嫉妬深い人とは|男女の特徴・原因と嫉妬しない方法を解説

嫉妬深い人とは|男女の特徴・原因と嫉妬しない方法を解説

嫉妬深い男の心理・特徴とは

プライドが高く自分のことが大好き

嫉妬深い男性にはナルシストが少なくありません。

なぜ、ナルシストは嫉妬深くなるのか、それは、交際している女性によって自分が傷つけられることが許せないからです。

交際中の彼女が浮気をすれば、当然、自分が傷つくことになります。

ナルシストの男性は「自分はこんなに魅力的な男なのに、それでも彼女は満足できないのか。浮気した相手の男は自分よりも魅力的なのか」と思い、深く傷つくと考えていいでしょう。

ナルシストまでいかなくても、プライドの高い男性、自己愛の強い男性は、同じように考える傾向があります。

自分には男としての魅力があるという自信があるため、彼女がほかの男に目移りすることが許せません。

自信がないため嫉妬深くなるというケースもありますが、実は、自分に自信があってプライドが高いために、彼女に嫉妬してしまうというケースも少なからずあるのです。

「大好きな自分が傷つけられるのが許せない」というのが、このケースでの嫉妬深い男性の心理ということになるでしょう。

幼児性が強い

嫉妬深い男性は、交際している女性を独り占めしようとします。

恋愛関係になれば、男女を問わず恋人を自分一人のものにしたいと思うのは、ふつうの心理でしょう。

しかし、嫉妬深い男性はその心理が人一倍強いのです。

では、どうして独占欲がそれほど強くなってしまうのか、そこに隠されているのは強い幼児性にほかなりません。

小さな子どもは独占欲がきわめて強いものです。

たとえば、兄弟でおもちゃの取り合いをしてケンカになることがよくありますが、それはそのおもちゃを自分一人だけのものにしたいという気持ちが強いからでしょう。

親は「二人いっしょにおもちゃで遊びなさい」と諭しますが、子どもは独り占めしないと気がすみません。

嫉妬深い男性の心理がまさにそれです。

「ぼくだけのものじゃないと嫌だ」という気持ちを強く持っているため、ちょっとしたことで彼女に嫉妬し、彼女を束縛しようとするわけです。

自分が浮気性

嫉妬深い男と言うと、「彼女に一途」というイメージを持つ人が少なくないでしょう。

たしかに、彼女に一途なために嫉妬するというケースもたくさんありますが、意外なことに、自分が移り気で浮気性なために嫉妬深くなってしまうというケースも少なくありません。

浮気性の男性は、恋愛経験もそれなりにたくさんあります。

その経験の中で、「恋人がいるのに浮気をするのは、何も男に限ったことではない。女が浮気をすることも珍しくない」ということを学んだのです。

人間は性別に関係なく浮気をするものだと思っているのですから、「今、つきあっている彼女も、何かのきっかけで浮気をするかもしれない。その可能性は小さくない」と考え、警戒するわけです。

そして、彼女がほかの男と話をしたり、デート中に彼女がほかの男を見ているだけでも、激しく嫉妬します。

それは、そのちょっとしたことが浮気のきっかけになるかもしれないという不安があるためと考えていいでしょう。

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嫉妬深い女の心理・特徴とは

女として自信がない

恋愛に関して嫉妬深い女性には、「自分に自信がない」という心理的特徴があると考えていいでしょう。

彼氏ができた時、女としての自分に自信がない女性は、「彼に浮気されてしまうのではないか」という不安を常に抱えることになります。

自分よりも魅力的な女性が彼氏のまわりにはいっぱいいるという意識を持っていますから、いつ彼氏が心変わりするか心配でなりません。

ですから、たとえば、デート中に彼氏がほかの女性のことを見ただけでも、「彼氏は、こんな自分なんかよりも、ああいう魅力的な女性に惹かれるのではないか」と不安になり、それが嫉妬につながるわけです。

ポイントは、「こんな自分なんか」という心理を持つこと。

女として自信がある女性は、そんな意識を持つことはないでしょう。

自信がないために自分に対してネガティブな評価をし、それが嫉妬につながってしまうわけです。

彼氏に依存してしまう

恋愛体質で、人生の中で恋愛の占める割合がきわめて大きい女性も、嫉妬深くなると考えていいでしょう。

恋愛体質の女性は常に恋をしていたいと思っていますし、実際に男性と恋愛関係になると、彼氏のことが最優先になり、常に彼氏のことばかり考えるようになります。

仕事をしていても、友達と楽しく食事をしていても、家族と過ごしていても、頭の中には彼氏のことがあると考えていいでしょう。

そして、「大好きな彼氏をぜったいに失いたくない」と思うため、その結果、嫉妬深くなるわけです。

こういうタイプの女性は、「彼氏がいないと生きていけない」という気持ちになることもめずらしくありません。

彼氏が生きがいであり、彼氏がいてこそ自分は生きていけるという認識を持てば、その彼氏を失うことに恐怖心を抱くのも自然な心理でしょう。

そのため、彼氏がほかの女性と話をしているだけでも、その恐怖から「ぜったいに許せない」という激しい嫉妬心を抱くのです。

一言でいうと、彼氏に依存してしまうというのが、嫉妬深い女性の特徴ということになるでしょう。

すぐに人と自分を比べる

嫉妬深い女性が嫉妬するのは、恋愛のシーンばかりではありません。

彼氏に嫉妬するだけでなく、同性の友人や知り合いに嫉妬するということもよくあります。

たとえば、ママ友の生活レベルが自分より高いと、ママ友に嫉妬するということがあるでしょう。

この場合は、まったく恋愛とは無関係に、同性にジェラシーを感じているわけです。

ジェラシーを感じるのは、ママ友と自分を比較するからにほかなりません。

「人は人、自分は自分」と考えることができれば、ほかの人と生活レベルを比べて、妬ましく感じる必要はないでしょう。

人にはそれぞれの幸せがあるのですから、生活レベルは違っても、自分は自分の幸せを手に入れることができます。

しかし、嫉妬深い女性は、そんなふうに考えることができません。

「隣の芝生は青い」と言いますが、人と自分を比べると、どうしても人のほうが優れているように感じられてしまいます。

その結果、相手に嫉妬心を抱くということになるわけです。

仕事で嫉妬される人の特徴とは

どんな仕事でもそつなくこなす

「仕事ができる」というのが、仕事で嫉妬される人の共通点ですが、大きな特徴は「そつがない」ということでしょう。

ある仕事に関しては、人一倍高いスキルを持っていても、別の仕事は苦手で人よりも劣っている人は、同僚から嫉妬されるということはありません。

たとえば「デスクワークはミスがほとんどなく優秀だけれど、あがり症なためにプレゼンや人前で話すのは大の苦手」というようなタイプの人は、ほかの人から嫉妬されないのです。

嫉妬されるのは、なんでもそつなくこなすことのできるオールラウンドプレイヤーと考えていいでしょう。

そういうタイプの人は、ふだんやっている仕事をそつなくこなせるだけではありません。

上司からまったく新しい仕事を任されても、短時間でその仕事を習得し、きちんを遂行することができます。

新しいプロジェクトチームに入っても、そのチーム内の自分の役割をきっちり果たすことができるため、人から嫉妬されるのです。

上司からの評価が高く昇進が早い

抜きんでて仕事ができるというわけではないのに、どういうわけか上司からの評価が抜群に高いという人がいます。

それは、コミュニケーション能力に優れ、上司との人間関係を上手に構築できるからにほかなりません。

時には上司にお世辞を言ったり、上司の気に入るような言動をすることで、上司から高く評価されているのです。

こういう人は、同僚から、「なんであんなに上司から良く思われているんだろう。くやしい」と思われます。

上司からの評価が高ければ、当然、出世も早くなると考えていいでしょう。

誰が見ても抜群の実力の持ち主であれば、出世が早いのは当然ですから、特別、人から嫉妬されるということはありません。

そうではなく、「自分と大して能力や実績は違わないのに、どういうわけか早く出世する」という人に、人は嫉妬心を抱くと考えていいでしょう。

社内外に強い人脈を持っている

幅広く強い人脈を持っているというのも、仕事で嫉妬される人の特徴と言っていいでしょう。

たとえば、新入社員が専務とコネクションを持っているとしましょう。

縁故入社というわけではなくても、専務と何らかのつながりがあって入社した場合、社内での立場はその分だけ強くなるに違いありません。

入社した時点で、同期の新入社員よりも、一歩前にいるわけです。

社内に強い人脈を持っている人は、そのことだけで、人から嫉妬されるものなのです。

人を嫉妬させる人脈は、社内に限ったことではありません。

たとえば、大事な取引先の上層部と、自分の努力でコネクションを築いたとしましょう。

その会社との取引が大きければ大きいほど、そのコネクションは仕事にプラスに働くに違いありません。

「ほかの人だと話がうまく行かないのに、コネクションを持っている彼だと、取引先との話がうまくまとまる」というような時、同僚はその人に嫉妬するわけです。

嫉妬深い人の原因とは

思い込みが激しい

嫉妬深い性格の原因は、思い込みの激しさに由来していることも多いです。

確証のない物事に対して、「きっとこうに違いない」という思い込みをして、そこから嫉妬を募らせてしまうのです。

たとえば、恋人に連絡をしたのに、返信が遅いタイミングがあったとします。

ここで、「どうしたのかな」と、何かしらの原因を想像するところまでは、誰しもやりがちなことですよね。

しかし、嫉妬深い人は、「自分ではない異性といるに違いない」や「自分のことが嫌いになったから返信をしないんだ」という、思い込みに達してしまうことが多いのです。

この激しい思い込みは、同時に不信感も勝手に増やしてしまいます。

恋人にぶつけてしまえば、相手も嫌な気持ちになり、ケンカに至る可能性もありますよね。

一度「きっとこう」だと思い込んだら、そこから考えを曲げられなくなってしまうのも、嫉妬深い人にありがちな傾向です。

自分に自信が持てない

自分に自信が持てない人は、嫉妬深くなりやすいと言えます。

自分の長所や、優れているところを、素直に認められなかったり、他人の良いところばかり見えてしまったりする傾向にあります。

「自分は何も持っていないのに、他の人はあんなに恵まれている」という感覚に陥ってしまい、嫉妬深くなっていくわけですね。

容姿や性格、地位や名誉、人間関係や仕事の能力など、自信が持てない分野は、多岐に渡っています。

何かひとつでも、自分に自信が持てないジャンルを抱えてしまっていると、その他の分野においても、嫉妬深くなってしまいがちなのです。

嫉妬深い原因は、自分自身の深いところを理解しようとせず、上辺だけで、他人と比較ばかりしていることにもあります。

一見、とても優れているように思える他人にも、何かしらのウィークポイントはあるもの。

それでも、自信がなく、嫉妬深くになっていると、それらが見えなくなってしまうこともあるのです。

相手に依存しやすい

嫉妬深い人は、他人への依存度が、非常に高い傾向にあります。

強い依存心がゆえに、嫉妬深い性格に発展してしまうケースが、とても多いのです。

代表的な例でいえば、恋人ですね。

恋人への精神的な依存が強い人は、自分以外の人間や物事が、恋人に強い影響を及ぼすことを、とても嫌がります。

他の異性と遊びに行くこと、家族との用事を優先すること、仕事を一緒運命やることなど、色々な可能性があります。

恋人ばかりを優先して生きていますから、恋人が、自分以外のなにかを大切にすることを許せないのです。

結果、恋人や他人に対し、強い嫉妬心を募らせてしまうわけです。

これはもちろん、相手が恋人である場合に限りません。

たとえ友人同士であっても、依存心が強ければ、別の友達を作ることや、自分を最優先に考えてくれないことなどに、強い嫉妬心を覚えます。

嫉妬しない方法とは

他者と自分は違うことを割り切る

嫉妬をするということは、他の何かを比較して自身が至らないこと、不幸なことを嘆くからです。

しかし、その他の「何か」と比べて妬んだり羨んだところで「何か」が変化するわけではありませんし、どうにもならない思いに心が捉われている時間は無駄なことを知らなければなりません。

ならば、最初から他者と自身との違いを気にしなければいいのです。

他者が持っているものを欲しがっても自分のものにはなりませんし、それを得たところで本当に他者のように活かしたり役に立たせられるのかもわかりません。

もしかすると、他者から見た自分も嫉妬されるようなものを持っているかもしれないのです。

そんなどうしようもないものに心を乱されてしまわずに、自分は自分らしく、誰とも比べない自分だけの幸せを追求していくことが何よりでしょう。

考えずに自分磨きに力を入れる

他者に嫉妬心を抱いたら、そのことばかりで頭がいっぱいになってしまいがちです。

何か羨ましい要素があるのなら、ただそれを考えてモヤモヤしているだけではなく、それをバネにして具体的な努力をすることで嫉妬心を撃退することができます。

嫉妬をするということは具体的に刺さるポイントを自覚できているということですから、それを克服するべく何が必要かも明確になっているとも捉えることができるでしょう。

であれば、自分を磨くためにしなければならないこともわかるはずです。

努力をして自分に自信をつけることができれば嫉妬心など生まれなくなりますから、考えるよりもまずは行動が大切になります。

仕事ができる人に嫉妬しているなら自身の能力向上に努めること、容姿が羨ましければダイエットやエステにオシャレ研究など、できることはたくさんあります。

ポジティブ思考を意識する

嫉妬心に駆られてしまうタイプというのは、いわゆるネガティブ思考気味です。

何でも悪い方向にばかり考えてしまうからこそ、他者が余計に眩しい存在に見えてしまいますし、自身のことに関して必要以上に劣っている存在に感じます。

人が負のイメージを意識するのは、いざその事態が起こった時のショックを軽減させるための一種の自己防衛のようなものですが、度が過ぎてしまうと習慣化させてしまいます。

嫉妬をしたくないと考えているのであれば、少しでも物の考えかたや捉えかたをポジティブにするべきです。

羨ましいことがあったら素直に自分もこうなりたいと考えること、嫌なことがあっても割り切ること、ここで「どうせ自分なんか」と自分を責めてしまうと、他者に対して新たな嫉妬心を芽生えさせてしまうことになります。

嫉妬心を抑えるためには、明るく前向きな思考を意識しながら生活をすることです。

嫉妬心をなくすには

今の幸せを大切にする

嫉妬心はより多くを求めようという心によって発生します。

人間の欲望は果てがなく、嫉妬心にもまた果てはありません。

嫉妬心をなくすためには、理想ばかりを追う考え方を変える必要があります。

今以上の幸せをきりなく求めるのではなく、今の自分が持っている幸せを大切にすることを考えていきましょう。

今幸せではないと思う人も、もう1度よく考えてみてください。

幸せは自覚することで、初めてそうと認識できるものです。

十分に満たされていることを自覚しないままに、それより大きな幸せをと求め続けるのでは、永遠に幸せになどなれず、他人への勝手な嫉妬心も永遠に消すことはできません。

現状の幸せを大切にせず、人を羨み傷つけるということを続けていれば、いつか持っている幸せすら失ってしまうようになります。

失ってから初めて幸せだったことに気付くという、最悪の結果だけは阻止しなくてはなりません。

強がらず素直になる

嫉妬心は、マイナスの思考から発生します。

劣等感や後悔や自信のなさといった、後ろ向きな思考です。

普段は前向きに行動ができている人でも、我慢したり遠慮したりして、自分のしたいことができなったりするとストレスから後ろ向きで批判的な思考に陥り、嫉妬心に囚われてしまうこともあります。

相手を尊重するのも大事なことですが、最終的に相手を羨んだり、憎んだりする結果になるのなら、無理な我慢や背伸びはするべきではありません。

広い心を持とうと無理に強がらず、自分の欲求に素直になり、相手にきちんと思いを伝えていくことで、嫉妬心が解消できるケースも多いです。

素直に吐き出さず、我慢して押し込めた気持ちは、自然には消化されません。

いずれ不和に繋がるような気持ちは、溜め込まず先に発してしまっておいた方が、こじれることなく話もシンプルに済みます。

意味のない比較はしない

思い通りにいかないものに対して、不満を覚えることが嫉妬の始まりです。

その不満を、ストレートにぶつけるだけなら嫉妬にはなりません。

他者への嫉妬心は、他者との比較によって発生します。

満たされない自分の境遇を他人の境遇と比べることで、ただの不満が他人を羨んだり、妬んだり憎んだりする嫉妬心に変わります。

嫉妬心を失くしたいのなら、意味のない比較は止めましょう。

そもそも比較というのは2つの物を比べ、違いを明確にする行為であって、その結果から優劣を決めるものではありません。

違いを知ることが、物の本質を理解することに繋がるからこそ、比較という行為に意味が生まれます。

幸せや運や愛情といった見えないものに対して、自分よりも他者の方が得をしている、優先されていると勝手な判断をするだけでは、何も得られはしないのです。

不満は不満のままに、気分転換するなり相手にぶつけるなりして消化しましょう。