手を繋ぐときに拒否しない女性について、紹介します。
あなたが手を繋いだとき、その手を拒否しない女性もいますよね。
手を繋ぐときに拒否されないと、脈ありなのかなと感じてしまいますが、実際にはどうなのでしょうか。
ここでは、手を繋ぐときに拒否しない女性の心理や脈ありサイン、脈なしサイン、手を繋いだときに拒否する女性の心理、そして手を繋いだときに拒否されたときの対処法について詳しく見ていきたいと思います。
ぜひ、最後まで読み進めてみてください。
目次
手を繋ぐ時に拒否しない女性心理
まずは、手を繋ぐときに拒否しない女性の心理について紹介します。
手を繋ぐときに拒否しない女性は、一体どんなことを考えているのでしょうか。
手を繋ぐときに拒否しない女性の心理には、以下のようなものが挙げられます。
詳しく見ていきましょう。
嫌じゃない
手を繋ぐときに拒否しない女性の心理には、嫌じゃないというものが挙げられます。
手を繋ぐときに拒否しない女性は、あなたと手を繋ぐことを嫌だと思っていません。
人は、嫌いな人や苦手な人に触れたいとは思わないもの。
そのため、手を繋いだときに拒否しないのは、あなたのことを嫌だとは思っていない証拠です。
好きだから嬉しい
手を繋ぐときに拒否しない女性の心理には、好きだから嬉しいというものが挙げられます。
手を繋ぐときに拒否しない女性は、あなたのことを好きだと思っていて、好きだから手を繋げて嬉しいと感じています。
好きな人が手を繋いできたら、わざわざ拒否する必要はありませんからね。
手を繋ぐときに拒否しないのは、好きだからだと言えるでしょう。
相手に喜んでほしい
手を繋ぐときに拒否しない女性の心理には、相手に喜んでほしいというものが挙げられます。
手を繋ぐときに拒否しないのは、あなたに喜んでほしいと思っているからかもしれません。
あなたから手を繋いできたわけですから、その手を拒否しなければあなたに喜んでもらえる、と思っているのでしょう。
こちらに関しても、根本的にはあなたのことを嫌いではありません。
周りに自慢したい
手を繋ぐときに拒否しない女性の心理には、周りに自慢したいというものが挙げられます。
手を繋ぐときに拒否しない女性は、あなたと手を繋いでいること、彼氏ではない男性と手を繋いでいることを、周りに自慢したいと思っているのかもしれません。
彼氏以外と手を繋いでいると、周りからは「あの子はモテるんだろうな」と思われますからね。
断るのもめんどくさい
手を繋ぐときに拒否しない女性の心理には、断るのもめんどくさいというものが挙げられます。
手を繋ぐときに拒否しない女性は、手を繋ぎたくない、と断るのも何だか面倒だな、と感じていることもあります。
断ってあれこれ言われたり、理由をいちいち説明することが面倒でたまらないので、それなら手を繋いでいてもいいかな、と思ってしまうのです。
手を繋ぐ時に女性から拒否されないのは脈あり?脈なし?
続いて、手を繋ぐときに女性から拒否されないのは脈あり、脈なしどちらなのか?について、紹介していきます。
手を繋ぐときに女性から拒否されないと、なんとなく脈ありなんじゃないか、と思ってしまいますよね。
確かに脈ありの可能性が高いのですが、必ずしも脈ありとは限りません。
手を繋ぐ時に拒否しない女性の脈ありサイン
握り返す
手を繋ぐときに拒否しない女性の脈ありサインには、握り返すことが挙げられます。
手を繋ぐときに拒否しない女性があなたの手を握り返してきたら、それは間違いなく脈ありサインです。
手を繋ぐのを拒否しないのと、あなたの手を握り返すのは全然違いますよね。
手を握り返してもらえたら、脈ありと見て間違いありません。
照れている
手を繋ぐときに拒否しない女性の脈ありサインには、照れていることが挙げられます。
手を繋ぐときに拒否しない女性が、あなたと手を繋いでいるときに照れている様子があるなら、脈ありの可能性も高いです。
友達のように思っている人と手を繋いでも、正直何とも思いませんからね。
照れているのは、それだけあなたのことを意識している証拠です。
普段から目が合う
手を繋ぐときに拒否しない女性の脈ありサインには、普段から目が合うことが挙げられます。
手を繋ぐときに拒否しない女性と、普段から目が合うな、と感じることはありますか。
好きな人のことは自然と目で追ってしまうので、目が合うことも多くなるもの。
普段から目が合うことが多い場合、女性もあなたのことを見ていると言えるでしょう。
笑顔が多い
手を繋ぐときに拒否しない女性の脈ありサインには、笑顔が多いことが挙げられます。
手を繋ぐときに拒否しない女性が、あなたといるときに笑顔が多いのも脈ありサインの1つ。
人は、好きな人と一緒にいるときは笑顔になっていくものです。
特に照れたようにはにかむことが多いなと感じるのであれば、あなたの近くにいられて嬉しいのでしょうね。
自分とだけ手を繋ぐ
手を繋ぐときに拒否しない女性の脈ありサインには、自分とだけ手を繋ぐことが挙げられます。
手を繋ぐときに拒否しない女性が手を繋ぐ相手は、あなただけですか?
それとも、他の男性とも手を繋いでいますか?
もし、手を繋ぐのが自分だけだとしたら、その女性はあなたに好意を持っている可能性が非常に高いと言えるでしょう。
関連記事はこちら▽ 他の男性と仲良くする女性心理と脈あり・脈なしサインを徹底紹介!
手を繋ぐ時に拒否しないけど女性の脈なしサイン
誰とでも距離が近い
手を繋ぐときに拒否しない女性の脈なしサインには、誰とでも距離が近いことが挙げられます。
手を繋ぐときに拒否しない女性は、あなたや他の男性とどのくらいの距離で関わっていますか?
このとき、誰とでも距離が近いと感じるのであれば、彼女はパーソナルスペースが狭く、誰とでも至近距離で関われるタイプだということ。
手を繋ぐことを拒否しないのも、深い意味はない可能性が高いです。
握り返さない
手を繋ぐときに拒否しない女性の脈なしサインには、握り返さないことが挙げられます。
手を繋ぐときに拒否しない女性であっても、あなたの手を握り返すことがないのであれば、脈ありとは言えません。
好きな人から手を繋がれたら、恥ずかしくてもその手を握り返すもの。
それがないのは、あなたに合わせているだけだからだと言えるでしょう。
自分からは繋がない
手を繋ぐときに拒否しない女性の脈なしサインには、自分からは繋がないことが挙げられます。
手を繋ぐときに拒否しない女性は、いつもあなたから手を繋いでおり、自分から(女性から)手を繋ぐことはありません。
常に受け身であるのは、あなたに合わせて仕方なく手を繋いでいるだけである証拠なのだと言えるでしょう。
目が合わない
手を繋ぐときに拒否しない女性の脈なしサインには、目が合わないことが挙げられます。
手を繋ぐときに拒否しない女性であっても、普段全く目が合わないのであれば、脈ありとは言えません。
好きな人のことは自然と見てしまうので、目が合うことが多くなるもの。
そのため、一度も目が合わないというのであれば、脈なしと言わざるを得ないのです。
2人きりになろうとしない
手を繋ぐときに拒否しない女性の脈なしサインには、2人きりになろうとしないことが挙げられます。
手を繋ぐときに拒否しない女性であっても、あなたと2人きりになることをあからさまに避けているのであれば、脈ありとは言えません。
手を繋いでくる男性と2人きりになったら、告白されたり手を繋ぐ以上のことをされるかもしれない…と警戒しているからです。
手を繋ぐ時に拒否する女性心理
ではここで、手を繋ぐときに拒否する女性の心理について紹介します。
手を繋ぐときに拒否しない女性もいれば、残念ながら手を繋ぐときに拒否する女性もいます。
拒否しない女性の心理については紹介した通りですが、手を繋ぐときに拒否する女性の心理についても見ていきましょう。
恥ずかしい
手を繋ぐときに拒否する女性の心理には、恥ずかしいというものが挙げられます。
手を繋ぐときに拒否する女性は、手を繋ぐことを恥ずかしいと感じているのかもしれません。
特に付き合う前であるなら、恥ずかしさもより大きくなるでしょうから、手を繋いでも拒否してしまうのです。
相手があなただからではなく、誰であっても拒否してしまうかもしれません。
誰かに見られたくない
手を繋ぐときに拒否する女性の心理には、誰かに見られたくないというものが挙げられます。
手を繋ぐときに拒否する女性は、手を繋いでいるところを誰かに見られたくないと思っていることも多いです。
他に好きな人がいるため、好きな人に誤解されたくないというパターンもあれば、他の人にからかわれるのが嫌で、手を繋ぐのを拒否することもあるでしょう。
人前だから
手を繋ぐときに拒否する女性の心理には、人前だからというものが挙げられます。
手を繋ぐときに拒否する女性は、人前だから嫌だと思っていることもあります。
人前で手を繋ぐことに抵抗があり、これは付き合っている人が相手でも変わりません。
人前だと手を繋ぐのを拒否されますが、2人きりのときなら受け入れてくれることもあるでしょう。
付き合ってないから
手を繋ぐときに拒否する女性の心理には、付き合ってないからというものが挙げられます。
手を繋ぐときに拒否する女性は、彼氏としか手を繋ぎたくないタイプということもあります。
このタイプの女性の場合、付き合ってない人と手を繋ぐことはありません。
つまり、あなたと恋人関係にならない限り、手を繋ぐのを受け入れてくれることはないのです。
あなたの気持ちを確かめたい
手を繋ぐときに拒否する女性の心理には、あなたの気持ちを確かめたいというものが挙げられます。
手を繋ぐときに拒否するのは、拒否することであなたがどんな反応をするのか、自分のことをどう思っているのかを確かめたいのでしょう。
遊びであれば、一度断られただけで関係が終わりますが、本気であれば別の形でアプローチが続くことを知っているのです。
手を繋ぐ時に女性から拒否された時の対処法
最後に、手を繋ぐときに女性から拒否されたときの対処法について紹介します。
手を繋ごうとして女性から拒否されると、とてもショックですよね。
もし、手を繋ぐときに女性から拒否されたときには、以下のような方法で対処してみてください。
理由を聞く
手を繋ぐときに女性から拒否されたときの対処法には、理由を聞くことが挙げられます。
手を繋ごうとして女性から拒否されたときには、本人に理由を聞いてみましょう。
理由が分からなければいつまでもモヤモヤしますし、理由が分かれば納得できることもありますからね。
トドメをさされたら…という不安はあると思いますが、きちんと理由を聞くことをおすすめします。
無理に繋ごうとしない
手を繋ぐときに女性から拒否されたときの対処法には、無理に繋ごうとしないことが挙げられます。
手を繋ぐときに拒否されてしまったら、無理に手を繋ごうとするのはやめましょう。
とりあえず、その場では手を繋ぐのを諦めることをおすすめします。
無理に手を繋ごうとすると、余計に女性から拒否されてしまいます。
ごめんね、と謝る
手を繋ぐときに女性から拒否されたときの対処法には、ごめんね、と謝ることが挙げられます。
手を繋ぐときに女性から拒否されてしまったら、「嫌なことをしてごめんね」と謝り、少し距離をとりましょう。
もし、女性が恥ずかしさや人に見られるのが嫌で拒否しただけであれば、あなたが謝ったことで拒否した理由を話してくれるかもしれません。
しつこくしない
手を繋ぐときに女性から拒否されたときの対処法には、しつこくしないことが挙げられます。
手を繋ぐときに拒否されたからといって、しつこく詰め寄るのは絶対にNG。
理由を聞くのも一度だけにし、たとえ女性が理由を教えてくれなかったとしても、しつこく聞いてはいけません。
仕方ないと割り切り、今後の付き合い方を考えていくべきだと言えるでしょう。
2人きりのときに再チャレンジ
手を繋ぐときに女性から拒否されたときの対処法には、2人きりのときに再チャレンジすることが挙げられます。
もし、誰かに見られたり人前だからという理由で手を繋ぐのを拒否されたのであれば、2人きりのときなら繋いでくれるかもしれません。
人前だから嫌なのかも、と感じたら、2人きりのときに再チャレンジしてみるのもありですよ。
まとめ:手を繋ぐときに拒否しない女性は脈ありの可能性大
手を繋ぐときに拒否しない女性の心理や脈ありサイン、脈なしサイン、手を繋ぐときに拒否する女性の心理、そして手を繋ぐときに女性から拒否されたときの対処法について、紹介しました。
手を繋ぐときに拒否しない女性は、あなたに対して好意がある可能性が高いです。
本当に嫌いな人とは、手を繋ぎたいとは思いませんからね。
とはいえ、女性の気持ちを決めつけず、慎重に判断しながらアプローチしていくことをおすすめします。