関わらない方がいい人の特徴について、紹介します。
世の中には積極的に関わった方がいい人もいれば、できるだけ関わらない方がいい人というのもいます。
では、一体どんな人は『関わらない方がいい人』なのでしょうか。
ここでは、関わらない方がいい人の特徴やそういう人への対処法について紹介していきたいと思います。
ぜひ、最後まで読み進めてみてください。
目次
関わらない方がいい人の特徴
早速、関わらない方がいい人の特徴から見ていきましょう。
関わらない方がいい人というのは、簡単に言えば自分にとって一緒にいてもデメリットしかない人のこと。
一緒にいてストレスが溜まるな…と感じる人は、関わってはいけない人と言えるでしょう。
具体的な特徴は、こちらです。
相談してくるのにアドバイスを聞かない
関わらない方がいい人の特徴には、相談してくるのにアドバイスを聞かないことが挙げられます。
こちらは主に女性に多く、いわゆる『かまってちゃん』ですね。
相談してくるからこちらがアドバイスをしても、『でも』ばかりで真剣にアドバイスを聞こうとしません。
そのうちこちらが悪者っぽい雰囲気になるので、こういう人とは関わるべきではありません。
人の悪口ばかり言う
関わらない方がいい人の特徴には、人の悪口ばかり言うことが挙げられます。
口を開けば悪口か文句、という人がいますよね。
他人の悪口は、聞いている方も気分のいいものではありません。
周りから見ると、あなたも一緒に悪口を言っているように思われてしまいますし、人の欠点しか目につかないような人とは関わりたくないですね。
ネガティブ
関わらない方がいい人の特徴には、ネガティブなことが挙げられます。
常にネガティブな発言ばかりしていて、『自分はこんなにダメな人間なんだ』とアピールしてくる人がいますよね。
こういう人は、『そんなことないよ』と否定してほしいのですが、たとえこちらが否定してあげてもそれを認めず、ひたすら自分はダメだと言い続けます。
はっきり言って、ウザい以外の何物でもありません。
自分の非を認めない
関わらない方がいい人の特徴には、自分の非を認めないことが挙げられます。
何かトラブルがあったとき、自分は一切悪くない!と責任を他人に丸投げする人とは、関わらない方がいいでしょう。
世の中には、誰か1人だけが全部悪いということはあり得ません。
それが分からず自分の非を認めない人とは、一緒にいてもストレスが溜まるだけですよ。
押し付けがましい
関わらない方がいい人の特徴には、押し付けがましいことが挙げられます。
相手は良かれと思ってやっているのでしょうが、善意の押しつけはウザいだけですよね。
ありがた迷惑、とも言えるでしょう。
自分がいいと思ったことを押し付けてくるのは、自己中心的で自分勝手な人の典型的なパターンですね。
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ありがた迷惑な人の心理や特徴|ありがた迷惑な人への対処法とは
関わらない方がいい人への対処法
続いて、関わらない方がいい人への対処法を紹介します。
『この人とは関わらない方がいいな』と感じたり、相手が関わらない方がいい人だった場合、どのように対応すれば良いのでしょうか。
同じ職場の人だったり仕事関係の人だったりすると、完全に関わらないのは難しいですが、以下の方法を試してみてください。
距離を置く
関わらない方がいい人への対処法には、距離を置くことが挙げられます。
関わらない方がいい人とは、とりあえず距離を置くようにしましょう。
相手が相当鈍感ではない限り、こちらが距離を置こうとしていることを感じてくれるはずです。
少しずつ距離を置いて関わりを少なくしていくことが、おすすめです。
プライベートな話はしない
関わらない方がいい人への対処法には、プライベートな話はしないことが挙げられます。
関わらない方がいい人というのは、口が軽かったり誰にでもいい顔をすることも少なくありません。
プライベートな話をしてしまうと、他の人にも一気に広まっていた、なんてことにもなりかねないので、完全に付き合いをやめることはできなくても、当たり障りのない会話だけに留めておくのがベストです。
仕事上の付き合いにとどめる
関わらない方がいい人への対処法には、仕事上の付き合いにとどめることが挙げられます。
同じ職場に関わらない方がいい人がいた場合は、仕事上の付き合いだけに留めておきましょう。
仕事の話はする、職場では話はするべきですが、プライベートまで関わる必要はありません。
オンとオフをしっかりと使い分けていきましょう。
話しかけられても聞き流す
関わらない方がいい人への対処法には、話しかけられても聞き流すことが挙げられます。
相手が話しかけてきたり相談をしてきたとしても、聞き流して適当に相槌を打てばOK。
向こうはこちらの話なんて聞き入れるつもりはないのですから、まともに相手をするだけ時間の無駄ですね。
2人きりにならない
関わらない方がいい人への対処法には、2人きりにならないことが挙げられます。
関わらない方がいい人と2人きりになると、どうしても相手のペースに飲まれてしまいます。
だからこそ、2人きりで会ったり話したりするのではなく、他の人も加えて複数人で話すようにしましょう。
直感で関わらない方がいい人と直感を感じたらどうするべき?
最後に、直感で関わらない方がいい人だと感じたらどうするべきなのか、その方法を紹介します。
何が嫌、何が悪いと言葉に出来なくても、なんとなく『この人とは関わらない方がいい』と感じることもありますよね。
はっきりした理由がない場合は、どう対処したらいいのでしょうか。
関わりたくない空気を出す
直感で関わらない方がいい人感じたら、関わりたくない空気を出すことがおすすめです。
この人とはなんとなく関わらない方がいい、と直感で感じたのなら、できるだけ関わらなくてすむようにしましょう。
とはいえ、あからさまに避けるのは良くないので、『関わりたくない』という空気を出すとGood。
大抵の場合は、相手も察してくれるはずです。
直感は当たる
直感で関わらない方がいい人だと感じたら、直感は当たるので自分の気持ちに正直になりましょう。
直感は、スピリチュアル的には第六感であり、脳からの訴えとも言われています。
つまり、あなたの本能が『この人はダメだ』と言っているわけです。
直感は根拠がないと言ってしまえばそれまでですが、本能に従ってみてはいかがでしょうか。
物理的な距離をとる
直感で関わらない方がいい人だと感じたら、物理的な距離をとることが挙げられます。
とりあえず関わらなくてすむように、物理的な距離をとるようにしましょう。
物理的な距離があれば、次第に心理的な距離も生まれてきますので、ほとんど関わらないようになれるはずです。
関わらない方がいい人は自分にとって成長できない人
関わらない方がいい人の特徴や対処法について、紹介しました。
あなたにとって関わらない方がいい人というのが、今回紹介したものと必ずしも一致するとは限りません。
ポイントは、自分にとって相手がどんな存在か、ということ。
あなた自身が成長できないと感じる人、自分の成長を妨げるような人、そして自分にとってデメリットしかない人は、あえて関わる必要のない『関わらない方がいい人』なのです。