急に名前を呼ばなくなった男性心理と脈あり・脈なしサインを徹底解説!

急に名前を呼ばなくなった男性心理と脈あり・脈なしサインを徹底解説!

気になる男性が急に名前を呼んでくれなくなったら、距離感が一気に開いたような気がして寂しくなるでしょう。

また、相手が一体どういう思いで名前を呼ぶのをやめてしまったのか、とても気になるのは当然のことです。

そこで今回は、急に名前を呼ばなくなった男性心理について深掘りしていきます。

更に、急に名前を呼ばなくなった男性の“脈ありサイン”“脈なしサイン”と、名前を呼んでもらう方法も紹介していきますので、ぜひチェックしてみてください。

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急に名前を呼ばなくなった男性心理

男性が身近な女性のことを急に名前で呼ばなくなるのは、相手に対して恋愛感情を抱き始めた可能性が高いです。

しかしそれとは反対に、突然愛情が冷めたサインという場合もあります。

では、急に名前を呼ばなくなった男性心理5選を見ていきましょう。

異性として意識し始めた

男性が名前を急に呼ばなくなった原因としてまず考えられるのは、あなたを異性として意識し始めたということです。

身近にいる女性のことを恋愛対象として見始めると、これまでと同じように接することができなくなってしまう男性もいます。

特にピュアで恋愛経験が少ない男性ほど、そういった状況に陥りがちです。

急に恥ずかしくなった

これまでナチュラルに下の名前で呼んでいたのに突然やめてしまうのは、急に恥ずかしくなったからとも考えられます。

恥ずかしくなる要因としては、他の誰かにからかわれたり、付き合ってもないのに呼び捨てにすることに違和感を感じ始めたなど、様々なパターンがあるでしょう。

シャイな男性は、一度照れくさくなるとその気持ちを抑えることができなくなるのです。

嫌がられてると思い込んでいる

男性が急に名前を呼ばなくなったのは、あなたが下の名前で呼ばれることを嫌がっていると誤解してる可能性もあるでしょう。

嫌がられてると勝手に思い込むのは、名前を呼んだ時のあなたの表情がどこか不愉快そうに見えたなど、とても些細なことがきっかけです。

繊細な男性は、相手のふとした時の表情や態度で「こう思ってるに違いない」と決めつけてしまう節があります。

そもそも相手の名前を呼ぶ習慣がない

中には、そもそも相手の名前を呼ぶ習慣がない男性もいます。

そういったタイプの男性は、始めは名前で呼んでいても親しくなるほどに「なぁ」「お前」など、女性が不満に感じるような呼び方を悪気なくする傾向があります。

もちろん本人は、相手に不快感を与えているとは全く気づいていません。

気持ちが冷めた

いい感じの男性・あるいは彼氏があなたの名前を呼ばなくなるのは、気持ちが冷めたことが要因とも考えられます。

好きだった人に対する愛情がなくなると、名前で呼ぶこともしなくなる…そんな分かりやすい行動をとる男性は少なくありません。

中でも熱しやすく冷めやすいタイプの人は、好きになった当初は親しみを込めて無駄に名前を呼びまくるけど、気持ちが冷めると急にそっけなくなることがよくあります。


急に名前を呼ばなくなった男性は脈あり?脈なし?

男性が急に名前を呼ばなくなるのは、あなたへの愛情が高まったからというケースもあれば、逆に好意がないことを示している場合もあるでしょう。

ここでは、“脈ありサイン”“脈なしサイン”をそれぞれ紹介していきますので、気になる男性の行動がどちらに当てはまるかぜひチェックしてみてください。

脈ありサイン

頻繁に目が合う

急に名前を呼ばなくなった男性と頻繁に目が合うようになったのであれば、あなたのことを意識してるのは間違いないでしょう。

何気ない瞬間に目が合うのは、彼があなたのことをしょっちゅう見ているからです。

好きだからこそ、ついあなたのことを目で追ってしまうのでしょう。

会話中明らかに緊張してる

脈ありかどうかは、会話中相手がどんな態度をとってくるかにもしっかりと表れています。

2人で話している時明らかに緊張している様子なら、あなたに対して好意を持っている証拠です。

以前は楽しく会話できていたという場合に関しては、急激にあなたのことを異性として意識し始めたのでしょう。

だからこそ、名前で呼ぶこともできなくなってしまったのです。

連絡頻度・話しかけてくる頻度が増えた

名前を呼ばなくなったタイミングで、連絡頻度・話しかけてくる頻度が増えた…これも、分かりやすい脈あり行動の1つです。

男性は興味のない女性に自分からLINEをしたり、積極的に声をかけようとは思いません。

更に、会話の中で相手から食事や遊びに誘ってくることがあるなら、あなたとの関係進展を望んでいるのは明確です。


脈なしサイン

そっけなくなった

名前を呼ばなくなったと同時に、急激にあなたに接する時の態度がそっけなくなりませんでしたか?

元々いい感じだった相手が冷たく接するようになったのは、あなたへの気持ちが冷めたサインと言えます。

愛情が冷める何らかのきっかけがあったか、そもそも熱しやすく冷めやすいタイプだとも考えられます。

LINEや会話をすぐ終わらせようとする

男性がLINEや会話をすぐ終わらせようとするのは、相手と深い関係を築く気がない証拠です。

名前を呼ばなくなった上にあなたと積極的にコミュニケーションをとろうとしなくなったのなら、現状では脈なしと判断できます。

また、男性の方から連絡してこなくなる・話しかけてこなくなるというのも、好意がないことを示しています。

一緒に居る時笑顔が少なくなった

以前よりあなたと一緒に居る時笑顔が少なくなったのも、典型的な脈なしサインです。

また、あなたと彼が恋人同士の場合も愛情が冷めている確率は高いですが、それは一時的なものとも考えられます。

時間が経てばあなたへの思いが復活し、以前のように名前で呼び、尚且つ笑顔で接してくれる可能性はゼロではありません。


急に名前を呼ばなくなった男性に名前を呼んでもらう方法

ここでは、急に名前を呼ばなくなった男性に名前を呼んでもらう方法を5つ紹介していきます。

以前のように名前を呼んでほしいなら、あなたから積極的に親しみを込めて接していくことを心掛けましょう。

上手にアプローチしていくことで、相手は緊張感なくまたあなたの名前を呼べるようになります。

積極的に相手の名前を呼ぶ

相手にまた名前で呼んでほしいなら、あなたからも積極的に相手の名前を呼ぶのが方法の1つです。

彼があなたのことを意識しすぎて名前を呼べなくなってしまった場合、あなたから「〇〇くん」・または呼び捨てで呼ぶと、緊張を解きほぐしてあげられます。

特に彼がピュアでシャイなタイプなら、そうやってあなたがリードしてあげると関係が深まりやすいです。

自分から距離感を縮める

気になる男性から急に名前で呼ばれなくなってしまうと、なんだか距離が生まれたようで寂しい気持ちになってしまうものです。

しかしただそんな現状を嘆いて諦めるのではなく、あなたから距離感を縮めてみましょう。

これまで以上に積極的に話しかけたり連絡をとる中で、あなたに対する遠慮がなくなり、また名前を呼んでくれると期待できます。

「名前を呼ばれるのが好き」とアピールする

名前を呼んではくれなくなったけど明らかに脈ありだと感じるなら、遠回しに「名前を呼ばれるのが好き」とアピールするのも良いでしょう。

「好きな人には絶対に下の名前で呼ばれたい」「名前で呼び合うのって、ラブラブな感じがしていいよね」などと、さりげなく会話の中で言ってみてください。

あなたに対して本気なのであれば、早速また名前呼びしてくれるようになるでしょう。

「名前呼んでほしいな」と可愛くお願いする

あなたと彼が付き合う一歩手前の関係まできてる場合は、ストレートに「名前で呼んでほしいな」と言ってみるのもありです。

ただこの時、なるべく可愛くお願いすることを心掛けましょう。

押しつけがましく言ってしまうと相手に「強引な女」と悪印象を与えるので、その点には注意が必要です。

一旦距離を置いてみる

相手が名前で呼ばなくなったのがいわゆる“好き避け”なのであれば、あえて一旦距離を置いてみるのも効果的でしょう。

あなたにどう接していいか分からない状態なのは、まだ「好き」という思いを自分でもしっかり受け止めきれてないからです。

一時的に距離を置くことで自分の気持ちに整理がつき、あなたとまた真っ直ぐ向き合おうと思えるでしょう。

そうなったら、また以前のように名前を呼んでくれます。


男性が急に名前を呼ばなくなるのは、「好き」のサインの可能性大

男性が急に名前を呼ばなくなるのは、あなたへの興味が薄れたからとは限りません。

むしろ、あなたに対する好意の表れという可能性は高いでしょう。

また以前のように名前で呼ばれたいのであれば、あなたから距離を縮めたり、ストレートに「名前を呼んでほしい」とお願いするのもありです。

あなたの働きかけ次第で、お互い名前で呼び合う親密な仲になることはできるでしょう。