2人きりだと雰囲気が変わる男性心理！雰囲気が変わる男性は脈あり？脈なし？

大勢で居る時と2人きりの時で態度が全然違う…あなたの身近にそんな男性はいますか？
2人きりになると急に態度が変わると「好かれてる？それとも嫌われてる？」と、相手の気持ちが気になるでしょう。
そこで今回は、2人きりだと雰囲気が変わる男性心理について深掘りしていきます。
2人きりだと雰囲気が変わる男性への対処法も紹介していきますので、ぜひチェックしてみてください。

2人きりだと雰囲気が変わる男性心理

2人きりだと雰囲気が変わる男性の心理は、人によって様々なものが考えられます。
もちろんあなたに恋愛感情を持っているからこそという場合もありますが、反対に興味がないことをアピールしている可能性もあるのです。
では、2人きりだと雰囲気が変わる男性心理を解説していきます。

好意を持っている

2人きりだと雰囲気が変わる男性の心理としてまず挙げられるのは、あなたに好意を持っているということです。
男性は異性として意識している女性と2人きりになると、大勢でいる時とは違う特別な空気感を無意識のうちにかもし出してしまうのです。
また、中には自分の気持ちを相手にアピールするために、2人きりの時は意図的にいい感じのムードを作り上げている男性もいるでしょう。

気を遣っている

2人きりだと雰囲気が変わるのは、あなたに気を遣っているという可能性も考えられます。
要するに彼はあなたと2人きりになることにまだ慣れていなくて、沈黙が生まれることを恐れているのでしょう。
会話が途切れることであなたに気まずい気分を味合わせたくなくて、気を遣って大勢でいる時よりもよく喋るのです。

周りに自分の気持ちを悟られたくない

あなたのことが気になっているけど、その気持ちを周りの人達に悟られたくないから、大勢でいる時には積極的に話しかけない…これも、2人きりだと雰囲気が変わる男性の心理の1つです。
人目を気にしてしまう男性は、気になる女性と2人きりの時しか積極的なアプローチができないものなのです。

2人きりになると緊張する

大勢で居る時は気軽に話しかけられるけど、あなたと2人きりになるとどうしても緊張してしまって、まともに会話することもできないというケースも考えられます。
このような心理状態になるのは、あなたのことを異性として意識しているか、女慣れしていないことが原因であると言えるでしょう。
決してあなたのことが嫌いなわけではないけど、緊張感に心が支配されてしまうのです。

関心がないことをアピールしたい

男性が2人きりだと急に冷たい態度をとってくる場合の心理として、あなたに関心がないことをアピールしたいというものが考えられます。
この場合、相手はあなたから好意を向けられていると感じていて、その気持ちに応えられないからわざと冷たく接しているのでしょう。

どんな人？2人きりの時と大勢の時で態度が違う男性の特徴

その時々の状況によって接し方を変えてくる男性に対して、「よく分からない人」という印象を持つのは当然です。
しかし2人きりだと雰囲気が変わる男性の人間性は、案外複雑ではなく単純なのです。
ここでは、2人きりの時と大勢の時で態度が違う男性の特徴を紹介していきます。

積極性が高い

2人きりの時と大勢の時で態度を変えるのは、あなたへの好意をアピールしたいからという場合があります。このような形でアプローチする男性は、とても積極性が高い人物と言えるでしょう。
恋愛に積極的なのはもちろんですが、仕事や趣味にも好奇心の赴くままに取り組めるタイプで、周りの人からは「頼れる存在」と慕われやすいです。

優しく思いやりがある

大勢の時よりも2人きりの時の方があなたへの気遣いが見られるのであれば、相手はかなり優しくて思いやりのあるタイプと言えます。
あなたにだけでなく他の女性にも気遣いができる人なので、非常にモテることも特徴的です。
人に対しての思いやりが強すぎて自分を犠牲にすることもあり、無意識のうちにストレスを溜め込んでしまいがちなタイプでしょう。

プライドが高い

2人きりの時と大勢の時で態度が違う男性の中には、プライドが高い人も少なくありません。
大勢の前で好きな女性に積極的に話しかけられないのは、周りに「がっついている」と思われるのが怖いからです。自己イメージが崩れることを極端に恐れるのは、プライドが高い証拠なのです。
このタイプは仕事においても周りから「デキる男」と思われていたいため、異常にミスを恐れたり、成果を残すことばかりに固執する傾向があります。

恥ずかしがり屋

女性と2人きりになると緊張してしまい、大勢の時とは急に態度が変わってしまう男性は、恥ずかしがり屋であることが特徴的です。
このタイプは、周りに人がいる時は好きな女性におちゃらけてからかうこともできるのに、2人きりになると急にモジモジしてしまいます。
ただ、恥ずかしがってる姿を「可愛い」と感じる女性も多く、好感を持たれやすい人物と言えるでしょう。

気分屋

2人きりだと雰囲気が変わる男性の特徴として、気分屋であることも挙げられます。
大勢でいるとテンションが上がって元気いっぱいだけど、誰かと2人きりになると相手のことが好き・嫌いに関わらずテンションが下がってしまう…そんな男性もいるのです。
2人きりになると急に大人しくなるので、女性は「私何かしてしまったかな？」「もしかして嫌われてる？」と不安になってしまう場合もあるでしょう。
しかし、本人は相手に不安を与えてることに微塵も気づいていないのです。

2人きりだと雰囲気が変わる男性は脈あり？脈なし？

2人きりになると急に雰囲気が変わる男性は、必ずしもあなたに好意を持っているとは限りません。
相手の態度や行動をしっかりと観察すれば、脈ありか・脈なしかは見抜くことが可能です。
ここでは、2人きりだと雰囲気が変わる男性の「脈ありサイン」「脈なしサイン」を紹介していきます。

2人きりだと雰囲気が変わる男性の脈ありサイン

2人きりだと笑顔を絶やさない

大勢の時はそっけなくても、あなたと2人きりの時は笑顔を絶やさないのであれば、脈ありなのは確実です。
男性は好きな女性を目の前にすると、自分でも無意識のうちにニヤついてしまうものです。
どれだけクールな男性であってもいつもと比べて明らかに表情が緩むので、2人になった時にはしっかりとチェックしておきましょう。

2人きりの時距離感が近い

2人きりの時に相手がやたらと距離感を近づけてくるのであれば、あなたに好意を持っていると言えます。
これは、「今よりもっと親しい関係になりたい」という気持ちの表れです。
会話中の距離感が近いだけでなく、さりげなくボディタッチをしてくることもある…この場合、相手はあなたにかなり夢中であると考えられます。

2人きりの時はじっと見つめてくる

大勢でいる時はさっぱりとした付き合いしかしないのに、2人きりになるとなぜかじっと見つめてくる…これも、男性からの好意のサインです。
2人きりの時にあなたをじっと見つめるのは、いい感じのムードを作り出したいからでしょう。
「大好きだよ」という気持ちを視線で伝え、あなたをドキドキさせようとしているとも考えられます。

2人きりになると恋愛系の質問をする

大勢の時は完全に友達ノリなのに、2人きりになると恋愛系の質問をしてくるという場合も、彼があなたに好意を持っていると判断できます。
男性は興味のない女性に「彼氏できた？」「好きなタイプは？」などといった質問をすることがありません。
あなたと親密な関係になりたいと強く望んでいるのでしょう。

2人きりの時明らかにテンションが高い

2人きりだと雰囲気が変わる男性の脈ありサインとして、大勢の時と比較してあなたと2人きりの時の方が明らかにテンションが高い…というものも挙げられます。
好きな女性と2人きりになると気持ちが高揚し、いつもより動作や声が大きくなる男性は非常に多いです。
大勢の中では完全に受け身になるタイプの男性は特に分かりやすいので、チェックしてみましょう。

2人きりだと雰囲気が変わる男性の脈なしサイン

2人きりなるとその場を離れようとする

大勢でいる時は会話してくれるのに、2人きりになるとなぜかその場を離れようとするのであれば、残念ながら脈なしなのは確実です。
この場合、彼はあなたに対して苦手意識を持っている可能性が非常に高いです。
あなたにとって2人きりになれるのが嬉しくても、彼にとってはただただ気まずいだけで、思わず席を外したくなるのでしょう。

2人きりの時会話が弾まない

2人きりだと雰囲気が変わる男性の脈なしサインとして、2人きりになるとなぜか会話が弾まなくなってしまうということも挙げられます。
あなたのことが大好きなのであれば、たとえ2人きりの状況に緊張していたとしても、会話を楽しもうとするのが普通です。
沈黙になっても話題を振ってこようとしないのは、完全に異性として興味を持っていない証拠でしょう。

2人きりになると誰かを呼ぼうとする

あなたと2人きりになると相手が必ず誰かを呼ぼうとする場合も、あなたに対して特別な好意は持っていないと言えます。
この場合、あなたのことを本心では「苦手」と思っているか、まだあなたに慣れていなくて2人でいることを「気まずい」と感じてしまっているのでしょう。

2人きりの時ずっとスマホを触ってる

あなたと2人きりの時は、積極的に会話するわけでもなくずっとスマホを触っている…これは、彼にとってあなたが心を許せる存在である反面、異性としては全く興味を示していないという証拠でもあります。
相手が好きな女性なら、2人きりでいる時にずっとスマホを触るのは失礼であると男性は考えます。
あなたと彼の間には確かな友情は芽生えているけど、それ以上の関係にはなりにくいでしょう。

2人きりの時は視線を合わせない

2人きりになると急に彼が視線を合わせてくれなくなるのは、あなたへの好意なしアピールと言えます。
男性は好きな女性と2人きりになると、「独占したい」という気持ちから沢山目を合わせようとするものです。
意図的に視線を逸らすのは、あなたのことを拒絶している証拠です。

2人きりだと雰囲気が変わる男性への対処法や反応の仕方

2人きりだと雰囲気が変わる男性に、「どう対応するべき？」と悩んでいる女性もいることでしょう。
ここでは、2人きりだと雰囲気が変わる男性への対処法や反応の仕方を、あなたが男性に対して「好意がある場合」「好意がない場合」以上２つのパターン別に解説していきます。

男性に対して好意がある場合

2人になった時は積極的に話題を振る

あなたが男性に対して好意があるなら、2人きりになった時はあなたから積極的に話題を振るようにしましょう。
相手があなたに好意を持っている場合、あなたが話題提供をしっかりすれば2人の心の距離感はグッと縮まります。
もし相手があなたに興味を示していなくても、話が弾めば仲良くなるきっかけになるでしょう。

2人きりになれて嬉しいことをアピールする

2人きりになれて嬉しいことをアピールするのも、良い対処法の1つです。
2人きりの時いつもよりあなたが笑顔で溢れていたり、身振り手振りが大きくなって明らかにテンションが高いと、相手は「もしかして好かれてる？」と気づいてくれるでしょう。
彼があなたの気持ちに勘付くことで、これまで以上に濃密な関係となることが期待できます。

大勢でいる時も彼の隣をキープする

2人きりだと雰囲気が変わる男性にあなたが好意を持っているなら、大勢でいる時も彼の隣をキープし積極的にアプローチしましょう。
彼があなたに恋愛感情を持っている場合、あなたがいつも隣にきてくれることは彼の自信に繋がります。「告白しようかな？」と思わせられる可能性もあるでしょう。
現時点で彼があなたに興味がない場合でも、確実に距離感は縮まります。

遠くにいても視線を送る

2人きりだと雰囲気が変わる男性ともっと親密な関係になりたいなら、遠くにいても彼に視線を送るようにしましょう。
目が合った時には笑顔を見せたり、手を振るなどして、何かあなたからアクションを起こせばより一層彼に気持ちが伝わりやすいです。
彼があなたに好意を持っていても、興味がなかったとしても、視線で自分の気持ちをアピールすることはかなり効果的なのです。

思い切って食事やデートに誘ってみる

2人きりだと雰囲気が変わる男性が確実にあなたに好意を持っていると分かっているなら、2人になった時思い切ってあなたから食事やデートに誘ってみるのも良いでしょう。
特に彼が奥手でシャイなタイプの場合は、あなたがリードしてあげることが関係進展のために必要不可欠です。
脈ありなら誘って断られることはないので、勇気を出して誘ってみましょう。

男性に対して好意がない場合

2人きりになるのを避ける

2人きりだと雰囲気が変わる男性に対してあなたが好意がない場合は、2人きりになるのをなるべく避けることが最も良い対処法です。
相手があなたに好意を持っている場合、避けることで「興味がない」というあなたの気持ちを遠回しに伝えることができます。
あからさまに避けられていると感じれば、そのうちに相手はあなたのことをちゃんと諦めてくれるでしょう。

2人きりになった時はあえて冷たくする

2人きりになるといい感じのムードに持っていこうとする…そんな男性に嫌気がさしているなら、2人きりになった時はあえて冷たく接することがポイントです。
彼が笑顔で楽しそうに話しかけてきても無表情を貫き、あまりにしつこいと感じる場合は聞こえないフリをするのも良いでしょう。
あなたが「もう関わりたくない」とまで思っているなら、この反応はかなり効果的です。

他に好きな人がいることをアピールする

2人きりだと雰囲気が変わる男性に明らかに好かれていると感じるなら、他に好きな人がいることをアピールするのも良いでしょう。
彼氏や好きな男性についての話ばかりすれば、相手は「脈なし」と判断しあなたのことを諦めてくれます。
強力なライバルの存在を感じたら、男性は意外とすんなり引き下がるものなのです。

大勢でいる時と2人きりの時で態度を変えない

あなたが大勢でいる時と2人きりの時で態度を変えなければ、相手はあなたに「特別視されてない」と気づいてくれるでしょう。
2人きりになった時いい感じのムードに持っていかれると、相手に対して興味がないのについ流されてしまうという女性は少なくないでしょう。
しかしそれではいつまでたっても彼からのアプローチは止まらないので、いつも通り接することが大切なのです。

なるべく目を合わせないようにする

2人きりだと雰囲気が変わり明らかにあなたに好意を示してくる男性は、あなたから好かれてると勘違いしている可能性もあります。
その誤解を少しでも早く解くためにも、日頃からなるべく目を合わせないようにしましょう。
思い込みの激しい男性は、好きな女性と少し目が合っただけで「両思い」と勘違いしてしまうことがあります。
しつこくアプローチを続けてくる危険性もあるので、相手が不自然に思うくらい背を向けるようにすると良いでしょう。

男性が2人きりだと雰囲気が変わるのは大抵好意のサイン

男性は、様々な場面で好きな女性に自分の気持ちを示しています。大勢でいる時と2人きりでいる時で明らかに雰囲気が変わるというのも、大抵の場合は好意のサインなのです。
好きな男性が2人きりの時にあなたのことを特別扱いしてくれると感じるなら、あなたからも積極的に好意を示していきましょう。そうすれば、関係はスムーズに進展します。