男性の好きな人を見る目つきの特徴は?怖いと感じる理由も紹介!

男性の好きな人を見る目つきの特徴は?怖いと感じる理由も紹介!

よく、目は口ほどに物を言うといいますが、確かに目を見ると、その人の本音が大まかにわかる気がしますよね。

どれだけ隠していても、視線を隠すことはできません。

そこでここでは、男性の好きな人を見る目つきに注目してみたいと思います。

また、男性から見られているときの対処法などについても触れていますので、ぜひ最後まで読み進めてみてください。

男性の好きな人を見る目つきの特徴

人はやはり、好きな人のことを特別扱いしてしまうもの。

それは、無意識で行っていることも少なくありません。

男性も、自分では気づいていないかもしれませんが、好きな人を見るときには視線が優しくなることが多いようです。

優しい目つき

男性が好きな人を見るときには、まるで愛おしいものを見るように見つめるようになります。

好きな人は大切な存在であるからこそ、優しく見つめるようになるのでしょう。

どちらかというと、父親が幼い子どもを見るときのような目つきに似ているかもしれません。

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目で追う

あなたも、好きな人のことを目で追ってしまった経験があるのではないでしょうか。

好きな人が一度視界に入ると、つい気になって追いかけてしまうのは割とよくあることですよね。

男性も同じなので、好きな人のことは自分でも気づかないうちについ目で追っていることがあるでしょう。

微笑んでいる

好きなものを眺めているとき、つい表情が緩んでしまうことがあるでしょう?

男性も、好きな人のことを見ているときにはにっこり微笑んでいるなど、デレデレしてしまうことが多いもの。

好きな人や可愛いもの、いいなと思っているものなど、自分が推してるものを見るときの目つき、とも言えますね。

チラチラ見てくる

好きな人が近くにいると思うと、なんとなくソワソワして落ち着かなくなってしまいますよね。

好きな人のことを見ていたいと思うものの、見てることがバレたらどうしよう…とも思うので、あまりじっと見つめることのできない人もいるのです。

そういう人は、見つめるのではなく、チラチラと見てくるようになるでしょう。

目が合うとそらす

チラチラ見ることと似ていますが、男性は好きな人と目が合ったとき、分かりやすく目をそらすことも少なくありません。

目が合うということは、自分が見ていたことが相手にバレると思い、焦って目をそらしてしまうのです。

たまたま目が合っただけだとしても、不自然なくらい思い切り目をそらすようになるでしょう。

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男性の好きじゃない人を見る目つきの特徴

好きな人を見る目つきに特徴があるように、好きな人以外を見るときにもその視線には特徴が現れるようになります。

嫌いな人、苦手な人、下心を持って見ている人など様々ですが、男性が好きな人以外を見るときには、その視線からは優しさが感じられないことが多いでしょう。

呆れたように見る

男性は、苦手な人が近くにいると、冷たい視線を浴びせることが多いです。

見つめるというよりは、チラッと見るだけに留めておくと言えるでしょう。

嫌いな人や苦手な人とは関わりたくないと思いますから、「なんでこの人が近くにいるんだろう」と、呆れたような目で相手を見るようになるのです。

横目で見る

嫌いな人や正直あまり関わりたくないなと思っている人が近くにいるとき、男性はその人のことを真正面から見ようとはしません。

まっすぐ見つめると、好きなのではと誤解されたくないからです。

そのため、横目でチラッと睨むような視線を送り、その場から離れるようになるでしょう。

ニヤニヤ見つめる

先程、男性は好きな人を見るとデレッとしてしまったり、微笑んでしまうという話をしました。

同じ「笑う」でも、ニヤニヤといやらしい笑顔を向けてくる場合は、男性は好意ではなく下心を持っていると言えるでしょう。

あなたのことを性的対象として見ており、あわよくば関係を持ちたいと思っているのです。

舐め回すように見る

ニヤニヤ見ることと似ていますが、男性は好きな人以外の女性のことを、まるで品定めするかのように見てくることもあります。

上から下まで舐めまわすように見るのは、あなたが自分の相手として相応しいかを確かめているのです。

本当に好きな人であるなら、品定めする必要などありませんね。

睨みつけるように見る

周りにうるさい人や非常識な人がいると、ついそちらを見てしまいますよね。

そういうとき、人の視線は自然と冷たいものになり、睨みつけるような視線になることも少なくありません。

相手のことが嫌い、もしくは軽蔑しているからこそ、優しさの欠片も感じられないような冷たい視線を浴びせることができるのです。


なぜ?男性が好きな人を見る時に目つきが怖くなってしまう理由

先ほど、男性は好きな人を見るときは視線が優しくなると言いましたが、必ずしもそうとは限りません。

逆に、相手が好きな人だからこそ目つきが怖くなることもあるのです。

その理由について、詳しく見ていきましょう。

他の男を近寄らせたくないから

男性は、女性よりも独占欲が強い人が多いです。

まだ付き合う前だとしても、好きな人のことを独り占めしたいという気持ちを持っていることも少なくありません。

つまり、好きな人を見る目が怖くなるのは、あなたの近くに自分以外の男性を近寄らせたくないからだと言えるでしょう。

何でも知りたいと思うから

あなたも、好きな人のことは何でも知りたいと思うでしょう?

男性も同じなので、好きな人のことは全て知りたいと思うもの。

特に男性は独占欲が強いので、自分の知らないことがある、ということが許せないのかもしれません。

好きな人の一挙手一投足を見逃さないようにするためにも、怖いくらい見つめてしまうのでしょう。

じっと見つめてしまうから

ここまでの流れで分かるように、男性は好きな人のことほど穴が空くほど見つめてしまうようになります。

口では「好きじゃない」などと言っていたとしても、本当に嫌いなら見つめることなどありませんよね。

とはいえ、体に穴が空くほど見つめられるのは正直怖いと感じてしまうのも無理はありませんね。


男性から好きな人を見る目で見られた時の対処法や反応の仕方

職場などの日常生活において、男性からの視線を感じるということもあるでしょう。

もし、その視線が「好きな人を見る目つき」であった場合、どうすれば良いのでしょうか。

あなたが相手の男性のことをどう思っているのかによっても、対応の仕方は変わってきますよ。

男性に対して好意がある場合

振り向いてみる

好きな男性からの視線を感じるな、と思ったら、その男性と目を合わせてみましょう。

好きな人を見るときの視線かも、と思ったのなら、ぜひその場で振り向いてみてください。

彼も、まさかあなたに見ていることがバレてると思っていないでしょうから、慌てる様子が見られるかもしれませんよ。

にっこり微笑む

好きな人から見つめられていたら、ドキドキするものの嬉しいですよね。

緊張してしまうかもしれませんが、好きな人から見つめられたら笑顔を見せるのが一番です。

男性は、女性の笑顔が好きという人も多いもの。

好きな人からの視線を感じたのなら、にっこり微笑んでみるのがおすすめですよ。

どうしたの?と明るく聞く

好きな人が自分のことを見つめていたら、嬉しい反面「彼は私のことをどう思ってるんだろう」と考えてしまいますよね。

その視線が好意によるものなのか、違うのかは簡単には判断することができません。

だからこそ、できるだけ明るい雰囲気で「どうしたの?」「何かあった?」と聞いてみてください。

見られていて嫌ではなない、という気持ちを伝えてくださいね。


男性に対して好意がない場合

気にしない

好きではない人から見つめられていても、正直なところ嬉しいとは思いませんよね。

たとえその視線が「好きな人を見る目つき」だったとしても、あえて気にしないようにしましょう。

気にしてしまうと、相手の男性は「自分のことが好きなのかも」と勘違いしてしまう可能性があるからです。

何か用か聞いてみる

人が他人のことを見ているときというのは、何かしら用事があるときですよね。

何も用がないのに、他人を見るなんてことはありません。

つまり、好きではない人が自分のことを見つめてくるのは、自分に用事があるからだといえます。

冷たい表情のまま、「何か用ですか」と聞いてみるのもありですよ。

距離をとる

好きではない人が自分に好意を寄せているとしても、正直困るというのが本音でしょう。

幸いまだ告白されたわけではないのですから、これ以上好意の視線を寄せられないように距離をとるのが一番です。

できるだけ関わらないようにし、これ以上見つめられるようなことのないようにしていきたいですね。

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男性の目つきが怖い時の対処法

さて、男性からの視線がたとえ「好きな人を見る目つき」であったとしても、その視線を怖いと感じることもありますよね。

自分を見る目つきが怖いと感じたときには、以下のような方法で対応してみてください。

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一人で行動しない

男性が自分のことを見つめる視線が怖いと感じるのなら、なるべく誰かと一緒に行動するようにしてください。

怖いと感じる視線が、好意によるものとは限りません。

だからこそ、何かあってからでは遅いため、一人で行動するのを控えた方が良いかもしれませんね。

冗談っぽく指摘する

相手の男性のことをあなたがどう思っているのかにもよりますが、男性からの視線を怖いと感じるのであれば、そのことをきちんと相手に伝えることも必要です。

「ちょっと、視線怖いよ~?」など、冗談っぽく伝えてみてはいかがでしょうか。

男性も無意識であるなら、あなたに言われたことであなたへの気持ちを自覚するキッカケになるかもしれません。

あえて笑って話しかける

あなたへの視線が怖いものだったとしても、本当にあなたのことが嫌いであれば、何度も見つめてくることなどありません。

視線が怖くなってしまうのは、あなたに好意があるからという可能性が高いので、あえてにっこり笑って話しかけてみると良いでしょう。

あなたが笑顔を見せることで、男性も安心してくれるのではないでしょうか。


まとめ:男性は好きな人をじっと見つめる傾向あり!

男性は、好きな人を見るときに優しい視線になることが多いですが、あまり話したことがないなど親しい関係ではない場合は、ひたすら見つめることも多いです。

じっと見つめられると、睨まれてるように感じてしまうこともありますが、実は好意のサインということも少なくありません。

先入観や偏見を捨て、相手の男性の気持ちを慎重に判断してみてくださいね。

ときには、勇気をだして話しかけてみることも大切ですよ。