キレイ好きとまではいかなくても、自分の彼氏の住んでいる部屋が汚かったら正直、幻滅してしまいますよね。
やっぱり爽やかな男性には、きちんと片付けられたキレイな部屋に住んでいて欲しいものです。
今回は、部屋が汚い男性の性格についてご紹介していきます。
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目次
部屋が汚い男性の性格
面倒くさがりや
部屋を片付けない理由の多くは「面倒くさいから」という理由でしょう。
部屋を片付けるのが面倒くさいのであれば、そもそも使い終わったらすぐに元の場所に戻すだけで、部屋の散らかりを防ぐことができるのです。
それすらも面倒くさいと思って、出したものは出しっぱなしにしているからどんどん部屋が散らかってやつわけです。
「後でまとめて片付けるから、今はこのまま…。」というルーズな気持ちが汚部屋の住人にはあるのでしょう。
さぁ一体その「後で」の瞬間はいつ訪れるのでしょうか?
後になった方が余計に面倒くさくなってしまうのは目に見えています。
結局片付けるものが溜まって大掛かりになってしまうでしょう。
細かいことは気にしない
繊細で神経質な男性は、汚い部屋ではとても暮らしていけないでしょう。
大雑把な性格で、細かいことがあまり気にならないから汚い部屋でも生活できてしまうのです。
小さなホコリやゴミくらないなら、全く気にならず、余裕で共生できてしまいます。
飲みかけのお茶も、まだイケる!と3日くらい放置したり、後でまとめて片付けるとして空き缶やペットボトル、食べたお菓子の空などをテーブルに置きっぱなしにしていても、全く気にならないのです。
キレイな環境でなくても、何も思わないから部屋を汚し続けるけるのでしょう。
汚い部屋に違和感を覚えないというのが1番の問題点です。
自己管理ができない
自己管理ができない人は、やるべきことがわかっていても実行に移せないのです。
テスト期間だと言うのに、遊びに出かけてしまったり、誘惑に負けて眠ってしまったり、最近、酷く太ってきたから痩せなくてはいけないのに食べ続けてしまったり、自分をうまくコントロールできないせいで、何事もうまくいかないのです。
そういう人の傾向として、部屋が汚いことが挙げられます。
明日友達が来ると分かっているのに、睡眠欲を優先して片付けを怠ったり、いい加減足の踏み場もない位散らかっているのに、面倒くさいからといって後回しにしようとするのです。
メンタルが弱い
精神的に不安定な人は、部屋を片付ける気力がわかず、どんどん部屋が散らかっていきます。
ニートや引きこもりと呼ばれる人の部屋も、キレイに片付けられているということはまずないでしょう。
心が荒んでいると、見た目や生活習慣、自分の身の回りも荒れていくのです。
今まで部屋を片付けけるのが苦ではなく、キレイな部屋で生活していたのに、ある日を界に部屋を散らかすようになったと言う男性は、仕事や人間関係がうまくいかずに、ストレスを為自暴自棄になっているのかもしれません。
メンタルが弱く、傷つきやすい男性は、このような状態になる可能性があるでしょう。
自制心がない
我慢が利かない性格の自制心がない男性は、楽なことばかり選んで生きようとします。
キレイな部屋に住みたいと思っていても、片付ける労力を考えたら、面倒くさくなってしまい、「ま、いっか!」と先延ばしにしてしまうのです。
「眠いから片付けられない。」
「忙しいから片付けられない。」
なんて自分に言い訳ばかりしていないでしょうか。
夜遅くまで仕事をして、その後に自炊をして、資格の勉強までしているのに部屋を完璧にキレイに保っている男性だっているのです。
やればできないはずはないのですが、我慢する心が育っていないので、何かと理由をつけて部屋の掃除から逃げようとするのでしょう。
自尊心が低い
自分に自信がなく、自分のことを好きになれない男性は、どこか諦めのような感情を抱きながら生きているような気がします。
オシャレを頑張ったって、自分なんかが女性に見向きされるわけがないと思っていて、魅力的な自分に変わるチャンスすら掴もうとしていません。
少しでも女性にかっこいい姿を見せたいと思うのが健全な男心ですから、女性が自分の部屋に遊びに来ると思えば、片付けもはかどるでしょう。
しかし、恋の予感すらないので、他人の目を意識して部屋を片付ける事はないわけです。
モテたい!という男性本来の欲望が欠如していると部屋が散らかりやすいのです。
自立心がない
過保護な親に育てられた男性は、子供の頃から部屋が散らかると、黙っていても母親が部屋の片付けをしてくれていたおかげで、大人になった今、片付けの仕方が分からないのです。
子供のことを大事に思うあまり、なんでもかんでも親が手をつけてしまうと、子供の自立心が育ちません。
いつも無気力でやる気がなかったり、責任感のない大人になってしまうのです。
部屋が散らかってどうしようもなくなると、未だに母親に電話をして片付けに来てもらうなんてことになってはいないでしょうか。
これは明らかに親の責任です。
間違った愛情を注ぐと、苦労するのは結局、愛する我が子なのです。