ボディタッチされやすい人について、紹介します。
あなたの周りにも、ボディタッチされやすい人はいませんか。
もしくは、あなた自身がボディタッチされやすいことで悩んでいるのかもしれませんね。
ここでは、ボディタッチされやすい人の特徴やメリット、デメリット、やるべき対処法について詳しく見ていきたいと思います。
また、ボディタッチされにくい人の特徴についても触れていますので、ぜひ最後まで読み進めてみてください。
目次
ボディタッチされやすい人の特徴
まずは、ボディタッチされやすい人の特徴について紹介します。
ボディタッチされやすい…と悩んでいる人もいると思いますが、実はボディタッチされやすい人には共通点があることをご存知ですか。
ボディタッチされやすい人には、以下のような特徴があるのです。
ノリが良い
ボディタッチされやすい人の特徴には、ノリが良いことが挙げられます。
楽しいことが好きで、リアクションをしっかりしてくれるノリが良い人は、ボディタッチされやすい人の典型的な特徴です。
ノリが良いからこそ、ボディタッチもコミュニケーションの一環だと捉えられ、軽い気持ちでボディタッチされるのでしょう。
怒らない
ボディタッチされやすい人の特徴には、怒らないことが挙げられます。
いつも穏やかで気持ちが落ち着いており、ちょっとのことでは怒らない人も、ボディタッチされやすい傾向にあります。
何をしても怒らない、というのはおかしな話ですが、ちょっとくらいボディタッチしたり馴れ馴れしくしても怒られないだろう、と思われているのでしょうね。
隙がある
ボディタッチされやすい人の特徴には、隙があることが挙げられます。
ボディタッチされやすい人は、みなどこか隙がある人でもあります。
ちょっと抜けていたり、天然なところがあるなど、どんな隙があるかは人それぞれですが、隙があるからこそ周りの人が放っておけないと感じ、ボディタッチしてしまうのです。
誰にでも優しい
ボディタッチされやすい人の特徴には、誰にでも優しいことが挙げられます。
ボディタッチされやすい人は、基本的に誰にでも優しく、平等に接することのできる人です。
誰にでも優しいからこそ、その人に好意を持っている人が不安になり、自分をアピールするためにボディタッチをするようになるのかもしれません。
おっちょこちょい
ボディタッチされやすい人の特徴には、おっちょこちょいなことが挙げられます。
おっちょこちょいな人は可愛いイメージもありますが、放っておけない、気になるという印象もありますよね。
おっちょこちょいで心配、ちゃんとできるのか気になるという気持ちから、周りがあれこれ手を出してしまうのでしょう。
だからこそ、ボディタッチされやすくなってしまいます。
ボディタッチされやすい人のメリット・デメリット
続いて、ボディタッチされやすい人のメリットとデメリットについて紹介します。
ボディタッチされやすい人の特徴については先程紹介したとおりですが、ボディタッチされやすいことには、どんなメリットやデメリットがあるのでしょうか。
ボディタッチされやすい人のメリットとデメリットは、こちらです。
ボディタッチされやすいメリット
気にかけてもらえる
ボディタッチされやすいメリットには、気にかけてもらえることが挙げられます。
ボディタッチされやすい人は、良くも悪くも周りから気にしてもらえます。
おっちょこちょいで放っておけない、などが、まさにそうですよね。
周りから気にかけてもらえるのは、ボディタッチされやすい人の特権と言えるかもしれません。
仲良くなれる
ボディタッチされやすいメリットには、仲良くなれることが挙げられます。
ボディタッチのようなスキンシップは、人と仲良くなるためにはある意味必要不可欠なこと。
海外では、初対面の人と握手をしたりハグをする習慣がありますよね。
つまり、ボディタッチされやすいことは仲良くなれるというメリットがあるのです。
距離が縮まる
ボディタッチされやすいメリットには、距離が縮まることが挙げられます。
仲良くなれることと似ていますが、ボディタッチされやすい人はその人との距離を縮めるというメリットもあります。
ボディタッチをすることで親しくなり、それゆえ距離が縮まりやすくなるのは、人見知りの人からすると特にメリットと感じるのではないでしょうか。
話すきっかけになる
ボディタッチされやすいメリットには、話すきっかけになることが挙げられます。
ボディタッチされやすい人は、ボディタッチされることで相手と話すきっかけが作れます。
自分からなかなか話しかけられない人などは、ボディタッチされたことをきっかけに会話が弾むので、ありがたいと感じることもあるかもしれませんね。
味方が増える
ボディタッチされやすいメリットには、味方が増えることが挙げられます。
ボディタッチされやすいことにより、職場などでは味方が増えるというメリットもあります。
ボディタッチされることでその人との距離が縮まり、親しくなることで、もしも何かあったときに助けてくれる人が増えるのは、ありがたいことですね。
ボディタッチされやすいデメリット
軽く見られる
ボディタッチされやすいデメリットには、軽く見られることが挙げられます。
ボディタッチされやすい人、ボディタッチされても怒らない人は、周りから軽い人だと思われる可能性があります。
付き合ってない異性がボディタッチしてもなんとも思わない、拒否しないのは軽い人なんだ、と勝手に思われてしまうのはデメリットですね。
遊んでると思われる
ボディタッチされやすいデメリットには、遊んでると思われることが挙げられます。
ボディタッチされても怒らない人は、遊んでる人だと思われることも多くなります。
異性が触っても気にしないわけですから、遊んでると思われてしまうのもある意味仕方がないのかもしれません。
好きでボディタッチされてるわけではないので、嫌になってしまいますね。
性的な対象に見られる
ボディタッチされやすいデメリットには、性的な対象に見られることが挙げられます。
ボディタッチされやすい人は、異性から性的な対象として見られやすくなってしまいます。
なぜボディタッチするのか?というと、そこには性的な欲求があることが多く、性的な気持ちがあるからこそ、異性の体に触るわけです。
ボディタッチを許しているから大丈夫、と勝手に思われている可能性もあるでしょう。
誤解されやすい
ボディタッチされやすいデメリットには、誤解されやすいことが挙げられます。
ボディタッチされやすい人は、不本意でボディタッチされているとしても「好きでボディタッチしている」などと誤解されてしまうこともあります。
遊んでる人、というイメージもそうですが、ボディタッチされやすい人は勝手に自分のことをイメージされ、誤解されやすいのはデメリットと言えるでしょう。
友人で止まってしまう
ボディタッチされやすいデメリットには、友人で止まってしまうことが挙げられます。
ボディタッチされやすい人は、本命の相手として見られることが少ないです。
なぜなら、軽い人、遊んでる人だと思われてしまうから。
そのため、友人として付き合うならいいけど、と、友人で止まってしまうことが多くなるでしょう。
ボディタッチされやすい人がやるべき対処法
ではここで、ボディタッチされやすい人がやるべき対処法について紹介します。
ボディタッチされやすいことにはメリットもあるものの、どうしてもデメリットの方が大きいと感じてしまうことが多いでしょう。
もし、自分がボディタッチされやすいと感じているのなら、以下のことを意識してみてください。
嫌なときは嫌と言う
ボディタッチされやすい人がやるべき対処法には、嫌なときは嫌と言うことが挙げられます。
ボディタッチされやすい人は、もしかすると周りから「この人はボディタッチしても大丈夫」だと思われている可能性があります。
それは、あなたが嫌だと言わないことも原因の一つ。
ボディタッチされるのが嫌なときは、はっきり嫌だと言いましょう。
しっかり断る
ボディタッチされやすい人がやるべき対処法には、しっかり断ることが挙げられます。
嫌なときは嫌と言うことと似ていますが、しっかり断ることも大切です。
ボディタッチされやすい人というのは、なかなか自分の意見を言うことができず、断れない性格であることも多いもの。
そのため、しっかり断る癖をつけることも必要ですよ。
過剰反応しない
ボディタッチされやすい人がやるべき対処法には、過剰反応しないことが挙げられます。
ボディタッチされやすい人は、ボディタッチされたときにリアクションが大きいなど、過剰反応している可能性もあります。
相手は、あなたのそのリアクションや反応を見るのが好きでボディタッチしてくるのかもしれません。
ボディタッチされても、過剰反応しないことが大切です。
一定の距離を保つ
ボディタッチされやすい人がやるべき対処法には、一定の距離を保つことが挙げられます。
ボディタッチされやすい人は、人との距離感が近いことも多いので、できるだけ一定の距離を保つことが重要。
いつもボディタッチしてくる人が近くに来たらさりげなく距離をとるなどして、近づきすぎず一定の距離を保つように意識していきましょう。
笑顔を見せない
ボディタッチされやすい人がやるべき対処法には、笑顔を見せないことが挙げられます。
ボディタッチされやすい人は、ボディタッチされたときに笑顔で対応していることが多いです。
もちろん、職場関連の人であれば邪険にするのは難しいですが、笑顔を見せることで「嫌がっていない」と思われている可能性がありますので、笑顔を見せないようにすることも大切ですよ。
ボディタッチされにくい人の特徴
最後に、ボディタッチされにくい人の特徴について紹介します。
ボディタッチされやすい人もいれば、されにくい人もいるもの。
一体どんな人が、ボディタッチされにくいのでしょうか。
ボディタッチされにくい人の特徴は、こちらです。
真面目
ボディタッチされにくい人の特徴には、真面目なことが挙げられます。
真面目な人というのは、良くも悪くも隙がありません。
ふざけるイメージがないからか、遊び半分で話しかけることのできない雰囲気を出していますよね。
そういう真面目な人は、必然的にボディタッチもされにくいと言えるでしょう。
メリハリがある
ボディタッチされにくい人の特徴には、メリハリがあることが挙げられます。
ボディタッチされにくい人は、仕事とプライベートなどのメリハリがきちんとついている人でもあります。
ボディタッチされるシーンというのは、恐らく大半が職場でしょう。
仕事とプライベートのメリハリがしっかりついているので、周りの人が軽い気持ちで仕事以外の話をすることができないのです。
自分の意見を言える
ボディタッチされにくい人の特徴には、自分の意見を言えることが挙げられます。
ボディタッチされにくい人は、いつでも自分の意見をきちんと言葉にして言うことができます。
怒っている、というのとは少し異なりますが、人と違う意見であっても周りに流されることはありません。
嫌なことは嫌だと言える人には、気軽にボディタッチなどできないものです。
人と一定の距離がある
ボディタッチされにくい人の特徴には、人と一定の距離があることが挙げられます。
ボディタッチされやすい人は人との距離が近い傾向にありますが、人と一定の距離がある人はボディタッチもされにくいといえます。
やはり一定の距離がある分、気軽に近づけないからでしょう。
ボディタッチされにくい人は、人と一定の距離があると覚えておくと良いですね。
堂々としている
ボディタッチされにくい人の特徴には、堂々としていることが挙げられます。
ボディタッチされにくい人は、常に堂々としています。
自分の意見を言えることもそうですが、はっきり言える人や堂々としている人には、気安く触れない雰囲気がありますよね。
堂々としている人は、何となく「気軽に触れてはいけない」ような気がしてしまうのです。
まとめ:ボディタッチされやすい人は自分の言動を見直してみよう
ボディタッチされやすい人の特徴やメリット、デメリット、ボディタッチされやすい人がやるべき対処法、そしてボディタッチされにくい人の特徴について紹介しました。
ボディタッチというのは、相手を意識させたいときなどには効果的なものですが、多すぎるのは軽く見られている証拠ともいえます。
恋愛対象ではなく性的な対象に見られている可能性も高いため、早めに対処するべきだと言えるでしょう。
ボディタッチされやすい自覚がある人は、これを機に自分自身の言動を見直してみると良いかもしれませんね。