女性と接していると、男性の表情が緩むことがあります。
もし自分と話している時だったら「どんな気持ちなのかな?」「もしかして脈あり?」と少し期待してしまいますよね。
そこで今回は、表情が緩む男性について詳しくお伝えします。
表情が緩む心理や、脈あり・ナシのサインもご紹介しますので、最後までお付き合いいただければ幸いです。
目次
表情が緩む男性心理
表情が緩んでいる男性を見ると、いったいどんな気持ちなのか気になりますよね。
そこで、ここではそんな表情が緩む男性心理を5つご紹介します。
どんな心理が働いているのか気になる人は、ぜひチェックしてください。
ドキドキしている
男性の表情が緩むのは、ドキドキしているからです。
気になる女性と接している時はもちろんのこと、女性ならではの可愛らしさや色気を感じてドキドキした時も表情が緩むことがあります。
好きかどうかは別ですが、異性として見られているのは間違いないでしょう。
デレデレしている
表情が緩む男性心理として、デレデレしていることが挙げられます。
美人と話をしたり褒められたりして、表情が緩んでいる男性は多いです。
男性が好みの女性にデレデレしてしまうのは本能なので、ボディタッチされた時に表情が緩んでしまうのも、仕方がないと言えるでしょう。
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相手に気を許している
相手に気を許しているのも、表情が緩む男性心理です。
男性であろうとなかろうと、気安い関係や心を許している相手には素の表情が出てしまうものです。
これだけでは相手を恋愛対象として見ているとは断言できませんが、人間的な好意を持っているとは言えるでしょう。
関連記事はこちら▽ 男性が心を許している態度や証拠は?恋愛対象外なのかチェックする方法も!
可愛がっている
可愛がっているというのも、表情が緩む男性心理です。
目下の存在だと思って「可愛い」と感じた相手に、表情が緩んでしまう男性もいます。
恋愛対象として見ている場合とそうでない場合がありますが、いずれも好感を持っています。
年の離れた部下や後輩に対してよく起こるパターンです。
リラックスしている
表情が緩む男性心理として、リラックスしていることが挙げられます。
リラックスして緊張感が切れたり、安心していたりすると、思わず表情が緩むこともあります。
恋愛感情とは関係なく、緊張感もありませんが、相手に対して心を許しているとは言えるでしょう。
表情が緩む男性の脈アリサイン
気になる男性の表情が緩むと「脈アリサインかな?」とつい期待してしまいますよね。
しかし、サインを読み間違えるといつまでも関係が進展しません。
そこで、ここでは表情が緩む男性の脈アリサインを5つご紹介しますので、参考にしてみてください。
会話が盛り上がる
会話が盛り上がるのは、表情が緩む男性の脈アリサインです。
表情が緩んで会話が盛り上がってる時に、男性は相手に対する好感や楽しさを感じています。
単に緊張の糸が切れて表情が緩んでる場合もありますが、会話が盛り上がっているなら脈ありだと考えられます。
目が合うと笑顔になる
目が合うと笑顔になるのも、表情が緩む男性の脈アリサインです。
そもそも、好きでもない相手と目が合っても嬉しくなる人は少ないですが、そこで笑顔になれる男性はさらに少数派です。
その上、表情も緩んでいるのなら、まず間違いなく好感を持たれていて、 脈アリサインだと考えられます。
自分とだけ距離感が近い
表情が緩む男性の脈アリサインとして、自分とだけ距離感が近いことが挙げられます。
他の女性にも距離が近い場合は、女性なら誰にでもそうしているということです。
しかし、自分にだけ距離感が近い場合は、あなただけ特別ということになるため、脈アリサインだと考えられます。
関連記事はこちら▽ 距離が近くても嫌がらない男性心理と脈あり・脈なしサインを紹介!
ボディタッチが多い
ボディタッチが多いのも、表情が緩む男性の脈アリサインです。
何気なく手や肩に触れたり、髪の毛に触ってきたりする場合は相手を異性として魅力的だと感じており、脈アリだと考えられます。
ただし、あからさまにボディタッチをする場合は単なるセクハラなので気を付けましょう。
関連記事はこちら▽ ボディタッチが多い男性心理!ボディタッチが多めな男性は脈あり?脈なし?
秘密を共有したがる
秘密を共有したがるのは、表情が緩む男性の脈アリサインです。
皆には言わないようなことをあなたにだけ言ったり、内緒で2人きりで遊ぶ計画を立てたりして秘密を共有したがる場合、異性としてかなり意識しています。
自分だけのものにしたいという気持ちの表れで、脈アリサインだと言えます。
表情が緩んでいるけど脈なしな男性のサイン
表情が緩んでいるのは相手を憎からず思っている証拠ですが、脈なしな場合もあります。
ここでは、表情が緩んでいるけど脈なしな男性のサインをご紹介します。
脈アリ・なしのサインを読み間違えないために、ぜひチェックしてくださいね。
友達だと言い切る
友達だと言い切るのは、表情が緩んでいるけど脈なしな男性のサインです。
表情が緩んでるのは、相手が好きだという可能性もありますが、単に気を許しているだけというケースもあります。
友達だと言い切られたら、気を許しているだけという脈なしのサインだと考えられます。
以前の話題を覚えてない
以前の話題を覚えてないのも、脈なしのサインです。
好きな人との会話は自然に記憶に残るもの。
もし以前の話題を覚えていないのなら、あまりにも扱いがぞんざいで、到底好意を抱いているとは言えません。
そのため、表情が緩むのは単に緊張感がないだけで、脈なしのサインだと判断できます。
常に自分を優先する
常に自分を優先するのも、脈なしなサインの1つです。
相手のことが好きで表情が緩んでいるのなら、 自分のことは後回しにしててでも相手のために行動することでしょう。
しかし、常に自分を優先するのなら、相手に好意も興味もないという脈なしサインだと判断できます。
恋愛の相談をされる
恋愛の相談をされるのも、脈なしなサインの1つです。
表情が緩んでしまうほど好意があるのに、わざわざ誤解を招くような恋愛相談をする意味はありません。
そのため、もし恋愛の相談をされた場合は「あなたを好きではありません」という脈なしサインであると考えられます。
お洒落をしない
お洒落をしないのも、脈なしのサインです。
表情が緩んで顔に出てしまうほど相手が好きなら「かっこいいと思われたい」「好かれたい」と思うのが自然です。
しかし、お洒落をしないで、髪の毛もボサボサでいるのなら、相手に興味がなく、脈なしだと言えるでしょう。
表情が緩む男性は好感を持っている
今回は表情が緩む男性について詳しくお伝えしました。
表情が緩む男性は、相手に対して好感を持っているとは言えるでしょう。
しかし、恋愛対象として好きかどうか判断するには、注意深く観察して相手の心理を見極めるのが重要です。
もし気になる男性が表情が緩んでいる時は、脈アリか脈なしなのか判断するために、今回の記事も参考にしてみてください。