説教臭い人の特徴|説教垂れる人がうざい時の対処法とは

口を開けば説教ばかり…そのような説教臭い人はどこにでも存在し、人を不快な気持ちにさせます。
自分に非がある場合は仕方のないことですが、理不尽な意見ばかり・くどくどと時間をかける…そんなうざい説教にはうんざりさせられます。
今回は、説教臭い人について紹介します。
説教臭い人の特徴・心理や、説教がうざい理由、更には説教がうざい時の対処法なども解説していきます。

説教の意味とは

説教という言葉には、「堅苦しい教訓を言う」「小言を言う」などの意味があります。
親が自分の子供に説教する・上司が部下に説教する…といった風に、立場が上の人が目下の人を相手に教訓をくどくどと聞かせることを指します。説教を聞かされた方は教訓を真摯に受け止めようと思うより、「うざい」「めんどくさい」と思うことの方が多いでしょう。
説教の類語には「叱責」「指導」という言葉があります。
また、宗教の経典を信者に口頭で解き明かすことも説教と言われています。今回紹介するのは、前者の意味を持つ説教についてです。

説教臭い人の特徴

説教臭い人はどこにでも存在します。様々なタイプの人がいますが、いずれにせよ人を不愉快な気持ちにさせる性質を持っていることは間違いありません。
では、具体的に説教臭い人にはどのような特徴があるのかを紹介していきます。

プライドが高い

説教臭い人は、プライドが高いことが特徴的です。
プライドが高いために、少しでも反抗的な態度をとられると、威厳を示すために長々と説教します。このタイプが上司や先輩だと、下の立場の人達は自分の意見を言うことも許されず、日々窮屈な思いをするはめになります。

短気ですぐ怒る

短気ですぐ怒ることも、説教臭い人の特徴です。
気の長い人は穏やかで優しいので、例え仕事で部下がミスをしてもくどくどと説教をすることはありません。短気な人は自分の思い通りにいかないこと・気に入らないことがあるとすぐ怒り、執拗に相手を責める傾向があります。

真面目過ぎる

真面目で常識やルールを重んじている人は、自分自身だけでなく人にも厳しく、決められたことを守らない人を許すことができません。少しでも誰かが間違った行動をすると、正論を振りかざし説教します。
真面目なことは決して悪いことではありません。しかし、周りの人も縛り付けようとするのは考え物です。

関連記事はこちら▽ 正論ばかり言う人の特徴や心理|正論ばかり言う人への対処法とは

正義感が強い

正義感が強い人は相手が上司など目上の人であっても、誰かを傷つけるような言動をとったり、理不尽なことをしていたら、堂々とした態度で説教します。
このタイプは、相手が誰であろうと意見を言える自分に酔いしれている傾向があります。皆のために勇気を出して悪と戦っている…そんな自分が大好きなのです。

お節介焼き

説教臭い人の中には、お節介焼きで何でも口出ししてしまう人もいます。
このタイプは「あなたのために言ってあげている」ということを前提に、諭すようにお説教をすることが特徴的です。一見ありがたいことのようにも思えますが「余計なお世話」と、うざがられてしまうことが多いです。

説教垂れる人の心理

説教ばかり垂れるのは、相手のためではなく自分の気持ちを満たすための行動と考えられます。自分さえ良ければそれでいいという考えなので、当然ですが周りの人達からは嫌われます。しかしごくまれに、相手のことを思うあまり説教臭くなってしまうという人もいます。
では、説教を垂れる人の心理について詳しく紹介していきます。

自分が一番正しいと思っている

自分が一番正しいと思っている人は、人に説教するのが大好きです。
人それぞれに様々な価値観・意見を持っていることが理解できておらず、少しでも自分と違った考えの人がいれば「正してあげよう」という気持ちで説教します。
自信満々に持論を展開するので、聞いている方はとてもイライラします。

尊敬されたい

説教ばかりしがちな人は、他者から尊敬されたいという気持ちが強いです。
部下や後輩をつかまえて間違いや欠点を懇々と指摘し、相手に「さすがです」と言われることを期待しています。尊敬されたい・認められたいと強く思う人は、劣等感が強い傾向があります。仕事ができず上司からの評価もイマイチ…そんな自分を虚しく思っていて、その気持ちを払拭するために自分より下の立場の人達からの好感を集めようとしているのです。

優越感に浸りたい

説教する立場に立つことで、相手を見下し優越感に浸ることが喜びとなっている人もいます。
このタイプは、まるで相手のためを思って言っているかのような態度で説教します。しかし、本当の目的は自分の気持ちを優越感で満たすことで、相手のことなんてどうでも良いと思っているのです。

ストレス発散

ストレスがたまっている人は、自分でも無意識のうちに人に説教することでストレスを発散させようとする傾向があります。
責任ある立場の人は常に仕事に追われているため、心に余裕がなくなって部下にきつくあたってしまいがちです。このタイプは趣味なども持っていないため、上手くストレスを解消できないのだと考えられます。

相手に良くなって欲しいと思っている

ごくまれに「この人に良くなって欲しい」という、純粋な気持ちで説教をする人もいます。
面倒見が良い親分肌のタイプの人は、部下や後輩の教育にとても熱心です。このタイプは説教もしますが、日頃とても親身になって面倒を見てくれるので、「自分のためを思って言ってくれている」と部下はちゃんと理解しています。

説教がうざい理由

説教する方は自分の気持ちを存分に言えて、さぞご満悦でしょう。その反面、ほぼ確実に相手を不快な気持ちにさせています。
ここでは、説教がうざい理由を紹介していきます。説教臭いという自覚がある方は、説教される方の気持ちをしっかりと理解しておきましょう。

恥をかかされた気分になる

説教がうざいと感じるのは、恥をかかされた気分になるからです。
職場で大声で上司に説教されると、周りにいる同僚達の目が気になるものです。社会人にもなって子供のように説教される自分が恥ずかしく感じて、逆恨みで上司に対してうざいと思ってしまうのです。

周りの雰囲気が悪くなる

説教はされる方の気分が悪くなるだけでなく、あまりにもくどくどとしつこいと周りにいる人達も嫌な気持ちにさせ、その場全体の雰囲気を悪くします。説教された人だけがうざいと思っているのではなく、聞いてる方も「うざい」「早く終わってくれないかな」と感じているのです。
特に飲み会などの砕けた場で説教が始まると、みんなが不愉快な気分になりせっかくの楽しい雰囲気が台無しになってしまいます。

相手を尊敬していない

説教されてうざいと思うのは、相手のことを全く尊敬していないからです。
尊敬している人からの説教なら、誰でも聞き入れる気になれるものです。目上の人がどれだけ自分のためになることを言ってくれていたとしても、尊敬していなかったり、人として嫌いであればうっとおしいだけです。

言ってることに納得できない

厳しく説教されても、相手の言ってることに納得できなければなんだか心がモヤモヤするだけです。
人それぞれ考え方は違うので、一方的に自分の意見を押し付けるような説教をされると、誰だって納得することはできません。立場が上であることを利用し自分の思い通りに動かそうとしている…まるでパワハラのようにも思えてしまいます。

しつこい

あまりにも説教がしつこいと、言っていることが正しくてもうっとおしく感じてしまいます。
何度も同じことを繰り返し言ったり、長時間説教し続ける…せっかく良いことを言っていたとしても、これらの行動は全てを台無しにします。今後またネチネチ攻撃される可能性があると思ったら、もうあまり関わりたくないと思ってしまいます。

説教がうざい時の対処法

説教臭くてうざい上司につかまってしまったとき、「どうやったら上手く逃げれるだろう…」と模索している人は多いでしょう。
ここでは、説教がうざい時の対処法を紹介していきます。上手く回避して、ストレスを軽減しましょう。

相槌だけうって聞き流す

説教がうざいと思った場合は、とりあえず相槌だけうっておいて聞き流すのが良い対処法の一つです。
あからさまに聞く気がない態度をとってしまうと、相手の怒りを買い説教が更に長引く危険性があります。かといって真剣に聞くと気が滅入ってしまうので、聞いてるフリだけしてその場をやり過ごしましょう。

言い返す

あまりにも理不尽に説教された・説教の内容にまったく納得がいかない…そんな場合は、思い切って言い返すのも良いでしょう。
相手はあなたが何も言い返してこないのをいいことに、言いたい放題言っている可能性があります。強い口調で意見を伝えることで相手は驚き、その後あなたに無意味に説教することはなくなるでしょう。

謝り倒す

謝り倒してその場を切り抜けるのも方法の一つです。
いつも説教が長い人の場合は、なるべく早く終わらせることを目標にしましょう。謝ればとりあえず満足してくれる場合が多いので、ひたすらに頭を下げつづけることが効果的です。ただ、深く反省している素振りをしっかりと見せなくてはいけません。反省しているフリであることがバレたら、相手を完全に怒らせてしまうでしょう。

周りの人に助けてもらう

だれかれ構わず説教するうざい上司から逃れるには、周りに協力してもらうのが良いでしょう。
説教が始まったら、上司に話しかけてもらうよう周りにお願いしましょう。他の人が説教されているときには、あなたも積極的に上司に話しかけに行ってください。仕事の質問など、大切な話であれば説教を中断させることができるでしょう。
周りと協力することで、説教を早く終わらせて居心地の良い環境を作ることができます。

その場から逃げる

説教が始まったら、何かと理由をつけてその場から逃げるのも手段の一つです。
他の上司に呼び出されている・仕事が立て込んでいる…など、相手を納得させられる理由で説教を回避しましょう。もっと良いのは、説教されそうな空気を事前に読み取り、無言でその場から姿を消すことです。
それを繰り返すうち、上司はあなたのことを完全に諦めて何も言わなくなるでしょう。

説教される夢の意味

説教される夢を見てしまった…そんなときの目覚めは本当に最悪です。
夢には様々な意味や、自分でも気づいていない深層心理が隠されていると言われています。それを紐解くことで、現実世界をより良いものにできる可能性もあるのです。
ここでは、説教される夢の意味を紹介していきます。

誰かに甘えたい気持ちの表れ

説教される夢は、誰かに甘えたいという欲求の表れであると言われています。
夢の中で恋人に説教されていた場合は、現実で恋人からもっと愛されたい・構って欲しいと心のどこかで思っているのでしょう。相手が上司の場合は、自分を認めて欲しいと望んでいるのです。
自分から積極的に相手との距離を縮め、関係を深めていきましょう。

自信のなさの表れ

説教される夢は、自信のなさの表れとも言われています。
例えば上司に強く説教されて夢の中で深く悲しんでいた場合、現実では仕事が思うように進まないことに自信を失っていると考えられます。自分自身の深層心理が、夢に反映されているのです。
「もっとポジティブになるべき」と、夢が教えてくれているのでしょう。

人間関係のトラブルの前兆

夢の中で誰かに説教されるのは、現実で人間関係のトラブルが起こる前兆とも言われています。
説教された相手に対して夢の中で「うざい」と感じた場合、現実であなた自身が自分の言動を客観視できていない・独りよがりな考えになっていると、夢が警告してくれていると考えられます。今後、人に対して心ない言葉を投げかけてしまう・自分勝手な行動で周りに迷惑をかける可能性があるので、注意しましょう。

説教臭い人と思われないように気をつけよう

自分ではそんなつもりはなくても、周りから「説教臭くてうざい」と思われてしまう可能性は誰にでもあります。特に、後輩・部下など自分より立場が下の人と接するときは、注意しなければいけません。
後輩や部下にただ単に仕事のやり方を教えてあげているだけでも、言い方一つで説教臭く聞こえてしまうことがあります。できるだけ同じ目線に立ち、柔らかい口調で話すことを心掛けましょう。