付き合ってないのに一緒に寝る男性心理と脈あり・脈なしサインを徹底紹介！

付き合ってない男性との関わり方は、人それぞれ違います。

特に二人で遊びに行ったり、どこまでスキンシップを許すかは人によって大きく考え方が異なりますよね。

ここでは、付き合ってないのに一緒に寝る男性心理について解説していきます。

また、脈ありサインや脈なしサインの他、対処法などについても触れていますので、ぜひ最後まで読み進めてみてください。

付き合ってないのに一緒に寝る男性心理

付き合ってない女性とでも、一夜を共にする男性もいます。

ワンナイトラブというわけではなく、一緒に寝たあともそれなりの関係が続く男性は、一体どんなことを考えているのでしょうか。

あなたに好意があることも多いものの、自分本位な考えを持っている男性も少なくありません。

好きだから

付き合ってないのに一夜を共にするのは、あなたに恋愛感情を持っているからかもしれません。

好きだからこそ、一緒に寝たいと思うのです。

本当は告白してきちんと両思いになってから、と思うものの、あなたの気持ちが分からなくて不安なため、告白できないということもあるでしょう。

相性を見たい

付き合う前に、合うかどうかを知りたいと思うことは決して珍しいことではありません。

たとえ両思いになっても、相性が悪ければすぐに関係は終わってしまいますからね。

そうならないようにするために、付き合う前にある程度のスキンシップをしてみて、あなたとの相性を確かめようとしているのです。

付き合うのはめんどくさい

男性の中には、「付き合う」という縛られた状態を苦手とする人も少なくありません。

彼女がいると、用もないのに連絡をしたり、デートの計画を立てたりしなくてはなりませんし、友人と遊ぶ時間も減ってしまいます。

これらのことから付き合うことに消極的なのですが、女性とは触れ合っていたいため、付き合わずに関わろうとしてくるのでしょう。

人肌が恋しい

人には誰でも、何となく「誰かと一緒にいたい」と思うときがあるもの。

特にお酒を飲んだときなどに、人肌が恋しくなるという人もいるのではないでしょうか。

付き合ってないのに一緒に寝る男性も、人肌が恋しく誰かに触れていたいため、その相手にあなたを選んだのかもしれません。

一人になるのは寂しい

付き合ってないのに一緒に寝る男性は、ちょうど今一人になりたくない状態なのかもしれません。

たとえば彼女と別れたばかりで寂しいなど、その寂しさを埋めるために他の女性と寝るということも、少なくないのです。

自分が一人になりたくないからあなたを誘ったというだけの話で、この場合、あなたが自分に好意を寄せていることに気づいていることが多いでしょう。

付き合ってないのに一緒に寝て抱き枕してくる理由

付き合ってない男性と一緒に寝たとき、男性が自分のことをぎゅっと抱きしめてくれると、より一層ドキドキしてしまいますよね。

体が密着しているわけですし、相手が好きな人であるなら尚更、ドキドキして動揺を隠せないという人もいるでしょう。

一緒に寝るときに腕枕したり、頭を撫でてくれたりする男性は、あなたに自分のことを好きになってほしいと思っているのかもしれません。

ただし、場合によっては、自分のことを最大限に意識させ、その気にさせることで体の関係になろうと思っていることも多いので、見極めは慎重に行うことをおすすめします。

付き合ってないのに一緒に寝て手を繋いでくる理由

一緒に寝るとき、手を繋いでくれる男性もいますよね。

寝るときに手を繋いでくる男性の多くは、女性の温もりを感じることで安心したいと思っています。

不安なことや嫌なことがあったとき、誰かに触れているとそれだけで安心できるという経験が、あなたにもあるのではないですか？

相手の男性にとってあなたは、「自分にとって安心感をくれる存在」なのでしょう。

あなたが男性にとって特別な存在であることに間違いはないのですが、そこに恋愛感情が伴うかどうかは本人次第であるため、一概には言えません。

どんな人？付き合ってないのに一緒に寝る男性の特徴・性格

付き合ってないのに一緒に寝る、と聞くと、なんとなく遊び人で女性関係にだらしない人というイメージを持つ女性も多いことでしょう。

確かに、付き合ってない人とでも一緒に寝る男性にはそういうタイプも多いのですが、中には「女性が放っておけないタイプ」もいるようです。

誰にでもいい顔をする

付き合ってないのに一緒に寝る男性は、誰とでも距離が近く、誰とでも仲良く接することができます。

いわゆる八方美人タイプですね。

付き合ってなくても親しげに振る舞え、誰とでも寝るものの、割り切って接しているため敵は少ないと言えるかもしれません。

甘えるのが上手い

男性は、好きな女性の前ではかっこよく男らしい自分でいたいと思うもの。

しかしその反面、弱い部分を見せたり甘えたいという欲求も持っています。

付き合ってなくても一緒に寝る男性は、まさに甘えるのが上手く、女性の持つ母性本能をくすぐるタイプだと言えるでしょう。

女性の扱いが上手い

そして、多くの女性は付き合ってない人と一緒に寝たいとは思いません。

それなのに「この人となら寝てもいいかな」と思えるのは、女性をその気にさせるのがうまいからですよね。

一緒に寝る男性は女性経験が豊富で、女性の扱いが上手い人だと言えるのです。

男性が一緒に寝たいと思う女性の特徴

男性は、どんな女性とでも一緒に寝たいと思うわけではありません。

特に付き合っているわけではないため、後々面倒事に巻き込まれそうなタイプの女性と寝ることはないでしょう。

男性が寝たいと思うのは、めんどくさくないタイプの女性なのです。

精神的に自立している

男性が一緒に寝たいと思うのは、先程も触れたように後々めんどくさくならない女性であることは言うまでもありません。

つまり、精神的に自立している女性なのです。

自分にべったりと依存してくるような女性は、「寝たんだから責任取って」などと言いそうなので、一緒に寝ることはありません。

安心できる

一緒にいて安心できる人とは、自分の心が弱ってるときにこそ一緒にいたいと思うもの。

男性が恋人以外で一緒にいたいと思うのは、やはり自分の心が安定すると思えるからでしょう。

笑顔が可愛い女性や癒し系の女性など、どんな女性のことを「一緒にいて安心できる」と感じるかは分かりませんが、穏やかな気持ちになれる相手だと思われているのでしょうね。

認めてくれる

あなたは、自分のことを否定ばかりする人と認めてくれる人、どちらと一緒に痛いと思いますか？

大抵の人なら、後者を選びますよね。

人は、どうしても他人の嫌なところの方が目についてしまいますが、長所を見つけてくれる人とは、どんなときでも一緒にいたいと思うものなのです。

付き合ってないのに一緒に寝る男性は脈あり？脈なし？

女性からすると、好きでもない人と一緒に寝るなんて有り得ない、と思いますよね。

そのため、たとえ告白がないものの、一緒に寝る男性は自分のことが好きなんじゃないかと思ってしまいますが、必ずしも脈ありとは限りません。

付き合ってないのに一緒に寝る男性の脈ありサイン

あなたとしか寝ない

その男性が一緒に寝る相手は、あなただけですか？

それとも、他の女性とも頻繁に一緒に寝ることがありますか？

寝る相手があなただけであるなら、脈ありの可能性はあるでしょう。

勇気が出ずに告白できないだけで、あなたに恋愛感情を持っている可能性は十分にありますよ。

一線は越えない

一緒に寝ると聞くと、どうしてもそこに体の関係が含まれるような気がしますよね。

確かに、「寝る」という言葉にはセックスをするという意味もありますが、あなたのことが好きであるなら、一線は越えないことが多いです。

セックスをしてしまうと、あなたのことが好きでも、セフレだと思われる可能性があるためです。

気遣ってくれる

男性は、好きな人のことは誰よりも大切にしたいと思っていますので、あなたのことが好きなら、事ある毎にあなたのことを気遣うようになるでしょう。

あなたの小さな変化も見逃さず、「大丈夫？」「何かあった？」と声をかけてくれるのは、それだけあなたのことを愛おしく思っている証拠です。

付き合ってないのに一緒に寝る男性の脈なしサイン

誰とでも寝る

一緒に寝る男性があなた以外の女性とも寝ることがあるのなら、あなたのことを特別だとは思っていません。

この場合、あなたのことも「その他大勢の女性の中の一人」だと思っているのでしょう。

自分が寂しいとき、暇なときに家に来てくれる女性であれば、誰でもいいのかもしれません。

お酒を飲ませる

あなたと関係を持ちたくて、一緒にいるときに必ずお酒が出てくるのであれば、残念ながら脈なしの可能性大。

お酒を飲むと正常な判断ができなくなりますし、勢いで関係を持ってしまうこともあるでしょう。

おそらく男性はそうなることを狙っているのであり、この場合の「寝る」には、セックスも含まれていることが大半です。

ノリが男友達と同じ

男性は、あなたとどんな風に接してきますか。

もし、あなたと話すときの態度が男友達と同じようなノリであるなら、あなたのことは友人として好きであっても、女性として見ていることはないのでしょう。

一緒に寝るのも、友人たちを家に泊めるのと同じような感覚なのかもしれません。

付き合ってないのに一緒に寝る男性への対処法や反応の仕方

付き合ってるわけではないのに一緒に寝る男性がいたら、どんなふうに対応すれば良いのでしょうか。

相手が好きな人なのかそうでないのかによっても、気持ち的なものはだいぶ変わってきますよね。

自分の直感を第一に、後悔のない対応をしていきましょう。

好きなら応じる

付き合ってない男性から一緒に寝る？と誘われたとき、相手の男性のことが好きであるなら、断らずに応じてみましょう。

相手の真意は分かりませんが、二人きりで一晩を共にすることで、何かしら進展することも期待できますよね。

今の関係を進めるためにも、好きな人からの誘いなら断るべきではありません。

はっきり断る

もし、相手の男性に対して好意がない、もしくは恋人以外とはそういう関係になりたくないと強く思っているのなら、男性から誘われてもきっぱりと断りましょう。

自分の中に曲げられない信念のようなものがあるのなら、それに従うべきです。

「彼氏としか寝ないから」と言えば、あなたに好意があるなら何かしらのアクションを起こすはずですよ。

じっと目を見てみる

目は口ほどに物を言う、という諺がありますが、相手の目を見ると大まかに考えていることが分かる、というのはあながち嘘ではありません。

付き合ってない男性から一緒に寝ようと誘われ、相手の男性の本心が分からないときには、じっと目を見つめてみることをおすすめします。

そのときの男性の反応で、どうするか決めてみるのも良いですね。

付き合ってないのに一緒に寝る男性の本音を確かめる方法

付き合ってなくても一緒に寝ようとする男性は、あなたに好意があることもあればそうではないこともあります。

本心は本人にしか分からないものの、自分のことをどう思ってるのかは気になりますよね。

男性の本心を確かめたいのなら、以下のことを実践してみてください。

体の関係にはならない

付き合ってないのに一緒に寝る男性の本心が知りたいのなら、どんなことがあっても体は許すべきではありません。

付き合う前に体の関係になってしまうと、男性は「付き合わなくてもヤレる」と思ってしまいます。

そもそも本当に好きであるなら、付き合う前に体の関係を求めてくるなんてことはないでしょう。

普段の態度を見る

男性の本音を見るためには、普段のあなたへの態度や他の女性への態度を観察してみるのもおすすめです。

好きな人のことは、無意識的に特別扱いしてしまいますし、視線が優しいなどの特徴も現れるもの。

客観的に男性のことを観察し、本音を判断していきましょう。

はっきり聞いてみる

付き合ってない男性から一緒に寝ようと言われたとき、相手の本心が分からずモヤモヤする…ということもありますよね。

相手の気持ちは、あなたがどれだけ考えてもその人本人にしか分かりません。

モヤモヤしたまま過ごしても時間の無駄ですから、はっきり「私のことどう思ってるの？」と聞いてみるのも良いでしょう。

付き合ってる女性としか一緒に寝ない男性心理

最後に、付き合ってない女性と親しげにすることはなく、一緒に寝るのは彼女だけという男性心理を紹介します。

女性からすると、恋人以外と寝ないのは当たり前のように感じてしまいますが、付き合ってなくても一緒に寝る男性もいますからね。

彼女としか寝ない男性は、彼女のことが大好きなのだと言えるでしょう。

彼女が特別だから

付き合ってる彼女としか寝ない男性は、それだけ彼女のことが好きなのです。

だからこそ、彼女以外と寝ようとは思いません。

彼女のことを特別だと思っているため、彼女以外と寝ようという考えがそもそもないのでしょう。

彼女以外と寝たいと思えない

付き合ってる女性としか一緒に寝ない男性というのは、そもそも彼女以外と寝たいと思うことがありません。

一緒に寝るのは彼女だけだと思っているので、付き合ってない女性に「一緒に寝よう」と声をかけることは絶対にありません。

付き合う前にそういうことをしてはいけない、と思っていることも多いでしょう。

彼女以外にプライベートを見せたくない

そして男性の中には、自分のことを彼女以外の人には知られたくない、見せたくないと思っている人も少なくありません。

親しい人や信頼している人だからこそ、一晩を共に過ごしてもいいかな、と思えるのです。

寝顔や寝起きの姿など、自分のプライベートなところを彼女以外には見せたくないのでしょうね。

まとめ：付き合ってないのに一緒に寝る男性の本心を見極めよう

女性からすると、「一緒に寝る」のは恋人同士の特権のようにも思えますが、実際には付き合ってなくても一緒に寝る男性も少なくありません。

あなたのことが好きだからということももちろんありますが、多くの場合は性的な欲求を満たしたいためであったり、もしくはあなたを女性として意識していないからということもあるでしょう。

告白がない以上、自分のことを好きとは限りません。

そのことを胸に、客観的に相手の男性を観察し、男性の本心を見極めていきましょう。