気付いたら好きになってた人の特徴は?理由もないのに気付いたら好きになってた時の対処法!

気付いたら好きになってた人の特徴は?理由もないのに気付いたら好きになってた時の対処法!

一目惚れや、好みのタイプで初めから異性として意識していた相手を徐々に好きになる…恋愛のスタートの仕方としては、これらのケースが一般的でしょう。
しかし、理由もないのに気付いたら好きになっていたという恋の始まり方も、珍しいことではありません。
今回は、気付いたら好きになってた人について紹介していきます。
気付いたら好きになってた人の特徴や、ドキッとした瞬間・気付いた時の心理について紹介していきます。
また、気付いたら好きになってた時の対処法も解説しますので、今現在お悩みの方はぜひ実践してみてください。

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気付いたら好きになってた人の特徴

気付いたら異性として好意を持つようになる相手は、自分にとって心を許せる相手であったり、一緒に居て楽しいと思える存在であることが特徴的です。また、ずっと自分に思いを寄せてくれている人にも、恋愛感情を持つようになるケースは多いでしょう。
ここでは、気付いたら好きになってた人の特徴を詳しく紹介していきます。

何でも相談できる存在

どんな悩みでも気軽に相談できる人に、気づいたら恋愛感情を持っていたというケースは少なくありません。
相手が自分のことを全て知っていて、その上どんな自分でも受け入れてくれるという安心感が、やがて異性としての好意に変わるのでしょう。
また、いつも親身になって話を聞いてくれる優しさに、無意識のうちに心が掴まれているとも考えられます。

コミュニケーション能力が高い

コミュニケーション能力が高くて自分にいつも合わせてくれる人を、いつの間にか好きになっているケースも多いです。その理由は、やはり一緒に居て楽しいからでしょう。
最初から異性としての興味がある相手でも、一緒に居てつまらなければ恋愛感情は薄れていくものです。逆に、最初は全く異性として見ておらず完全に友達感覚で付き合っていたとしても、一緒に居て心から楽しいと思える相手には次第に異性として好意を持つ傾向があります。

価値観が合う

価値観がバッチリ合う人に、次第に異性として好意を持つようになることも多いでしょう。
異性間で価値観が合うというのは、とても珍しいことです。お互いの相性は完璧で、一緒に居て無理することなく自然体でいられる…そんな人を、好きにならない方が難しいでしょう。

いつも笑顔で接してくれる

いつもニコニコと笑顔で接してくれる人も、気付いたら特別な存在になっていることが多いです。辛い時や疲れている時に笑顔で話しかけてくれると心が癒され、徐々になくてはならない存在になっていくのでしょう。
特に顔が良いというわけではなくても、いつも笑顔でいる人は異性の心を掴みやすいのです。

自分のことを一途に思ってくれる

自分のことを一途にずっと好きでいてくれている人のことを、いつの間にか自分自身も好きになっていた…というのはよくあることです。
異性からずっと好意を向けられ続けていると、最初は全く興味がなくても自然と心惹かれていきます。何度も告白を断り続けているのに、それでも思い続けてくれると潜在的に「こんなにも思ってくれる人はもう現れないかも…」と思うのでしょう。


気付いたら好きになってた!ドキッとした瞬間とは

これまでは全く異性として意識していなかったのに、何かのきっかけで相手にドキッとして自分の中に潜伏していた恋心に気付く…それはよくあることです。
ここでは、相手のことを好きになっていたと気付いた瞬間について、解説していきます。

ふいに手と手が触れた時

ふとした時に手と手が触れドキッとして、自分の中にある相手への恋愛感情に気が付く…まるで少女漫画のようなシチュエーションですが、現実にもこのようなことは起こるのです。
日頃友人として接していたら、故意に相手に触れようとは思わないものです。何かのアクシデントで偶然触れることがあると、急激に異性として意識してしまうのでしょう。

いつもとは違う一面を見た時

相手のいつもとは違う一面を見た時、そのギャップにドキッとして恋心に気が付くケースも多いです。
例えば、いつもニコニコ笑って楽しそうなのに、何かに真剣に取り組む表情を見た時や、反対に常にクールなのに、楽しそうにはしゃぐ姿を見た時など、見たことのない顔を見ると、一気に好きな気持ちが上昇していくのです。

小さな変化に気付いてくれた時

相手が自分の小さな変化に気付いてくれた時、異性として急激に意識してしまうということも少なくありません。
「髪切ったよね?」と、ちょっとしか髪型を変えていないのに言われたり、いつもとちょっとメイクを変えただけで「雰囲気違うね」と気づいてくれるなど、少しの変化に気付いてくれた時にドキッとするのは、相手のことを心のどこかで好きだからこそです。

嫉妬心が芽生えた時

他の異性と仲良くしているのを見た時に心がモヤモヤして、それが嫉妬心だと分かった時、自分が相手に好意を持っていると気付くこともあります。最悪の場合、相手に恋人ができて初めて好きだという気持ちに気付くこともあるでしょう。
もちろん相手のことを何とも思っていなければ、誰と楽しそうに会話していようが、誰と付き合おうが、全く気になりません。嫉妬心をきっかけに、自分が抱く恋愛感情に気付くことは非常に多いのです。

元気づけようと励ましてくれた時

落ち込んでいる自分を元気づけようと励ましてくれた時、一瞬で心が晴れやかになり相手の存在の大きさに気付くということもあるでしょう。また、クヨクヨしている時に顔を見ただけで元気を取り戻し、好きだと気が付くというケースもあります。
心から好きな異性の顔を見ると、安心感が生まれてホッとするものなのです。


いつの間にか好きになってた心理

好きになった理由は分からないけれど、いつの間にか相手に好意を抱くようになっていた…そのことに気付くのは、相手のことを考えていて寂しい気持ちになった時や、他の人に取られるかもしれない危機を感じた時など、様々なケースが考えられます。
ここでは、いつの間にか好きになってた時の心理について紹介していきます。

元々好みのタイプだった

見た目は好みのタイプだったけど、友達としてずっと仲良くしていた…この場合、関係を深めるうち気が付いたら恋愛感情を持つようになることがほとんどでしょう。
異性間の友情を築くには、ある程度相手の容姿が自分好みであることが大前提となっています。なので、価値観が合ったり、一緒に居て楽しいと感じられたら、好きになるのはごく自然なことだと言えるのです。

離れてみて初めて気づいた

離れてみて初めて相手への好意に気付いた、というパターンも多いでしょう。
例えば、職場の同僚が異動になって、居なくなってから強烈に寂しさを感じて自分の中の恋心に気付く…といった風に、当たり前にこれからもずっとそばにいると思い込んでいたゆえに、いなくなって初めて存在の大きさを実感するのです。

相手のことばかり考えていることに気づいた

気付いたら相手のことばかり考えている自分に気付いて、好意を持っていると確信するというケースもあります。
好きでもなんでもない相手のことをふと考えることは、まずあり得ません。「今頃何してるのかな」「あの時楽しかったな」などと無意識に相手のことを思っている自分がいることに気付いたら、自分で自分の気持ちを認めるしかありません。

ふと会いたいと思った

ふと会いたいと思った時に、相手に恋愛感情を持っていると気付くパターンもあります。
特に、辛い時や寂しい時に「会いたいな」と思ったら、「あ、好きなんだな」と自分の気持ちがはっきりするケースが多いです。好意を持っている異性には、辛い時こそ一番そばに居て欲しいと望むものなのです。

他の異性の影が気になった

他の異性の影が気になった時、相手に対して恋心を持っていると初めて気付く場合もあります。
例えば、いい感じの人がいると本人に聞かされた時や、相手のことを誰かが狙っていると聞いた時に、なんだか心がモヤモヤして、「誰にもとられたくない」という気持ちが生まれ、「好き」という自分の感情を認識するのです。


理由もないのに気付いたら好きになってた時の対処法

異性として全く意識していなかった人を好きになっていたと気付いた時、アプローチすべきなのか、それとも気の迷いだと思って自分の気持ちに蓋をすべきなのか…と、悩んでしまうでしょう。すぐに諦めようとせずに、まずは自分の気持ちとしっかり向き合うことから始めましょう。
ここでは、理由もないのに気付いたら好きになってた時の対処法を紹介していきます。

自分の気持ちを受け入れる

好きになった理由が全く見当たらないけど、完全に心奪われてしまった…そのような状況には、自分自身とても戸惑ってしまうでしょう。しかし、その気持ちをまずはしっかりと受け入れることが大切です。
理由もないのに好きになることは、おかしいことではありません。むしろ、理由もなく本能的に相手を求めているというのは、それだけ自分にとって必要な人ということなのです。戸惑ったり自分の気持ちを否定するのはやめて、しっかりと受け止めましょう。

相手と距離を縮めてみる

これまでよりも相手とグッと距離を縮めてみましょう。
LINEや電話を頻繁にしてみたり、2人きりのデートに誘ってみるのも良いでしょう。これまで友達としてしか見ていなかった相手と、恋愛感情があると認識した上で距離を詰めていくと、自分の中の戸惑いや迷いは消えてなくなります。
自分の気持ちを再確認するためにも、これまでとは違う付き合い方をするのはとても重要です。

どこが好きなのか分析する

相手とある程度距離感を縮めたら、どこが好きなのかを分析してみましょう。好きになった理由が自分の中で明確ではないと、モヤモヤした感覚がずっと続いてしまいます。
また、告白する際に「なんか分からないけど好き」と言ってしまうと、相手に気持ちが伝わりにくいです。「一緒に居て落ち着く」「いつも相談に乗ってくれる」といった風に、思いついたことを紙に書き出して分析していきましょう。

自分の気持ちが勘違いではないかはっきりさせる

「気付いたら好きになっていた」この気持ちは、実は一時の思い込みで、一瞬で「やっぱり違った」と冷めてしまう危険性もあります。相手とお付き合いを始めた時に、心から好きなわけではないと気付いてしまうこともあるのです。
関係が進展する前に、自分の気持ちが勘違いではないかはっきりさせましょう。そのためには、慌てずに時間を掛けて相手との距離を縮めていくことがポイントです。

思い切って自分の気持ちを打ち明ける

完全に相手のことが好きだと確信を持てたら、思い切ってあなたの気持ちを打ち明けましょう。
あなたから距離を詰めていったことで、相手も好意には勘付いているでしょう。告白の際は、しっかりどこが好きなのかを伝え、また、正直に「気付いたら好きになっていた」ということも言いましょう。相手は、友達として付き合う中で好きになってくれたことに対して「見た目や雰囲気でなく自分の人間性に魅力を感じてくれた」と喜んでくれます。


気付いたら好きになっていた相手とは長続きしやすい

初めから異性として意識していた相手と交際を始めた場合、欠点が見つかる度に好きな気持ちが減少していき、最終的には別れてしまうパターンは少なくありません。
しかし、時間を掛けて友人関係を築いてきた相手を気付いたら好きになっていたというケースでは、付き合い始めると関係が長続きする傾向があります。なぜなら、最初は異性として全く意識していなかった分、恋人同士になると異性としての魅力が沢山見つかり、更に恋愛感情が増すからです。最終的には結婚に至り、幸せな家庭を築くことも期待できるでしょう。

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