どうしても好きになれない異性の特徴は?いい人なのにどうしても好きになれない理由と対処法を紹介!

どうしても好きになれない異性について、紹介します。

あなたにも、どうしても好きになれない異性はいませんか。

性格的にもいい人なのに、なぜか好きになれない人っていますよね。

ここでは、どうしても好きになれない異性の特徴や理由、どうしても好きになれない異性からアプローチされたときの対処法について、詳しく見ていきたいと思います。

ぜひ、最後まで読み進めてみてください。

どうしても好きになれない異性の特徴

まずは、どうしても好きになれない異性の特徴について紹介します。

「好きになれない異性」と言っても、それは好みの問題でもあるため一概にこうと言い切ることはできません。

あくまでも参考程度に捉えておいてほしいのですが、どうしても好きになれない異性の特徴には、以下のものがあります。

見た目がタイプではない

どうしても好きになれない異性の特徴には、見た目がタイプではないことが挙げられます。

どんなに性格が良くて仕事ができる人であっても、見た目がタイプではないと好きになれない人もいるでしょう。

見た目が全てではないため、それだけじゃないと分かっていても心が拒否するのかもしれません。

完璧すぎる

どうしても好きになれない異性の特徴には、完璧すぎることが挙げられます。

見た目も学歴も仕事も性格も、何もかもが完璧に見える人が時々いますよね。

素晴らしい人ではありますが、完璧すぎるために好きになれないことも少なくありません。

自分自身の劣等感を、強く覚えてしまうからかもしれませんね。

自分の意見がない

どうしても好きになれない異性の特徴には、自分の意見がないことが挙げられます。

周りに合わせるのがうまい人はモテる気がしますが、あまりにも周りに合わせすぎてしまい、自分の意見がない人は論外。

何を考えているのかが分からず、不気味な印象を与えてしまうため、好きになれない人も多いものです。

優しすぎる

どうしても好きになれない異性の特徴には、優しすぎることが挙げられます。

優しい人が好き、という人は男女ともに多いですが、「優しい」と「優しすぎる」は違います。

優しすぎる人は何も考えていないように見えてしまい、一緒にいてもつまらなく感じてしまうため、好きになることができません。

価値観が違いすぎる

どうしても好きになれない異性の特徴には、価値観が違いすぎることが挙げられます。

どんなにいい人であっても、自分と価値観があまりにも違いすぎると、好きになることができません。

この人といてもダメになる、いいことがない、と本能的に感じるからでしょう。

恋愛観やお金の使い方などが合わない人は、好きになれないのです。


いい人なのにどうしても好きになれない理由

続いて、いい人なのにどうしても好きになれない理由について紹介します。

見た目も悪くなく、性格も良い人であるにも関わらず、どうしても好きになれない人もいますよね。

いい人なのにどうしても好きになれないのはなぜなのか、その理由をまとめてみました。

人として好きなのと恋愛の好きは違うから

いい人なのにどうしても好きになれない理由には、人として好きなのと恋愛の好きは違うからというものが挙げられます。

憧れや尊敬の眼差しを向ける人のことが、必ずしも恋愛として好きとは限りませんよね。

人として尊敬でき、好きではあるものの、それはあくまでも「人として好き」なだけであり、恋愛として好きなわけではないのです。

条件に合わない

いい人なのにどうしても好きになれない理由には、条件に合わないというものが挙げられます。

たとえば自分には結婚願望があり、婚活目的で付き合える人を探しているのに、相手には結婚願望が全くなかったとしたら…。

条件に合わないため、本能的に好きになるのをやめてしまうのです。

他に好きな人がいる

いい人なのにどうしても好きになれない理由には、他に好きな人がいることが挙げられます。

相手がどんなにいい人であっても、自分には他に好きな人がいるとしたら、その人のことを好きになることはありませんよね。

相手には何の非もないのですが、たとえ告白されても好きになることができません。

あなたの気持ちの問題ですね。

恋愛に固定観念がある

いい人なのにどうしても好きになれない理由には、恋愛に固定観念があることが挙げられます。

自分の中に、「恋愛とはこういうものだ」「好きになったら、もっとドキドキするはずだ」という固定観念、思い込みがあるのです。

自分の中の恋愛のイメージと違っているために、これは恋じゃない、好きじゃないと思い込んでいるのかもしれません。

恋愛より大切なことがある

いい人なのにどうしても好きになれない理由には、恋愛より大切なことがあることが挙げられます。

あなたの中に、恋愛よりも大切なこと、たとえば仕事や趣味などの優先順位が高い場合、どんなにいい人と知り合っても好きになることはありません。

あなた自身が、恋愛に発展するのを拒んでいるからです。

この場合、あなたの気持ちが変わらない限り好きになることはないでしょう。


どうしても好きになれない異性からアプローチされた時の対処法

最後に、どうしても好きになれない異性からアプローチされたときの対処法について紹介します。

どうしても好きになれない異性からアプローチされても、正直困ってしまう部分もありますよね。

どうしても好きになれない異性からアプローチされたときは、以下の方法で対処していきましょう。

直感に従う

どうしても好きになれない異性からアプローチされたときの対処法には、直感に従うことが挙げられます。

好きになれない異性からアプローチされ、あなたはどう感じましたか?

あれこれ悩まずとも、答えはもうあなたの中に出ているはずです。

アプローチされてどう思ったか、直感に従ってみてください。

断る場合はお礼を言う

どうしても好きになれない異性からアプローチされたときの対処法には、断る場合はお礼を言うことが挙げられます。

直感に従い、やはりこの人とは付き合えないと思ったのであれば、仕方がありません。

ただし、断る場合は頭ごなしに断るのではなく、好きになってくれたことに対するお礼を言うことを忘れずに。

ためしに付き合ってみる

どうしても好きになれない異性からアプローチされたときの対処法には、ためしに付き合ってみることが挙げられます。

好きになれない人であっても、相手のことをより深く知るうちに気持ちも変わるかもしれません。

好きになれなかった場合は仕方がないので、とりあえず付き合ってみるのもありですよ。

その際、「まだ好きか分からない」ということを相手にも伝えておいてくださいね。

自分の気持ちを素直に伝える

どうしても好きになれない異性からアプローチされたときの対処法には、自分の気持ちを素直に伝えることが挙げられます。

今の自分の気持ちを、あなたの言葉で相手にきちんと伝えましょう。

まだ好きではないこと、好きになれるか分からないことを正直に伝え、相手がどう答えるかを見ていけば良いのです。

無理なら早めに伝える

どうしても好きになれない異性からアプローチされたときの対処法には、無理なら早めに伝えることが挙げられます。

とりあえず付き合ってみた場合も含め、やっぱり好きになれないな、と結論が出たのであれば、その旨を早めに伝えてあげてください。

無理だという結論が出たのにいつまでも伝えないのは、相手の気持ちを踏みにじる行為ですからね。


まとめ:どうしても好きになれない異性は必ずいる

どうしても好きになれない異性の特徴やその理由、そしてどうしても好きになれない異性からアプローチされたときの対処法について紹介しました。

どうしても好きになれない異性というのは、誰にでもいるもの。

決して珍しいことではありません。

好きになれないのは誰のせいでもないので、仕方がないこと。

そういうこともある、と割り切り、自分が納得できる恋愛をしていきましょう。