胡散臭い女の特徴7つ

胡散臭い女の特徴

初めて会った時に、私たちは本能的に相手のことが何となくわかります。

ある女性に出会って、胡散臭い人だと感じたら、深入りはしないように直観がストップをかけてくれているのでしょう。

どうしてその女性と仲良くなれなさそうなのか、その理由を少し考えてみませんか?

胡散臭い女の特徴

話が本当かわからない

人は、お互いに喋ってコミュニケーションを取ることが多いです。

話する内容も大切ですが、言葉の選び方や表情、考え方なども伝わってきます。

胡散臭い女性と話をしていると、彼女の話題が本当か嘘かわからなくなります。

事実に基づいて、話を膨らませているようにも感じられます。

話を大げさにするのは、自分が被害を受けたことや、自分の自慢など、注目を集めたいからです。

そういう人は、話しているだけでこちらに何かを求めているのがひしひし伝わって来るので、一緒にいると居心地が悪くなります。

相手の話が本当かわからないと、真剣に聞くかどうかこちらも考えてしまいますよね。

そんな気持ちで一緒にいても、良い時間が過ごせるでしょうか?

オーバーリアクション

話をしていて表情豊かな人だと、聞いてくれている気がして楽しくなります。

周りの出来事にも素直に反応していて、好感が持てます。

テレビなどで良く放送されている、動物のおもしろい動画など見ると癒されますね。

動物の可愛さもありますが、嘘の反応ではないからです。

胡散臭い女性のリアクションは、芝居がかっているように大きいです。

大きい身振りや声を出す理由も、注目を浴びたいからです。

周りに他の人がいて恥ずかしいからやめてとあなたが頼んだとしたら、少し抑える代わりに何かして欲しいと要求してくるかもしれません。

八方美人

胡散臭い女性は、誰にでも良い顔をすることがあります。

でも、誰かのために自分が頑張るのではなく、別の誰かの労力を取って、良い顔をします。

本人はその橋渡しをしたことが労力で、自分の人徳だと思っています。

でも、彼女自身が思っているほど、周りの人に好かれてはいないでしょう。

利用された人たちは内心でモヤモヤした気持ちを抱えながら、彼女の姿が見えないとほっとしているかもしれません。

誰にでも良い顔をしようとして、誰の頼みも安請け合いして、かっこつけようとするところがあります。

自分を犠牲にしてでも努力するなら良いのですが、良いとこ取りだけしようとするので、良いオーラは出ていません。

人をアテにする

誰かと信頼関係があるから、お互いに助け合えるものですよね。

でも、胡散臭い女性は相手が誰であっても、自分の利益のために動いてもらおうとしています。

お返しをする気持ちはありません。

試しに頼んでみて、断られたなら不本意ながらも引き下がります。

相手が気弱そうなら、自分のお願いを聞いてくれるまで無理に押すこともあります。

できるだけ自分で努力はしたくなくて、他の人は自分を支えてくれて当然だと考えているようです。

助け合えない関係はバランスが悪いのに、彼女はそれを求めているのではないでしょうか。

彼女のことを良く知らなければ、最初は数回言うことを聞いて、アテにされてしまう人もいるでしょう。

噂話が好き

胡散臭い女性は、誰かの噂話に興味津々です。

誰がどんな暮らしをしているかを、他の人にまで伝えます。

自分が聞いたままを話すのではなくて、話題の人物が悪く聞こえるように伝えるのも特徴です。

隠していたとしても、羨みや妬みに溢れています。

自分の生活に満足しているのなら、他人がどのように暮らしているのかは関係なく、幸せそうな顔をしていられます。

胡散臭い女性は、幸せそうな顔はしていないですよね。

噂をたくさん聞いたり、流していることで、自分がいろいろな人の情報を握っていることで、優越感があるのでしょう。

表情が嘘っぽい

胡散臭い女性は、話をしていても不自然ですね。

口で言っていることと、表情が合っていません。

特に、目が笑っていなかったりします。

彼女の言葉と、行動もちぐはぐだったりするのですが、直接話をしている時の表情が嘘っぽいと、本心がわからずに怖くなりますよね。

「営業スマイル」と言われるような、作った表情だと感じさせます。

彼女は実は表情が乏しいのに、相槌を打つように表情を作っているのかもしれないと思うと、こちらに対する態度も作りものなのかと感じてしまいます。

人間関係が多すぎる

胡散臭い女性の他の特徴には、人間関係の多さがあげられます。

交友関係が異様に多い人は、それぞれの相手とちゃんと向き合う時間が足りていないでしょう。

一人にかけられる時間がすごく短くて、扱いは雑になってしまうのではないでしょうか。

その場限りの交流ではなく、長い時間をかけて人間の信頼関係ができていくものです。

本心で語れる相手や、いなくなると寂しい相手、自分にとって特別な相手がいない人は孤独です。

いくら連絡先を多く知っていても、相手と仲が良いとは限りません。

胡散臭い女性は、誰かとの人間関係を作れない人なのではないでしょうか。