね。

一段落したらデートに誘う

あなたの仕事が忙しくて彼女に会えない、連絡もまともにできないというのは、仕方がないことでもあります。

それでも、このままずっと忙しいというわけではないですよね。

忙しさが一段落したら、ぜひ彼女をデートに誘ってあげてください。

忙しいときは仕方がないですが、落ち着いたら彼女をデートに誘って楽しませてあげてくださいね。

デートでは思い切り甘えさせる

あなたの状況が一段落し、彼女をデートに誘ったときには、彼女を思い切り甘えさせてあげてください。

あなたがデートで甘やかしてあげることで、彼女は今まで会えなくて寂しかったことも忘れることができるでしょう。

こういうメリハリがないと、彼女はあなたに嫌気がさしてしまうかもしれませんよ。

できる範囲で連絡はする

どんなに忙しくても、彼女に「寂しいと言えない」と思わせるほど彼女のことを放っておいてはいけません。

一日中、LINEの一つも送れないほど忙しい、なんてことはないでしょう？

もちろん無理をする必要はありませんが、できる範囲で連絡をするようにしてください。

少しでもいいので、あなたから連絡がくれば彼女は喜びますからね。

寂しくなかった？と聞いてみる

あなたに対して、彼女が急に寂しいと言わなくなったのであれば、彼女が本当に寂しくないのかを確かめなくてはなりません。

その場合、ストレートに「寂しくなかった？」と聞いてみると良いでしょう。

照れ隠しで「寂しくないよ」と彼女は言うかもしれませんが、本音か建前かくらいは分かりますよね。

もちろん、彼女が素直に寂しかったと言ってきたら、その場で甘えさせてあげてください。

まとめ：彼女が寂しいと言わなくなったら要注意！

今まで会えないと寂しいと言ってきた彼女が、寂しいと言葉にしなくなったのであれば、それは気持ちに変化があったサイン。

もちろん、それは必ずしもあなたへの気持ちが冷めたというわけではありません。

とはいえ、寂しいと言われなくなると一気に不安になるのが男性ですよね。

たとえ寂しいと言われなくなっても焦らず、まずは彼女の本音を確かめることから始めてください。

その上で、適切な対処法を見つけていきましょう。