自己主張をあまりしてくれないシャイな男性は、気持ちがわかりづらくてミステリアスですね。
もしシャイな男性を好きになってしまったら、相手の気持ちが知りたくなりますね。
彼の脈ありサインと脈なしサイン、違いを見分けられるようになったら役に立つと思いますよ。
シャイな男性と仲良くなる時に、参考にしてみてください。
目次
シャイな男性の脈ありサインと脈なしサインの見分け方
連絡の返事
彼の連絡先を知ったら、連絡したくなった時に、連絡することができますね。
その内容にもよりますが、簡単なメールやラインに対する返事を彼がしてくれるかどうかで、彼の関心度がわかります。
何気ない連絡にも、「そうだね~」と返事をしてくれるなら、彼はあなたのことを意識してくれていると考えても良いでしょう。
返す必要のない連絡なら、そっけなく放置する男性も多いでしょう。
連絡の返信が次の日になっても、ぽつぽつと返事を返してくる男性も、脈ありです。
とてもマイペースな彼かもしれませんが、良い感触だと思って大丈夫です。
避ける理由
大学や会社など、よく顔を合わせる場所があるでしょう。
ふと、彼を見かける頻度が少なくなると、何かあったのかと心配になります。
シャイな彼は、その理由を周りの人には言わず、行動パターンを変えることがあります。
気になるのは、その理由です。
彼に理由を聞いた時、はっきり教えてくれるなら心配することはありません。
例えば、勉強することにしたから早起きして行動を変えるなどの理由です。
でも、理由を聞いた時に、「それは・・・」と言い渋ったり、はっきり言わないなら、理由は特にないのかもしれません。
むしろ、言いづらいと思っている反応です。
はっきりと「会うのを避けている」とは、シャイな彼ではなくても言いづらいことなので、察したらそっとしてあげましょう。
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会っている時の態度
シャイな男性こそ、会っている時の態度がわかりやすいです。
彼は、好きな女性の目の前にいたら、いつもより明るい表情と態度をしているでしょう。
軽口を叩いたりして、コミュニケーションを取るのは苦手ですが、嬉しそうな表情をしているはずです。
シャイな男性は、興味ある女性のことはしっかり見つめます。
あなたに対して脈ありか脈なしか知りたいのなら、彼が目を合わせてくれるかも見分け方の一つです。
目が会った時の相手の表情を観察してみてください。
何とも思っていないなら、ただ目を逸らすでしょう。
好きなら、目が合ったらぱぁっと明るい顔になります。
言ったことを覚えている
以前に話したことを相手が覚えてくれていると嬉しいですよね。
好きだと言った本を読んでくれたり、映画を観たり、食べ物に挑戦して、その結果を教えてくれると話が弾みます。
相手もそれが気に入ったら、一緒に趣味を楽しんだり、遊んだりするようになるかもしれません。
話をした内容に関心を持ってくれていると、シャイな男性からも、こちらに近づいて来ようとしています。
会話の内容を覚えていないなら、あまり興味がないのでしょう。
シャイな男性は、好きではない相手には、近づくことはありません。
話しかけてくるかどうか
いくらシャイな男性でも、何かと好きな女性にはアプローチするでしょう。
当たり前のことや、大切ではないことでも話しかけてみるのが彼のコミュニケーションです。
相手に話しかけて、楽しませるまでは気が回りませんが、彼なりに一生懸命です。
あなたが気になっている相手がシャイな男性なら、彼が話しかけてくるかどうか観察してみると良いでしょう。
全く話しかけてこないなら、まずはあなたから、簡単な話を振ってみると良いでしょう。
話して打ち解けてくると、彼の気持ちもあなたに傾いてくるかもしれません。
変化に気づく
シャイな男性は、好きな女性に話しかけるきっかけを探して、良く見つめています。
だから、彼女の小さな変化に気づきやすいです。
本人に直接言うことはあまりありませんが、元気がなさそうだったり、沈んだ顔をしていたらそれも気にかけます。
そんな時は、さりげなく仕事を手伝ったり、ちょっとしたお菓子をあげたりして気遣いをするでしょう。
その代わり、興味のない相手には全く目を向けません。
いつも同じような態度を取ります。
気に入られなくても良い相手には、無神経なくらい気を使わずに接します。
手伝ってくれる
勉強や仕事を手伝ってくれたり、荷物を持ってくれようとしたり、彼は力になろうとしてくれるでしょう。
何とも思っていない相手なら、自分でできそうなことは任せることが多いです。
助けを求められていないのに手を差し伸べるのは、自分に余裕がある時とは限りません。
自分のする仕事が増えても、相手を助けたいという気持ちが現れていますね。
シャイな男性は、いつも軽く話しかけてくるようなことはありませんが、気がついたら、あなたの傍にいてくれて、助けてくれる存在に徹しているのかもしれませんね。
相手に気づいてもらえないこともありますが、それが彼の愛し方です。