メールに名前を入れる男性心理について、紹介します。
メールを送るとき、相手の名前を入れる人っていますよね。
なぜメールに相手の名前を入れるのでしょうか。
ここでは、メールに名前を入れる男性心理やメールに名前を入れる効果、メールに名前を入れる男性の特徴などを詳しく見ていきたいと思います。
また、脈ありサインと脈なしサインについても触れていますので、ぜひ最後まで読み進めてみてください。
目次
メールに名前を入れる男性の心理
まずは、メールに名前を入れる男性の心理について紹介します。
わざわざ名前を入れなくても内容が伝わるのに、メールに名前を入れるのはなぜなのでしょうか。
メールに名前を入れる男性心理には、以下のようなものが挙げられます。
意識させたい
メールに名前を入れる男性心理には、意識させたいというものが挙げられます。
メールは、通常なら相手の名前を入れなくても言いたいことは伝わります。
それをわざわざ名前を入れるのは、相手に意識して欲しいから。
自分のことを意識させたくて、わざわざメールに名前を書くのです。
好感度を上げたい
メールに名前を入れる男性心理には、好感度を上げたいというものが挙げられます。
人は、パッと見たときに自分の名前があったら、その人に対して良い印象を抱くもの。
自分の名前が入っていると、それだけで特別な感情を持ちますよね。
メールに名前を入れるのは、相手の好感度を上げたいという下心があるのでしょう。
仲良くなりたい
メールに名前を入れる男性心理には、仲良くなりたいというものが挙げられます。
メールに名前が入っていると、人はその人に対して好感を抱く、という話をしましたね。
そのことを知っている人は、相手の女性と仲良くなりたくてわざと名前を入れているのかもしれません。
礼儀だと思ってる
メールに名前を入れる男性心理には、礼儀だと思ってるというものが挙げられます。
会社の業務連絡や取引先へのメールなどでは、メールの冒頭に相手の名前を入れるのがマナーですよね。
取引先とメール連絡をしている人ほど、相手の名前を入れるのが礼儀やマナーだと思っているのです。
あわよくば関係を持ちたい
メールに名前を入れる男性心理には、あわよくば関係を持ちたいというものが挙げられます。
メールに名前を入れると、好感を持たれやすく、尚且つ親しくなれるということを知っている人は、名前を入れることで親しくなり、あわよくば体の関係になりたいと思っていることもあるでしょう。
女性をその気にさせ、関係を持ちたいだけなので、恋愛感情はありません。
メールに名前を入れる効果
続いて、メールに名前を入れる効果について紹介します。
メールに相手の名前を入れることには、どんな効果があるのでしょうか。
名前があるかないかでは、相手との関係の進展スピードは雲泥の差。
メールに名前を入れる効果は、こちらです。
意識してもらえる
メールに名前を入れる効果には、意識してもらえるというものが挙げられます。
メールに名前を入れることで得られる最大の効果は、相手に意識してもらえるというもの。
たくさんの人がいる中で、相手の女性に自分のことを意識してもらうのは、簡単なことではありません。
だからこそ、意識してもらえるのは良い効果ですね。
心の距離が近づく
メールに名前を入れる効果には、心の距離が近づくということが挙げられます。
直接話しているわけではなく、メールに名前が入っているだけなのに、どことなく心の距離が近づいたように感じることもあるでしょう。
名前を呼ばれる、目で見えるものに自分の名前があるというのは、心の距離を近づけるきっかけにもなるのです。
特別感を覚えてもらえる
メールに名前を入れる効果には、特別感を覚えてもらえるというものが挙げられます。
届いたメールに自分の名前が入っていると、なんとなく特別な感じがするもの。
この特別感というのは、なかなか得られるものではありません。
メールに名前を入れるだけで、相手に特別感を覚えてもらえるのも、大きな効果だと言えるでしょう。
関係が進展する
メールに名前を入れる効果には、関係が進展するというものが挙げられます。
メールに名前を入れることで相手に親近感を覚えてもらえれば、そこから関係が一気に進展することもあるでしょう。
自分の好意を相手の女性が悟ることで、相手の女性もあなたに対する見方が変わり、関係を進展させるきっかけになるのです。
常識があると思われる
メールに名前を入れる効果には、常識があると思われることが挙げられます。
メールを使う人が少なくなっているからこそ、メールに名前を入れることで、常識やマナーがある人だと周りに思われやすいもの。
特に相手の女性が年上の場合、「若いのにしっかりしてるな」と、常識がある人だとして好感を持たれることでしょう。
メールに名前を入れる男性の特徴
ではここで、メールに名前を入れる男性の特徴について紹介します。
メールに名前を入れる男性心理や効果については先程触れた通りですが、メールに名前を入れる男性はどんな人なのでしょうか。
メールに名前を入れる男性には、以下のような特徴があります。
自信がない
メールに名前を入れる男性の特徴には、自信がないことが挙げられます。
メールに名前を入れるのに、直接名前を呼ぶことがほとんどないのであれば、その男性は自信がないのかもしれません。
自信がなくて不安であるものの、その不安や自信のなさを隠すために、メールに名前を入れるのでしょう。
コミュ力が高い
メールに名前を入れる男性の特徴には、コミュ力が高いことが挙げられます。
メールに名前を入れる男性は、友達が多くてコミュ力が高い人であることも多いです。
人と仲良くなるために、名前を入れることが効果的だということを知っていて、それを実行しているのは、コミュ力が高い証ですね。
恥ずかしがり屋
メールに名前を入れる男性の特徴には、恥ずかしがり屋であることが挙げられます。
メールに名前を入れて直接名前を呼べない男性は、自信がないと同時に恥ずかしがり屋なのかもしれません。
直接名前を呼んで嫌な顔をされたらどうしよう、などの不安もあり、名前を呼ぶのが恥ずかしいため、メールに名前を入れて様子を見ているのです。
礼儀正しい
メールに名前を入れる男性の特徴には、礼儀正しいことが挙げられます。
メールに名前を入れてやり取りする男性は、礼儀正しい人でもあります。
取引先や会社の業務連絡などと同様、きちんと相手の名前を入れるのは礼儀正しい人だからですよね。
ただし、その一方で堅苦しい印象を与えてしまうことも否めません。
恋愛経験が豊富
メールに名前を入れる男性の特徴には、恋愛経験が豊富なことが挙げられます。
メールに名前を入れる男性は、メールに名前を入れると女性がキュンとすること、自分に好感を持ってくれることを知っています。
それは、これまでの自分の恋愛経験から来るもの。
つまり、それだけ恋愛経験が豊富だということです。
メールに名前を入れてくる男性は脈あり?脈なし?
最後に、メールに名前を入れてくる男性は脈あり脈なしどちらなのか?について、紹介します。
メールに名前を入れるだけでは、脈ありかどうかを見極めるのは難しいと言わざるを得ません。
脈あり脈なしを見極めるには、以下のポイントに注目してみましょう。
脈ありサイン
用がなくても送る
メールに名前を入れる人の脈ありサインには、用がなくても送ることが挙げられます。
男性にとってメールやLINEは、コミュニケーションツールではなく連絡ツール。
そのため、用がないと送らない人が大半なのですが、脈ありの場合は用がなくても送ります。
これは、非常に分かりやすいサインと言えるでしょう。
質問してくる
メールに名前を入れる男性の脈ありサインには、質問してくることが挙げられます。
メールに名前を入れる男性のうち、女性に対する質問が多いのは立派な脈ありサインだといえます。
相手について知りたいと思うのは、相手のことが好きだから。
現状ではまだ恋愛感情はなくても、興味があるのは間違いないでしょう。
やり取りが続く
メールに名前を入れる男性の脈ありサインには、やり取りが続くことが挙げられます。
メールに名前を入れる男性とやり取りが長く続くのであれば、それは脈ありサインと言えるでしょう。
先述したように、男性は用事がなければ連絡をしないので、ダラダラとやり取りが続くのは脈ありサインと言えるのです。
脈なしサイン
定型文で送る
メールに名前を入れる男性の脈なしサインには、定型文で送ることが挙げられます。
メールに名前を入れて送ってくるものの、その内容が定型文のようなものであれば、脈ありとは言えません。
業務連絡だけで、いわゆる「余計なこと」が一切書かれていないのであれば、現時点であなたに興味はないのでしょう。
内容が堅苦しい
メールに名前を入れる男性の脈なしサインには、内容が堅苦しいことが挙げられます。
メールの内容が堅苦しく、あからさまに他人行儀である場合も、親しみは一切感じられないですよね。
メールの内容から親しみが感じられない場合は、残念ながら現時点では脈なしと言わざるを得ませんね。
返信は一言のみ
メールに名前を入れる男性の脈なしサインには、返信は一言のみであることが挙げられます。
メールに名前を入れるものの、相手の女性からのメールに対する返信が一言のみである場合、脈なしの可能性が高いです。
これは、男性はあなたとはメールのやり取りを続ける気がない、という気持ちの現れだと言えるでしょう。
まとめ:メールに名前を入れる男性心理を探ろう
メールに名前を入れる男性心理やメールに名前を入れる効果、メールに名前を入れる男性の特徴、そして脈ありサインと脈なしサインについて紹介しました。
メールに名前を入れる男性は、あなたに好意を抱いている可能性が高いのですが、それは必ずしも恋愛感情とは限りません。
相手の男性の気持ちや心理を探り、適切なアプローチをしていきましょう。
名前を入れるということは、少なからず嫌われてはいないので、そこだけは安心してくださいね。