うるさい女の特徴7つ

うるさい女の特徴

うるさい女は、男性からも、同性の女性からも好かれません。

友達や彼女、奥さんがうるさい女だったら、気が休まらず、「もうほっといてくれ!」と嫌気がさす日もあるでしょう。

今回はそんな、うるさい女の特徴をまとめてご紹介していきます。

うるさい女の特徴

不快感のある声

うるさい女だと思われる人は、話し声が人に不快感を与えます。

声が異常に大きくかったり、キンキンとした甲高い声だったり、長い時間聞くに耐えない声で話すので、周囲はうるさいと感じてしまうのです。

自分の声の大きさや高さを自覚していて、人に迷惑がかからないように気遣い、声のボリュームや声のトーンをコントロールしていれば、そこまで人を不快にさせたり、うるさい女と思われることもないでしょうが、問題なのは自分の声の性質を自覚していない人です。

ただでさえ地声が大きいのに、ガハガハと大声で笑うものだから周囲も迷惑で仕方がありません。

おしゃべりが好き

おしゃべり過ぎて、歩くスピーカーなんて呼ばれているうるさい女性はあなたの身近にいませんか?

そういう人は、子供の頃からもおしゃべり好きで、友達の秘密をペラペラと話してしまったり、大人になってからも人の噂話に花を咲かせたり、オバサンになってもおしゃべり好きは直りません。

人の目を気にせず、公共の場で大声で話たり、どうでも良い内容の電話を友達にかけて、1時間も2時間も話し続けたり、人の迷惑を考えずに欲望のまま喋り続けるでしょう。

話好きの皆さんは、自分のおしゃべりが人の迷惑になっていなかったか、今一度自分の行動を思い返してみましょう。

目立ちたがり屋

大きな声で話したり、人前で騒いでしまうのは、周囲の人よりも自分が目立ちたいからです。

うるさい女は自己中心的で、何事も自分が1番でなくては気がすまないのです。

話題の中心ももちろん、自分でありたいので、他の人よりも大きな声で話したり、オーバーなリアクションで場を盛り上げているつもりなのでしょう。

人よりも目立つ行動をとることで、人気者になれると思っているのでしょうが、異性からは間違いなくうるさい女は敬遠されます。

うるさい女が彼女だったら、精神的にも肉体的にも疲れてしまいますし、そんな女性を友達に紹介するのも恥ずかしく思ってしまいます。

空気が読めない

人との会話を楽しむには、空気を読むことがとても重要です。

普通の人なら、静まり返った場所で口を開くにも勇気がいるでしょう。

静かに過ごさなくてはいけない場所では、普通のトーンで話していても悪目立ちしてしまいます。

また、人が話しているところに割って入るのも失礼な行為です。

うるさい女は、時と場所ををわきまえないで話すので、周囲の人から煙たがられてしまうのです。

今は話しても良い時、この場所なら大きな声で話しても大丈夫と空気を読んで話したら、誰の気分を害することもなく、楽しい会話が出来るでしょう。

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お節介世話焼きタイプ

人のやる事、成す事についつい口を挟んでしまうお節介な女性もうるさい女だと思われ、嫌われてしまいます。

世話焼きの性分なので、良かれと思って人の事にまで首を突っ込んでしまうのでしょうが、相手もいい大人なので、失敗しようが、痛い目を見ようが、自分で責任はとるつもりでいるでしょう。

何の関係もない人に、指図をされたり、お説教をされても、ちっとも心に響きませんし、お節介としか思えません。

初めから口うるさい女と分かっていて、好んで近づく男性もいないので、男性からモテることはないでしょう。

結婚できたとしても、家族からうるさい妻、うるさい母、うるさい嫁と思われて、明るく和やかな家庭とは程遠い家族の雰囲気になってしまいます。

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自分の意見が正しいと思っている

うるさい女は、総じて自己主張が強めで、上から目線でものを言ってくるので鼻につきます。

いつも自分の意見が正しいと思っていて、頑として自分意見を曲げようとはしません。

協調性が養われれば、人の意見にも素直に耳を傾けられ、相手からの心象も良くなると思うのですが、我が強く、自分が1番と信じて疑わないので、相手を尊重して折り合いをつけるのは難しそうです。

ガンガン自分の意見を主張されると、相手は納得していなくても、そのうるささから解放されたくて意見を譲ってくる事があります。

しかしそれ以降、うるさい女との関わりを断とうとするでしょう。

自分の話は面白いと思っている

うるさい女は、自分に関してあらゆる勘違いをしていることが多いのです。

自分自身を明るくて人気者だと思っていたり、責任感の強いリーダータイプだと思っていたり、自分の話は面白くて、みんなに
ウケると思っているのでしょう。

実際は、自分が思っている程、周囲からポジティブのイメージを持ってもらってはいないので、完全な勘違いなのですが、うるさく喋り続けるのは、自分の話は面白く、周囲が求めていると信じて疑わないのです。

勘違いとはいえ、自分のことをポジティブに捉えられることは幸せな事なのかも知れません。

うるさい女は周囲の気も知らず、幸せを噛み締めているのです。