人付き合いが上手な人気者に欠かせないのが、高いコミニケーション能力です。
どんなに美人でも、どんなに頭が良く賢い女性でも、コミュ力が低いと、様々な局面で苦労することが多いでしょう。
今回は、コミュ力が高い女性の特徴についてご紹介していきます。
目次
コミュ力が高い女性の特徴
聞き上手
いつも話題の中心となっているコミュが高い女性はと話していると、心がリラックスすしてペラペラ話したくなるのは何故でしょう。
それは、コミュ力の高い女性が聞き上手だからです。
コミュ力の高い女性は、相手の意見を否定するような事は言いません。
たとえ自分とは違った意見を述べられても、話を最後までしっかりと聞いてあげます。
コミュ力が高い女性が相手だと、どんな話もよく聞いてポイントを拾ってくれるので、力まずにありのままのの自分をさらけ出すことができるのです。
だから、コミュ力の高い女性に話を聞いて欲しい人がこぞって集まってくるのです。
協調性が高い
女性は、男性よりも協調性が高いと言われていますが、コミュ力の高い女性は、更に協調性の高さが際立っています。
人と力を合わせて協力することが得意なので、スポーツも個人競技よりも団体競技の方が向いています。
協調性が高い人は、相手の動きを見て、自分がどう動くべきか察するのが得意なので、集団の中でベストなポジションを見つけて活躍できるでしょう。
また、自分1人で残した成果を褒められるよりも、仲間と協力して試行錯誤したり、切磋琢磨して得られた成果の方が何倍も嬉しいと感じているのでしょう。
常に感謝の気持ちを持っている
コミュ力の高い女性が人から好かれるのは、いつも感謝の気持ちを忘れずにいるからなのでしょう。
そして、感じた感謝の気持ちを内に秘めずに、素直に相手に伝えられるので、相手から好感を持たれやすいのです。
コミュ力の高い女性は、人が何かをしてくれたらそれがどんなに些細なことでも「ありがとう」と感謝の気持ちを述べています。
「ありがとう」のたった一言を素直に伝えられない人も意外と少なくありません。
コミュ力を上げたいなら、口癖を「ありがとう」に変えてみましょう。
明るくて社交的
コミュ力が高い女性のほとんどが明るくて社交的な性格です。
基本的に考え方がポジティブシンキングなので、周囲をも持ち前の明るさで巻き込んでしまうのでしょう。
根が明るい人との会話は、些細なことでも、下らない事でも、何倍も楽しく感じます。
何をするわけでなくても、とにかく一緒に居て楽しいと思えるのです。
初対面の人でも、人見知りで大人しい人でも、根暗な人でも自分のペースに巻き込んで明るく楽しい気持ちにさせてしまうのです。
社交的でコミュ力の高い女性は、そんな強いパワーを持っています。
人と仲良くなるテクニックを知っている
人と仲良くなるには、科学的にも、心理的にも証明されているテクニックがいくつかある事をご存知でしょうか?
コミュ力が高い女性は、コミュ力を上げる為の本を読んだわけでも、勉強したわけでもないのですが無意識に人と仲良くなるテクニックを使っているのです。
例えば、会話の中で相手の名前を呼んであげるのも、人と仲良くなるには効果的です。
「どこに行くの?」と聞きたい時には、
「◯◯君、どこ行くの?」と下の名前を呼んであげるだけで、一気に親近感を持たせることが出来ます。
この他、失礼のない程度に、敬語とタメ口を混ぜて話したり、イエスの答えを導き出しやすい質問になるように相手に問いかけ、核心に迫りたい時にもイエスと言いたくさせてしまうイエス効果を無意識に使っているのです。
相手によって話し方を変えられる
コミュ力の高い女性は、誰と話していても楽しそうに見えます。
お年寄りと話していても、子供と話していても、美人が相手でも、オタクが相手でも会話が弾んでしまうのです。
そんなに博識で、そんなに話題が豊富なのかと言われれば、実際はそんなこともありません。
お年寄りと話す時は、お年寄りに聞き取りやすいようにゆっくりと大きな声で話しかけてあげたり、子供と話す時は、子供が分かる言葉を見極めて、子供に合わせた言葉を使って話しているだけのことなのです。
目の前の相手を意識した話し方が出来れば、共通の話題はなくても楽しく会話ができるものなのです。
コミュ力の高い女性は、その事に気がついているのでしょう。
人を頼ることが出来る
何でも自分の力で解決する自立心に溢れた女性はカッコよくて素敵ですが、少し近寄りがたいイメージがあります。
人は、完璧なものや強いものを目の前にすると萎縮してしまう生き物なのです。
むしろ、少しドジなところや、ダメなところを見せてくれた方が親しみやすさを覚えてコミニケーションを取りやすいのです。
コミュ力の高い女性は、辛い時には辛いと口に出しますし、助けて欲しい時には、人に助けを求めることが出来ます。
あまりにも無謀なお願いでない限り、頼られて嫌な顔をする人はいないでしょう。
可愛く甘えることも大切なコミニケーションの1つなのです。